富士見二丁目交響楽団 1 寒冷前線コンダクター

Last-modified: 2012-03-22 (木) 06:44:12

富士見二丁目交響楽団 1 寒冷前線コンダクター

感想

  • 音楽モノ記念すべき衝撃の第一弾! 悠季がコンサートマスターを勤める、富士見二丁目交響楽団の指揮者に、桐ノ院圭が就任するところから、全てが始まる。とにかく桐ノ院が気に入らず、富士見における自分の存在の意義に不信を持ち始めた悠季は、”富士見を辞める”と言い出す。それを聞き怒る桐ノ院。その上ゲイだと桐ノ院に誤解され、貞操まで奪われてしまう。親身になって自分の身体を心配し、富士見にとって、指揮者である自分は父親役、そして、コンサートマスターである母親役には、悠季がどうしても必要だと訴えられ、二度と強姦はしない、と誓う桐ノ院の説得に応じ、富士見に残ることを決意する。。
  • トークCDは左耳から置鮎さんの声、右耳から増谷さんの声がするダミーヘッドシステム録音。“オーディション”だと言われて行くと、二人だけだったというキャスティングの裏話。
  • 悠季のモノローグで物語が進行するので、置鮎さんは喋りっぱなしです。堪能できます!そして増谷さんの桐ノ院はハマリすぎです!耳が彼以外は桐ノ院じゃないというくらい~! -- 2008-11-01 (土) 22:41:45
  • なんだかCDドラマではなくて、音声小説といった方が良い様なモノローグの多さでちょっと戸惑いました。置鮎さんの繊細そうな声と増谷さんの低音で張りのある声がぴったりで良かったです。キャストはそのままで、音監と脚本を変えてもう一度リメイクしてくれないかなあ。 -- 2009-04-21 (火) 14:45:31
  • タイトルだけは知っていた超有名なこのシリーズ。聴いてみてまず思った。これはBLじゃない、ゲイものだ。生々しくて聴いてて恥ずかしかったです。 -- 2009-12-15 (火) 08:16:10
  • 他の方のコメントにもある通り、置鮎さんのモノローグがとにかく多く、朗読劇のようです。主要キャストの台詞のやり取りを中心に楽しみたい方にはお勧めできないかも。その分、置鮎さんの声は「これでもか!」というくらい聴く事ができます。ストーリーは、さすがこれだけシリーズ化されているだけあって面白かったです。トークCDの方は、皆さん落ち着いたトーンでのお喋りでまったりした感じですが、時間が長い分「銀の鎮魂歌」のシナリオを読んでみたり、主役お二人のオーディション時?の声が収録されていたり、企画盛りだくさんです。 -- 2010-03-02 (火) 04:12:27
  • 増谷さんの声がイイです!置鮎さん可愛い。SONYよりも、マガジンマガジンの方が楽しめるかなー -- 2012-03-22 (木) 01:37:51