コイビト遊戯 ドラマCD Vol.2 夕暮れ-廣瀬諒×藍川裕太編-
- 原作: PIL/SLASH / 丸木文華 イラスト: 丸木文華
- キャスト: (廣瀬諒) 平井達矢?×瀧川大輔? (藍川裕太)/ 森上ショウ? (諒の父)/ 吉川鈴子? (諒の母)/ 伏越等? (親戚のおじさん)/ 向ヶ丘紀子? (親戚のおばさん)
- 発売日: 2008年12月29日:C75先行販売 2009年01月16日:一般販売 3,150円
- 収録時間: 64分40秒 トークなし
- 発売元: PIL/SLASH PIL-B002-D2
- 脚本: 丸木文華 ディレクター: 阿部信行 制作: 株式会社オンリード
- 3枚セット購入特典 (オフィシャル通販&C75先行): 丸木文華書き下ろし脚本集(B6サイズ・148頁)
- 関連: BLゲームドラマCD
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- ずっとずっと想っていた幼なじみ・裕太とついに両想いになった諒。焦がれていた裕太を思いっきり抱きしめながら、幸せを噛み締める日々だった。だが諒は茶道家元の大事な跡取り。周囲の視線は厳しい。だから2人の関係は、絶対に秘密。死ぬほど幸福だけど、少し切なく、儚い。そんなある日、ふいに裕太の携帯が鳴った。「裕太……?」電話の向こうの諒の声はなんだか暗く……。裕太を真剣過ぎるほど愛している諒の、痛いほどピュアな恋心が染みる純愛ストーリー! ヒステリーも大炸裂です。
- 「裕太のこの可愛い体……好きなときに、抱かせてくれる?」
- 男のヒステリーを聞きたいならこれ。スゥィートなテイストなのか?。恋愛というより執着、背徳姦。子供は子供、大人は一枚上手。諒の将来は解決出来たが裕太の将来は前途多難。似たような設定がコイ茶のお作法 2で有ったので聞き比べてみると面白いかも。夏の夕暮れは演出音響さんのイメージの中で蜩風鈴らしい。里山生息生物以外の他に何か別の音が思い当る訳でもないが、某CD作品とマルっと被っていた。SEと会話の流れが咬んで居ない所が有ったのも気になった。
- 平井のヒステリー演技が光る一枚。 -- 2008-12-31 (水) 19:01:21
- 随所にひぐらしの鳴き声が使われていて、夏の夕暮れの雰囲気がよく出ていた(発売は冬だが)。諒の中の人の演技にヤンデレの真髄を見た。攻め喘ぎが絶品。 -- 2009-01-11 (日) 22:32:02
- ヤンデレ演技最高でした -- 2009-01-16 (金) 01:54:29
- 平井さんのヒステリー聴きたさに。病み度はそれほど高くなく、あまり怖い感じではないと思うのは未プレイだからだろうか。匂いフェチ、依存関係好きにはそういう描写があるのでお勧めかも。濡れ場では諒のほうが喘いでいる。色々と意味深な仏壇前プレイ。受け止める裕太が男前で格好いい。諒の両親はいささか理解がありすぎだが、いい話だとは思う。 -- 2010-11-12 (金) 23:45:02