新規
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添付ごはんを食べよう 3 
- 原作： 真船るのあ イラスト： 緋色れーいち
- キャスト： (玖珂乙彦) 小杉十郎太×三木眞一郎 (月島晶)/ こおろぎさとみ? (玖珂はるか)/ 檜山修之 (麻生高文)/ 中村大樹 (玖珂泰彦)/ 叶木翔子? (木原翔子)/ 渋谷茂 (長岡)/ 若林直美? (店員)
- 発売日： 1998年12月25日 2,700 円
- 収録時間： 72分22秒 トークあり
- 発売元： インターコミュニケーションズ INCD-116 / 白泉社花丸ノベルズ
- 脚本： 芦沢ともえ
- 演出： 阿部信行
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感想
- はるかが屋上のフェンスを超えてしまった!?月島と玖珂親子が平和な毎日を送っているところに、突然玖珂の実弟泰彦が現れた。玖珂の家族との対面に、月島は平静を装いつつも激しく動揺していた。そんな時、玖珂に見合いの話が持ち上がる。見合いはしないと言う玖珂を信じようとする月島だったが、泰彦に連れられて行ったホテルで見た光景は!?
- フリト司会三木さん小杉さんこおろぎさん檜山さん中村さんで約6分半。
- ヘタレオヤジに見合い話で一騒動。
- リーマン・家族モノ 上司と部下 ブックレットに「声優さんたちの名演技でもらい泣きした」ディレクターからの一言が入るなんて珍しいような気もします
- 弟の泰彦に（途中）ムカつき、はるかの健気さにもらい泣きしました。 -- 2008-04-23 (水) 14:26:51
- 漫画、アニメらしいヘタレではなく、「実際にいるヘタレってこういう人ですよね」という感じのヘタレ役を小杉さんが好演。情けないだけじゃなくて、ちゃんと大人の男性、お父さんという感じでした。玖珂弟は憎めないキャラで月島を支える役目もしていて、いいやつだと思います。制作は90年代後半ですが、古さは感じません。この時代のCDはドラマ性があるものが多いように思います。ひとつひとつの台詞が何気なくても、深いです。 -- 2010-01-11 (月) 15:39:33
- 前作とは打って変わって真面目な雰囲気。月島のことを慕うはるか（号泣するはるか）に思わずもらい泣き。ほのぼの場面は少ない印象ですが弟の泰彦とはるかのヒソヒソ話は可愛い。ごはんシリーズはＢＬというよりもＢＬ風味の家族ドラマという感じがするので濡れ場が薄味でも全然まったく気にならないのですが「３」だけは時間が短い上ＢＧＭの音量が大きくて残念。それと海王が居ないのが結構淋しかったりする（留学中らしい）海王が登場するたび流れてくる南国風のＢＧＭが「３」には入っていないので余計に淋しく感じます。 -- 2012-10-10 (水) 11:40:45
- 弟がめんどくさい奴でした。展開も関係が後に引けなくなる話なので重ためで、このシリーズに期待するものと外れている。でもこおろぎさんの演技にほろっときちゃうんですよね。なんかこの名演技で色んなものが誤魔化されてる気がしなくもないですが……。月島のぐるぐるはうざいのと健気さの紙一重な感じです。 -- 2014-04-02 (水) 18:26:16
- ほろりとするいい話。攻のヘタレ感が癖になる。このシリーズはどんなに深く悩んでても、しゃしゃり出てくる人がいても、耳障りになることがなくすっきりとしていて嫌みがない。王道ってすごい。 -- 2017-05-07 (日) 15:53:30
- 原作未読。こんなに面白いシリーズは、なかなかないのでは。こおろぎさんの演技にぐっときました。よもやBLCD聴いて子供のキャラに感動するとは思わなかった・・・。 -- 2018-05-12 (土) 22:08:52
- こおろぎさんの泣き演技最強です。幼児って本当にこんな感じで泣くよなぁって胸が痛くなりました -- 2022-07-17 (日) 16:49:37
