憂鬱な朝 6

Last-modified: 2020-03-12 (木) 23:17:26

憂鬱な朝 6

  • 原作・イラスト: 日高ショーコ
  • キャスト: (久世暁人) 羽多野渉×平川大輔 (桂木智之)/ 前野智昭 (石崎総一郎)/ 紗倉のり子? (森山嘉世子)/ 吉川慧? (桐生琴子・久世直矢)/ 金光宣明? (石崎総右衛門)/ 吉田裕秋? (雨宮林三郎)/ 宮林康 (桂木高之)/ 松山鷹志 (久世暁直)/ 谷昌樹? (久世直継)/ 上田燿司 (田村)/ 松本大? (工場長)/ 山本留里佳? (きく)/ 矢澤りえか? (暁人子供時代)/ 大福弓子? (千代野)/ 白石祐太郎? (書生)/ 安部川賢治郎? (書生)/ 吉高幸? (書生)/ 向山太規? (書生)/ 柴野周也? (書生)/ 佐藤美夢? (女中)/ 中村ちせ? (女中)/ 原田卓哉? (秘書)
  • 発売日: 2019年04月10日    4,536 円
  • 収録時間: 74分05秒+28分23秒 2枚組    トークなし
  • 通販特典: キャストトークCD (羽多野、平川) 21分48秒 
  • 発売元: マリン・エンタテインメント MESC-0257 ルボー・サウンドコレクション / 徳間書店キャラコミックス
  • 脚本: 椎名理生
  • 音響監督: 亀山俊樹 音楽: 川中ゆかり 録音調整: 熊倉亨 効果: 中野勝博(サウンドボックス)
  • 音響制作担当: 小林剛 音響制作: Grooove スタジオ: スタジオアクア
  • コミコミ特典: 描き下ろしA4クリアファイル
  • アニメイト限定版特典: 差替えジャケットカード / ANI-1517 4,536 円
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    TRACK LIST

    TRACK LIST

    • DISC1
      1. scene.1
      2. scene.2
      3. scene.3
      4. scene.4
      5. scene.5
      6. scene.6
    • DISC2
      1. scene.7
      2. Last scene

2019/04/09CDアルバムデイリーランキング(2019/04/09日付) 25位
2019/04/08~2019/04/14のCDアルバム週間ランキング(2019/04/22日付) 93位

感想

  • 亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!? 久世家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!!
  • 特典フリト羽多野さん平川さんで「原作10年、CD8年」「呆けてる」「原作表紙の黒→白」「スピンオフ田村の冒険」「迷い」「真っ直ぐ」「イベントやりましょう」22分弱。
  • とうとう完結してしまいました(泣 早く続きが聴きたい作品でしたが、終わってしまうと寂しい。6の発売に合わせて、数日かけて1から聴きなおしていましたが段々桂木の声が優しくなっていくのが分かって平川さんすごい!と改めて思いました。 -- 2019-04-14 (日) 10:26:51
  • 漫画原作で、これだけイメージ通りで、しかも完結できる作品は数少ないかと思います。多くの作品が途中で消滅する中、メーカーが現存するマリンさんで良かった(笑) 悩める桂木が…悩みまくる平川さんとリンクして、まさに桂木でした。そして羽多野さん演ずる暁人も、8年前の初々しい暁人から、多少狡猾さを覚えて(笑)立派な大人暁人へ…これは暁人の成長記録であると共に、羽多野さんや平川さんの記録でもあるなと。キャストさんはじめ、制作に携わった皆さんの、原作の世界観を再現したい、良い作品にしたい、という熱い思いが伝わってきます。フリトのお二人は、5までの明るいテンションと違って、今回は脱け殻状態でした(笑) 燃え尽きるほど心血注いでくださった、この完成度に感謝感激です。次回は、お二人が言われた「憂鬱な夜」で、また(笑) -- 2019-04-17 (水) 23:52:57
  • 原作未読、シリーズ既聴。特に大きな事件もなく綺麗にまとまった最終巻、大団円という感じ。2年間の別れを前にした桂木の、低音で落ち着いた声音と静謐な演技がとにかく美しかった。個人的には、ラストの展開は業というか輪廻というか、なんとも言いがたいものがありましたが、キャストの熱演でシリーズ楽しませていただきました。 -- 2019-12-13 (金) 21:33:32
  • 原作既読。素晴らしい大河CDの完成おめでとうございます!主役お二人をはじめ脇の方々も安定した演技力で耳が幸せでした。 -- 2019-12-18 (水) 16:57:12
  • 原作もCDも追い続けた作品で、途中モチベーションを保ち続けることがキツイ作品でもあった。原作通りの納得のいく終わり方でほっとした。時折聴き直す良作になった。特典トークでご自身でコミックスを揃えられた平川さんの表紙の色合いの変化に触れた発言、作者さんの意図通りとのこと。読み込んでいるなあと嬉しくなるし、この作品に限ってはトークまで聴いて集大成という感じ。 -- 2020-03-08 (日) 07:27:15