嫌いでいさせて

Last-modified: 2022-07-08 (金) 20:59:43

嫌いでいさせて 1

  • 原作・イラスト: ひじき
  • キャスト: α(土屋葉月) 増田俊樹×斉藤壮馬 (古賀雫斗)Ω/ 中島ヨシキ (京介)β/ 白石晴香? (古賀しずく)/ 池辺久美子? (雪)/ 相馬康一? (木村)/ 四月一日佳穂? (結衣)/ 熊谷健太郎 (村雨)/ 江越彬紀? (チーフ)/ 広瀬さや? (りか)/ 三宅麻理恵? (主婦)/ 陣谷遥? (男客)
  • 発売日: 2020年11月04日    3,960 円: 初回限定小冊子セット
  • 発売日: 2021年11月10日    3,630 円: 通常盤
  • 収録時間: 78分25秒     トークなし
  • リブレ通販特典: キャストトークCD (斉藤・増田) 25分19秒
  • 発売元: リブレ出版 Cue Egg Label CEL-103:初回限定セット CEL-104:通常盤 キューエッグレーベル / ビーボーイオメガバースコミックス刊
  • 脚本: 前川陽子
  • 音響演出: 蜂谷幸(グランビー) 音楽: 9per 録音調整: 田中直也
  • 音響効果: 八十正太(スワラ・プロ) 録音スタジオ: デルファイサウンド
  • 音響制作: 大坪絢(デルファイサウンド) マスタリング: 早野利宏(デルファイサウンド)
  • アニメイト特典: 描き下ろしマンガペーパー / とらのあな特典: イラストカード / ステラワース特典: キャラクターメッセージ入り2L判ブロマイド / リブレ通販特典: サイン色紙(抽選)/ アニメイト早期予約特典: ブロマイド
  • 関連画像(Amazon.co.jp) オメガバース アルバムCDランキング
    B08899M2JR B09HJ21SRK  公式サイトへ
    TRACK LIST

    TRACK LIST
    Chapter1 嫌いでいさせて 1話
    Chapter2 嫌いでいさせて 2話
    Chapter3 嫌いでいさせて 3話
    Chapter4 嫌いでいさせて 4話
    Chapter5 嫌いでいさせて 5話
    Chapter6 嫌いでいさせて 6話
    Chapter7 嫌いでいさせて その後

2020/11/03CDアルバムデイリーランキング(2020/11/03日付) 09位
2020/11/04CDアルバムデイリーランキング(2020/11/04日付) 13位
2020/11/05CDアルバムデイリーランキング(2020/11/05日付) 14位
2020/11/06CDアルバムデイリーランキング(2020/11/06日付) 18位
2020/11/07CDアルバムデイリーランキング(2020/11/07日付) 29位→圏外→
2020/11/09CDアルバムデイリーランキング(2020/11/09日付) 26位→圏外→
2020/11/02~2020/11/08のCDアルバム週間ランキング(2020/11/16日付) 20位
推定売上枚数:2,759枚

感想

  • Ω[オメガ]の雫斗[なおと]は一人娘のしずくと暮らすシングルマザー。娘を愛する雫斗だが、α[アルファ]に対するトラウマは根深く、番[つがい]は作らないと決めていた。しかし、むりやり参加させられた婚活パーティーで雫斗を「運命の番」だと言うαが現れる。その場は逃げ帰ったものの、後日新しい勤め先で学生服姿の件のα・葉月[はづき]と出くわして!?年下スパダリα×シンママΩの大人気オメガバース作品が、いよいよドラマCD化!初回限定は、ひじき描き下ろしマンガ小冊子つき!
  • 学生時複数先輩♂×斉藤壮馬 (雫斗)、強姦輪姦あり。このうちの特定できない誰かが娘の父親。苦手な方注意。
  • 原作既読。漫画を片手に拝聴。原作の流れを追いながらでしたので何をしているシーンだ??となるような事はありませんでしたが、原作未読のまま聴く場合にはやはり場面描写を感じとるのが難しい場面があるのではないかと思いました。ですが音源化するにあたってどの作品でも多少のそういった問題は起こりうる事だと思うので、そういった点を鑑みれば、十分許容範囲であったかと思います。声優さんの演技に関しましては、さすがといった風で十二分に楽しめました。特に増田俊樹さんは口数が少なく普段はあまり声に感情がのっていないような役どころでしたが、そういった演技の振れ幅が狭いキャラクターの台詞から興奮や葛藤をきちんと感じとることが出来ました。購入して損はないかと思います。また、2本目のCDの発売が決定しているようなので、そちらにも期待したいと思っています -- 2020-11-04 (水) 01:25:31
  • 原作未読。斉藤さんは美人声寄りの健気なシンママ、一人娘のしずくは幼児にありがちなマセた感じが可愛いかった。増田さんの地味目な淡々とした演技は、芝居じみていなくてリアリティあるなと思うことがあるが今作もそんな感じだった。ストーリーについては、葉月の運命の相手を一途に想うところが好感持てた。オメガバースの作品はいくつか聴いているので、未読でも大体想像できたかと。 -- 2021-01-03 (日) 18:47:38
  • 高校時代誰の子かわからないまま軽率に単独出産し、冒頭無職で幼稚園児に朝食を作らせ、月毎ヒート時には母親を頼り、強姦されたトラウマでαを憎悪するも婚活し、差別を嫌悪する割に子供には「ママ」と呼ばせ軋轢を生み、就職先では先輩や学生たちに多大な迷惑をかけるも母親が謝り、運命の番がこじらせ御曹司高校生17歳で同棲し、運命だから孕ませエッチして子供出来たよ、が音声化してると思った未読組。受けはドMなのか短絡なのか、とんだ依存症気質。キャストさんは良かったけど、第三者目線で聴くとほんわか家族愛物語とは何一つ思えなかった。レイプ魔を父親に持つ連れ子のしずくちゃんが大きくなって現実を認識した時にどうか傷つきませんように。次巻に続く。 -- 2021-01-03 (日) 23:59:59
  • 原作既読。やはり配役があってない。音声化してチープな感じになってる。すっかり白けてしまった。 -- 2021-11-06 (土) 23:43:31
  • 原作既読。斎藤さんの切ない演技がとても良かったです。増田さんはスパダリ感が良く出てました。斎藤さんがキャストトークでドア越しで葉月が雫斗に「うそつき」という所の増田さんの演技にぐっときたと言ってましたが、同感です。 -- 2022-07-08 (金) 14:57:17