ラブホリック~恋愛処方箋~

Last-modified: 2018-10-17 (水) 00:18:34

ラブホリック~恋愛処方箋~

  • 原作: 檜原まり子    イラスト: 桜遼?
  • キャスト: (江森五月) 森川智之×緑川光 (柴田浩司)/ 野島裕史 (朝比奈繁樹)/ 飯田浩志 (森宣行)/ 大西健晴 (芝元一郎)/ 小原雅一 (森教授)/ 高田べん (大月副医局長)/ 幸田夏穂? (奥脇百合枝)/ 加藤将之 (桑原)/ 田坂秀樹 (青山)/ 細野雅世? (国谷)/ 保村真 (花村)/ 中西裕美子? (近藤看護師長)/ 水沢史絵? (ナース)
  • 発売日: 2006年10月25日    3,150 円
  • 収録時間: 75分43秒    フリートークあり
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1074 / 講談社 X文庫ホワイトハート刊
  • 脚本: 中山瑞季 効果: サウンドボックス 録音調整: 滝沢おさむ キャスティング: 脇山孝之?
  • 演出: 鈴本雅美 音楽: 宮本空 録音スタジオ: スタジオごんぐ / スタジオ・エコー 調整: Fukujusou
  • ブックレット: 書き下ろしショートストーリー「特別な一日」
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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感想

