まほデミー週番日誌~魔法学園・微熱クラブ~

Last-modified: 2022-12-13 (火) 21:49:10

まほデミー週番日誌~魔法学園・微熱クラブ~

感想

  • 『うそぉ、リューイに頬を撫でられただけで感じちゃダメじゃん、オレ・・・』エリート両親にちょっとコンプレックスを持っている雷人(緑川)。両親も出ている全寮制のゾディアック魔法アカデミーに何のマチガイか合格し魔法使いとして勉強する事になった雷人。同室のリュ-イ(櫻井)はレベルテンの優秀な魔法使い。あっという間に雷人はハートを盗まれてしまった。雷人のドキドキの学園生活は始まったばかり。
  • 原作の2巻をCD化。『微熱クラブ』は今回出てきません。主要メンバー紹介編。
  • キャストロール緑川さん櫻井さん三木さん千葉さん森川さん保志さん宮林さんで3分強。
  • 「おにきゅん」とは鬼畜+胸キュンの事らしいが、ちょっと厭味を言われたり意地悪されたくらいで相手を「キチク!」と罵る下品で口の悪いお馬鹿キャラがいるだけで、本当に鬼畜なキャラやシチュを楽しめるわけではありません。作中でキャラが胸キュンしてるだけで、読んだり聴いたりしているこっちが、思わずキュンとなるセリフや場面があるわけではありません。期待すると置いてけぼりをくらいます。要注意。南原作品は期待せず、ベテラン声優陣のおバカ演技を楽しむのが良いでしょう。流石プロ。おバカキャラを見事に演じています。 -- 2009-08-18 (火) 23:02:05
  • 原作未読ですが、原作の内容を少しすっ飛ばしてる様な感じを受けました。状況説明台詞が多くてウケます。ストーリーはファンタジー学園モノ?あまり内容がない気がするし、ぐだぐだテンポで話が進んでいくので何も考えずに豪華すぎるキャストの声を堪能しました。それにしても本編より番外編が充実してると思います。こちら目当てで聴くのもありだと思いました。 -- 2010-07-15 (木) 10:38:02
  • 登場キャラは多少異なるものの、ほぼ原作2巻の展開そのままで、1巻にあるキャラの背景やそれぞれの出会いが収録されていないため、全体的に物語が薄く、長いシリーズのCD1巻としては、インパクトがいまひとつ。さらに、やはり原作1巻にある、主人公がほうきに乗れたり、大きな魔法を使うエピソードがないため、魔法使いというイメージが、ほとんど感じられない。しかしながら、キャストは皆はまり役で、軽いファンタジーとして楽しく聴ける。三木さん緑川さん櫻井さん千葉さんのフリートークも面白かった。 -- 2010-11-20 (土) 15:02:24