家賃半分の居場所です。

Last-modified: 2017-06-12 (月) 14:59:04

家賃半分の居場所です。

  • 原作・イラスト: 麻生海
  • キャスト:
    【家賃半分の居場所です。】: (神崎) 鳥海浩輔×梶裕貴 (白石)/ 中西英樹? (乙部)/ 岩崎了? (水瀬)/ 藤葉愛香? (ユミ)/ 森谷里美? (ミナ)/ 小泉智朗? (男)
    【それなりに真面目なんです。】: (宇津井圭吾) 羽多野渉×間島淳司 (柴田征人)/ 川田紳司 (吉岡誠一)/ 内匠靖明 (大沢直樹)
  • 発売日: 2010年02月25日    3,000 円
  • 収録時間: 74分50秒    トークあり
  • 通販特典: キャストトークCD (梶・鳥海・間島・羽多野) 約16分--秒
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0062 / 芳文社「花音コミックス Cita Citaシリーズ」刊
  • 脚本: 入江郁美 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 大坪絢
  • 演出: 土屋雅紀 音響効果: 斉藤みち代 録音調整: 田中直也
  • ブックレット: 描き下ろし漫画「社会人になっても。」「この2人のその後。」
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. 家賃半分の居場所です。 第1話
    2. 家賃半分の居場所です。 第2話
    3. 家賃半分の居場所です。第3話
    4. 家賃半分の居場所です。第4話
    5. それなりに真面目なんです。 第1話
    6. それなりに真面目なんです。第2話
    7. それなりに真面目なんです。第3話
    8. それなりに真面目なんです。第4話
    9. キャストコメント