  • 『あいつのせいで……俺、弱くなっちまった―』柴田浩司・27歳。私立J医大第二外科所属の若手医師。想いを寄せていた親友の内科医・相沢への恋に破れ、つらい日々を乗り越えた後、新しい恋人・江森五月と同棲をはじめて2ヶ月。それは熱烈に愛されている充実した日々のはずだったが、浩司には不安がつきまとっていた。製薬会社の期待の営業マンで、自分とは対照的に、いつも明るく前向き、以前は普通に女性と付き合っていた五月。いつか自分に飽きて離れてしまうのではと……。互いに多忙な仕事柄、次第にすれ違いが多くなった浩司は、寂しさを紛らわせようと夜の街へ。そして、そこへ甘いマスクに野性味溢れる華やかな雰囲気をまとった青年・朝比奈が…。一夜の出会いと誘いにのった浩司だったが、それがとんでもない事態を引き起こすことに!J医大を舞台に繰り広げられるクールな男達の駆け引きなしのラブバトル!
  • フリト司会緑川さん野島さん森川さんで「緊張」「若目」「醍醐味」約2分半。
  • 始まりも終わりも何か中途半端に感じた。年下ワンコ攻め森川×仕事はバリバリこなすが、普段はド天然な美人受け緑川の珍しい役の対決だけに、もっとしっかり聞きたかったなあ。 -- 2008-04-03 (木) 15:10:15
  • 恋人同士の日常を垣間見た、切り取ったという感じのお話。ただ単に天然なんじゃなく、仕事は出来るという受けというのがよかった。攻めの江森も普段はしっかりしているけれど時々柴田に甘えるような言動をするのが可愛い。個人的には続編が聞いてみたいお話。 -- 2009-03-31 (火) 17:18:21
  • 恋愛中毒という割には、そこまで中毒っぷりが感じられない。芝居上手が揃ってるから、もっとベタ甘でも良かったのでは、と思う。ベタ甘になるなら、続編希望。 -- 2009-05-31 (日) 05:03:33
  • これ、なにかの続編かと思ってたんですが、違うようですね。序盤も終盤もいまひとつ突っ込みが足りない気がしました。病院ものだけど、全体的にかわいらしく、明るく軽い話なので気軽に楽しむにはいいですね。キャストさんは大安定。 -- 2009-07-10 (金) 13:54:13
  • もっと上手に演出したらシンプルな名作になったような。シーンとシーンが滑らかに噛み合っていないというか。BGMのピアノも音量がうるさいし曲調も今ひとつ。フェラ数度あるものの何か色っぽさが足りない。濃密なものを感じさせて欲しかった。 -- 2009-10-13 (火) 18:25:56
  • 確かに「なにかの続編?」と思いましたね。過去エピソードをモノローグで説明するんだけど、あれ要るのか?そんなに本編に関係してないような気がします。まぁ付き合ってて同棲してるとこから始まるから、説明が要るのかもですが。終わり方も今ひとつ中途半端。繁樹がこれからどう動くのかとか含みを持たせて続編に・・・というつもりかな。森川さん@ちょっとへタレな攻め×緑川さん@エリート天然受けの相性は抜群ですので聞いてて安心感があります。けれどもせっかくこの二人使ってる割にはエチシーンが淡白というかおまけに付け足しましたみたいな作りだったかと・・・ -- 2010-01-20 (水) 10:59:50
  • 長く続いているシリーズの、第二部の第一作のようです。 -- 2010-01-26 (火) 18:39:47
  • 森川さんが高音でかわいらしい喋り方で、たまにアホっぽいなーと思っていたのですが、後から原作を読んで、アホっぽい演技で正解だったと分かりました。たまにはこんな森川さんも新鮮だし、低音緑川さんも好きだし、ちょっとトラブル起きるもののほんわかラブコメで、なんてことない話だけどリピしてます。シリーズ他作品を聞きたいです。 -- 2010-01-26 (火) 18:42:24
  • 原作未読。感想をまず一言で言うと、なんでこの作品がドラマCDになったんだろう?という感じです。話自体のっぺりとヤマもオチも意味もなく、ちょっと医療の専門用語入れてそれっぽくしてあるものの、それだけ。個人的には受けの天然と鈍感の酷さ、周りのキャラの勘違い思い込み押し売りまがいの会話にイラッとしっぱなしでした。キャスト買いするにしてもコレはちょっと辛いのではないかと思いました。 -- 2010-05-10 (月) 14:12:04
  • かわいい森川とかっこいいのもかわいいのも堪能できる緑川を聴けるのは自分にはとてもよかった。聴いていてほのぼのするので結構ヘビロテ作品です。 -- 2010-07-05 (月) 02:46:03
  • 五月の乗っている車のエンジン音が昔のファミリー車を思い出させる音で「製薬会社のデキる営業」が乗る車とはとても思えなかった。音からして営業車?とも思ったけど「五月の車」と言っていたのでやっぱり自家用車なのかな。変なトコ気になってしまった。繁樹と初めて会った時「誰かに似てる」と考えた後「アフガンハウンドだ」に辿り着いた時「それ人じゃねぇじゃん!」と盛大にツッコんでしまった。小ネタ散在してるのでツッコむには最適。繁樹の世間知らずさにいらっと。繁樹が出張り過ぎてる割に何の役割も果たしていない。既に出来上がった二人なので安心して聴ける反面物足りなさも感じる。続編を意識した作りなのだろうけど、その時点で音源化が決まってないならせめて散らばっている分は拾いきって欲しかった。伏線も魅力も散在してる印象。皆さんの演技は良し。色々スルーして軽く聴くに限る一枚。 -- 2010-07-28 (水) 13:28:54
  • 森川さんのなんだか天然はいってる?ような可愛い高音攻めを堪能しました。さらっと聴ける良い作品だと思います。 -- 2010-09-29 (水) 20:02:12
  • ほのぼのとした雰囲気で聴きやすいです。森川×緑川はさすがの安定感ですが、思ったより野島さんの役が出張ってる印象を受けました。 -- 2012-03-06 (火) 00:33:12
  • えっ、なんでこれをドラマCDに?何かのスピンオフですか?という感じ。さらりとした起伏のない話なので、このCDに森川さん、緑川さんをわざわざ使うのがわからなかった。新人声優を使ってBL業界入門作にすればいいのにとすら思う -- 2013-01-06 (日) 17:09:44
  • ツッコミどころたくさんで、BLらしいっちゃらしいんだけど、何だか声優の無駄使いだなあと。病院関係なので、こりゃやっちゃだめだろ!なイライラが… 好きな声優さんメインの作品だけど、私はリピはないです、ごめんなさい -- 2014-09-19 (金) 13:54:43
  • CDとしては1作目だが、原作は1作目ではない。なぜ1作目をCDにせず、途中から作っちゃったのかが疑問。 -- 2014-10-04 (土) 02:56:13
  • 面白いか面白くないか結構ハッキリと分かれているようだけど、私は好きな作品。お互いの浮気(?)やら当て馬が登場するけど全体的にラブラブだし、なんちゃって医療ものじゃなくちゃんと仕事してる描写もあったのが良かった。すでにCPの二人なので付き合うまでのハラハラはないけど、ほんわかしたい時に聴きたくなる雰囲気のストーリー。もちろん緑川さんも森川さんも野島お兄ちゃんも安定の演技力! -- 2015-04-12 (日) 22:06:03
  • 森川×緑川が基本好きなので、結構好きな作品です。話の展開はちょっと物足りなさは 残りましたし、話が中途半端で終わったような気もしますので、続編あれば希望したいです。 -- 2015-11-15 (日) 20:42:41
  • 何だ、何が足りないんだ、何かが、致命的に足りない気がする……大好きな声が聴けているのに、何かこう………エロい空気感のようなものが、足りないのかもしれない。勿体ない!! -- 2018-10-17 (水) 00:18:33