偽りのアルカネット ボイスドラマ

Last-modified: 2020-04-16 (木) 18:07:43

偽りのアルカネット ボイスドラマ

  • 原作: Nitro+CHiRAL    イラスト: 三杜シノヴ?
  • キャスト: (高鳥敬) 鈴木達央×鈴木千尋 (高鳥悠斗)/ 前田剛 (立花栄)/ 大川透 (倉江香月)/ 藤原啓治 (高鳥敬一郎)
  • 発売日: 2010年11月17日    3,150 円
  • 収録時間: 71分58秒    トークなし
  • 発売元: ティームエンタテインメント KDSD-00388 / Nitro+CHiRAL
  • シナリオ: 七篠トリコ?(Nitroplus) 音楽: ZIZZ STUDIO
  • 演出: 小泉紀介(神南スタジオ) 効果: 山田均 / 砂押智宏(神南スタジオ)
  • マスタリング: 神田昌美(Memory-Tech) マスタリングスタジオ: Memory-Tech
  • 関連画像(Amazon.co.jp) BLゲームドラマCD
    B00409HC9O  公式サイトへ
    TRACK LIST

    TRACK LIST
    01.浅草にて
    02.沈思熟考
    03.敬の憂鬱
    04.突然の誘い
    05.吐露
    06.企む立花
    07.二度目の約束
    08.再会を胸に
    09.エクストラ トラック

感想

  • 大正中期、東京。高鳥家の乗っ取り騒動も収束し、元の平和を取り戻しつつある高鳥家。敬は高鳥家の後継者への道を、悠斗はピアニストへの道を、それぞれ進むこととなった。悠斗の留学も決まり、すべてが順調に進むと思われたが…。敬の様子がおかしいことに、初めに気づいたのは悠斗だった。落ち込んでいる様子の敬に、悠斗は理由を問いかけるが…。
  • 女性向けゲームブランドとして、多くのユーザーから支持を集めているゲームブランド"ニトロプラス キラル"。そのキャリア公式コンテンツサイトとして昨年サービスインした『CHiRAL MOBiLE』。で好評配信中の携帯電話用アプリ、大正ロマン系ビジュアルノベル「偽りのアルカネット」初のボイスドラマ化が決定!シナリオは、原作を手掛ける、七篠トリコ(Nitroplus)による本編のアフターストーリーを描いたファン必聴の内容!ジャケットは、原作のイラストを手掛ける、三杜シノヴ(Nitroplus)による新規描き下ろし仕様!
  • 8話までがラジオドラマ風。ナレは藤原さん。携帯配信先行と言う事で、ここを越えると聴きやすい。CDの方が台詞が増えているらしいので気になる方はチェックを。未プレイ組には唐突だったが、再会後の鈴木対決は聴き応えあり。
  • てっきり、敬総受けなのかと思い込んでいたら、がっつり敬×悠斗で驚きました。ドラマパートは携帯配信をしていたからか、一話毎にナレが入ってます。本編を未プレイでキャスト買いした自分はカップリングが想像と逆でショックでした。 -- 2010-11-17 (水) 23:51:58
  • ゲーム未プレイ。ゲームは悠斗×敬だったらしいけれど、サイトの公式カウントダウンボイスの時点で完全に敬×悠斗に聞こえた。まあどっちでもいいかと思い購入。結果がっつり敬×悠斗。話はゲームのネタバレ的なエピソードの断片多し。未プレイでもついていけないことはない。悠斗の声が低く優しくすごく心地いい。栄さんがとても気になるw -- 2010-11-18 (木) 22:03:50
  • 未プレイ。ニトキラ作品はどうもドラマCDの作りが甘い印象でしたがこの作品でそれが更に強くなりました。ゲームは面白いのに(これはやってませんけど)なぜなんだ。最終トラックはおもしろかった。↑同様栄が気になる -- 2010-12-09 (木) 23:21:10
  • 未プレイ組だが登場人物さえ把握できればとくに違和感なく楽しめる作り。キャスト目当てゆえほんのりでも大川×前田ににやり。藤原さんのナレで各話が締まる短編連作の構成。聴きようによっては、話にややぶつ切り感はあるやも。前田さんが今後BLCDに出てくれるといいなとささやかな祈りを込めつつ期待。 -- 2010-12-09 (木) 23:40:54
  • 変わった作品というか流れ方というか。演出の仕方というか。純粋なドラマCDではないのでトラック毎にナレが入ってて邪魔でした。それと、あらすじの前段階をナレーションだけですましてててもったいない。このタイプの話は2枚組とかだったらよかったな。ゲーム未プレイだからそう思うのでしょうが・・・純粋にドラマCDとして作って欲しかったです。 -- 2010-12-16 (木) 13:26:59
  • ゲーム未プレイ。両鈴木さん目当てで購入。話が分かりにくくて入りこめなかった。半分はゲームをなぞり、もう半分はプレイ後という様にどちらも楽しめる作りにして欲しかった。 -- 2011-02-19 (土) 22:56:12