感想

  • 「家賃半分の居場所です。」「俺のとこ来るか?」その一言から始まった、ちょっぴりムッツリ(?)だけど頼りになる神崎と、かわいい白石くんの同居生活。いつも笑顔を絶やさない頑張り屋さんの大学生・白石くんは、本当は一緒に暮らしている彼氏の浮気に悩んでいたのだ。相談できるのはアルバイト仲間の神崎だけ。同居は、白石くんを見かねてのお誘いだと思うけど……でも……!?「それなりに真面目なんです。」恋人に浮気されて別れた征人は、当分恋愛から遠ざかろうと決意していた。しかし、毎日のように部屋を訪れる、姉の結婚相手の連れ子・圭吾にある日告白される。悩む征人だったが、そこにかつての恋人・吉岡が絡んできて……!?二人のその後を描いたオリジナルストーリーも収録!
  • コミックスから、2つのラブ・ストーリーをお届けします。
  • フリト梶さん鳥海さん間島さん羽多野さん川田さんで「大苦戦」「初対決」1分半強。特典フリト司会間島さん梶さん鳥海さん羽多野さんで「それなり」「しゃべり場」約15分半。
  • 麻生先生の初ドラマCD化。原作既読。どちらのストーリーも上手くまとまっていて楽しめました。2部の間島さんはBL初受けになります。本編キャストトークは一言コメントで01:39、初回特典は間島=真面目から始まりテーマトーク 15:35でテンション高めです。 -- 2010-02-26 (金) 23:59:45
  • 間島初受、待ってました。原作キャラより魔性声のイメージですが、とても好感触でした。これからのメイン出演が非常に楽しみです。CD自体は全体的にBGM控えめでさらっと聴けます。あと羽多野くんと間島さんの配役名が逆になってます。羽多野=圭吾×間島=征人になります。 -- 2010-02-27 (土) 00:37:49
  • 原作未読。神崎の心情がよくわからなかったのですが、さらっと聞ける作品だと思います。間島さん、初受とのことですが、とってもお上手です。羽多野さんが「初めてを頂いてしまいました」というのを聞いて、もう羽多野さんもベテランなんだなと、ちょっと感慨深くなったりして・・(笑) -- 2010-03-02 (火) 16:19:10
  • 間島さんが初受ということでどうかなと思って聞いたのですが、これからに期待できそうです。すごく特徴のある声ではないのですが、いそうでいなかった感じの声でした。羽多野さんがうまいこと引っ張っていっているなぁと思うと上の方も言っておりますがベテランの粋に入るんだなぁと思いました -- 2010-03-03 (水) 01:49:51
  • 原作既読。上の方々も仰ってますが「間島さんの初めてを云々」聴いて、あぁ羽多野さんもこちらワールドでベテランと言ってもいい域だなぁとしみじみ。鳥海さんの自己紹介「神崎鳥海です」役名+名字は他CDでも聴きますが、お約束なのかなと。間島さん、ホント初とは思えない演技だと、GJ。鳥海さんの抑えた演技は、難しい匙加減が流石です。梶さん、可愛い≦可愛くなり過ぎない好演です。全体的にまとまっていて原作イメージに近く、聴き返す回数は多くなると思います。 -- 2010-03-04 (木) 09:12:42
  • 原作上のキャラの個性ということで鳥海さんが棒読み口調です。ちょっと違和感というか自然な柔らかさが無い感じに聞こえてしまう。普通に感情の入った口調で聞いてみたかった。神崎から積極的にアクションでエロス描写1回+最後まで2回。 -- 2010-03-04 (木) 14:04:30
  • CD→原作でしたが、神崎(鳥海)が本当に無表情な男で、これを表現していたんだ~と興味深く聴きなおしました。原作を上手くまとめていて聴きやすいです。 -- 2010-03-09 (火) 21:44:39
  • ずっと出ないかな~と思っていた間島さん受!待ちに待った作品でしたが予想の右斜め上をいく良作でした。これを足掛かりに今後のメインでの出演に期待したいです! -- 2010-03-11 (木) 02:19:19
  • 間島さん初受けだそうですが、これは掘り出しモンです。優しい感じの息の入れ方がグーでした。今後の作品に期待大です。 -- 2010-03-11 (木) 17:18:37
  • どちらもさらりと軽く、肩の力を抜いて楽しむのに良い作品でした。ここ最近連続で鳥海さん様々な役を演じられてますけど、もうすごいとしかいいようがない。本当にどんな役も上手で脱帽です。間島さん、本当に始めてなのか…って思うほど魅力的でした。そして今後の内匠さんに期待。ぜひメインをお願いしたい。 -- 2010-03-11 (木) 18:42:14
  • 間島さんへのコメントが多いですが、ここはあえて。個人的には梶さんがとても良かったです。キャラクタをしっかり捕まえてて、声だけで絵が浮かんできそうなくらい自然。可愛くそして切ない感じがとても良かったです。鳥海さんはどうだろう・・・ご本人、苦戦したとの談ですが、聞いててそれがなんとなくわかってしまう気がしました。 -- 2010-03-11 (木) 23:27:52
  • 前半は鳥海さんの硬質声が楽しめますし、梶さんは可愛いながらちゃんと男の子していて好感触。後半は羽多野さんの強めに掠れた低音が魅力的。3人のシーンでも川田さんとの安定したダブルハスキーの上で穏やかで柔らかめ声質の間島さんが余裕のある動きをしていて耳通りが心地良く感じられます。間島さんメインの初手としては全体的にGJな采配でした。今後にも期待。但し毎度の事ながら同じレーベル内で絡みのBGMを使い回すのだけは本当にいい加減にして欲しい。 -- 2010-03-13 (土) 15:09:26
  • 鳥海さん、いつもと違う演技がキャラに合っていて良かったです。たまに出てくる呟きもツボでした。梶さんメインを久しぶりに聞いたのですが、安定感が増していて良い意味で驚きました。今後がさらに楽しみです。羽多野さんはすっかり安定しているし、低めで聞き心地が良かったです。そして間島さん。フツーの場面も絡みも絶品で、美人受け要員が一人増えて嬉しいことです。耳に優しい一枚です。気合い入れて聞くのではなく、リラックスしながら聞いてそのまま眠りに落ちる感じでいかがでしょうか。 -- 2010-03-13 (土) 21:13:44
  • 原作未読。思わぬ良作。BLというよりは、不得意なゲイ恋モノでしたが 梶君の演技もよく、萌え要素は多い作品でした。どちらのストーリーも楽しめたのですが、ゲイ 浮気 トラウマ 的な設定が被っている所はちょっと気になりましたが。 -- 2010-03-23 (火) 00:02:19
  • 原作既読。原作の時からBLではなくゲイ臭いのが苦手(主人公がカマっぽい、元交際相手が不特定多数恋愛好き)だったので、内容は期待してなく、間島さんの初受けを聴いてみようかなぐらいで購入。間島さん初だけど、とっても良かったです。他の3人は安定した演技。あと2本のお話の設定が似ているので、ダメな方は両方地雷。何故、似ているお話のこの本をCD化したのか謎。フリトCDは4人とも弾けてます。 -- 2010-05-26 (水) 14:23:44
  • それなりに真面目なんです。の最後の絡み、羽多野さんと間島さんの喘ぎが見事に重なる箇所があってビックリしました!息ぴったりすぎ...思わずそこだけ何度も聴いてしまいました... -- 2010-06-04 (金) 02:22:02
  • ものすごく「無難」かつ「きちんと作られた」CDでした。確かに間島さんは良かったですが、これがなかったら「聞いてよかった」と思う点はこれといってなかったかも。 -- 2010-06-04 (金) 10:14:09
  • 個人的に受け2人はどちらも原作と違った方向の可愛さだった。この原作を選んだからには、「ゲイのネコらしさ」がもう少しほしかった。普通にBLにいそうな可愛い子になってしまって残念。それなりに~では、元カレ吉岡@川田さんがいい声、いい役。 -- 2010-11-15 (月) 16:43:38
  • 2作とも温かい気持ちになれる良作でした。間島さん思いがけずカワイかったです。スピンオフの吉岡さん(川田さん)と大沢くん(内匠さん)の続編が聴きたいです。 -- 2010-12-27 (月) 12:53:05
  • 2かぷともほっこりするお話。飲みテンションの楽しいフリートークが面白かったです。 -- 2011-03-01 (火) 21:56:04
  • スピンオフ、すごくいい話なので是非CD化を希望です。 -- 2011-03-15 (火) 02:01:10
  • 鳥海さんが棒すぎて駄目だった。確かにあのキャラは無口な抑揚の無いタイプだけど、なんか違う気がして違和感 -- 2012-04-12 (木) 23:10:12
  • 鳥海さんの神崎攻めが、すっごい親切な男だなーと素で信じてしまえるほど感情を表に出さ過ぎず、かえってソレが朴訥で魅力的なイイ男に感じました。そんなところを鳥海さんは上手く演じてられたと思います。 -- 2012-09-25 (火) 17:51:12
  • 鳥海さんのわざとらしい口調が耳障りだった。終始ゆっくりゆっくりと考えながら演技してる感じなのに時々通常の早さになったりするから耳につく。決して嫌いな声優さんではないのにザンネン -- 2013-06-13 (木) 12:27:26
  • 原作のイメージでは神崎は鳥海さんより低めの声だったので、どうにも違和感がありました。キャストコメントで苦戦したと仰っていたので鳥海さんにも難しい役だったのかも。「それなりに」は原作コミックにないその後なのでお得なCDです。 -- 2016-02-06 (土) 23:03:04
  • 結構好き。鳥海は声が役に合ってない。このキャスティングはかわいそう。作者は普通の家庭で育ったまっすぐな気性の人なんだろうな。どの人物もどストレートで心の歪みがない。それがかわいらしいともいえるし、気分により物足りなく思えることも。でもこういうのは意外と貴重。 -- 2017-06-12 (月) 14:59:03