最果ての君へ

Last-modified: 2015-11-15 (日) 07:29:31

最果ての君へ

  • 原作・イラスト: みなみ遥
  • キャスト: (尊堂晄人) 鳥海浩輔×岸尾大輔 (汐未陵)/(尊堂京一郎) 松山鷹志×神谷浩史 (汐未雅也)/ 遊佐浩二 (西賀優司)/ 石塚さより? (子供時代の陵)/ 武田華? (子供時代の晄人)/ 下崎紘史? (コンビ二店員)
  • 発売日: 2006年01月25日    2,940 円
  • 収録時間: 74分03秒    トークあり
  • 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3077 ルボー・サウンドコレクション / ビブロスBE×BOYコミック
  • 脚本: 鬼沢千恵 録音制作: 神南スタジオ プロデューサー: 上玉利純宏 / 大塚美苗 / 瀬田陽子
  • 音響監督: 林希実子 音楽: 神正典 録音調整: 鈴木裕幸 音響効果: 斉藤みち代(サウンドガーデン)
  • スタジオ: 神南スタジオ 音楽コーディネーター: 早川治久(早川屋) マスタリング: エイ・エム・テン
  • 初回封入特典: イラストカード / マリン通販初回特典: B3告知ポスター+メッセージペーパー
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
    B000CFWR04 
    TRACK LIST

    TRACK LIST
    01.プロローグ
    02.尊堂の家
    03.真夜中の真実
    04.行先の見えぬ日々
    05.もう、戻らない
    06.最果ての君へ
    07.エピローグ
    08.音声特典 キャストコメント

感想

  • 傲慢なだけのこの束縛を、愛情なのかとカン違いしてたんだ、俺は―――。 両親をなくした陵は、兄と共に尊堂家に引き取られ、跡取りの晄人と淡い恋心をはぐくみながら、幸せな日々を過ごしていた。真実を知るあの日までは…。幼馴染みに抱く淡い恋心。二人のささやかであたたかな関係が、とある事件を境に劇的に変化してしまい…。身体でしか繋ぎとめられない、運命の恋。切なくて、残酷で、純粋な恋の軌跡。
  • フリト、岸尾さん鳥海さん神谷さん遊佐さんお一人づつ。お昼に食べた物の話で、作品内容には触れない約4分半。
  • 岸尾カワイスw最後のエチシーンも萌え つか可哀相な境遇の神谷さんにも大変萌えさせていただきましたwそして話シリアスなのにフリートークの温度差がww
  • はじめの方は、岸尾の声が受けの役にしては低いな~ハァハァと思ってたらエチシーンではいつもの岸尾でした(笑)話がせつなくて涙腺弱い人は大変だなぁと思ったw
  • ほんのちょっとしかなかったけど松山×神谷も良かった。松山さんのねちっこいオヤジ攻め萌え。
  • 本編非常に真面目です。こんなにシリアスなのは珍しいくらい、ギャグも一個もありません。非常にシリアスで原作の雰囲気そのままに、忠実に再現しております。原作参照に、両方お楽しみいただけると、ありがたいです。一方、フリートークは非常にくだけた雰囲気で、全く非道いつくりになっています(笑)どこまでCDに収録されているか、今から僕らも非常に楽しみです(笑)。と、神谷さんのコメント。
  • みなみ遙にしてはいい作品だったと思う。鳥海が表面では意地悪だけど岸尾のこと本当に好きだったんだな~とホロリときました。トークは全然内容言ってなかったしね(笑)みんなはじめ「こんにちは」って始めてるし、遊佐の「おっす、オラ遊佐浩二」には笑った
  • 役者さんはすごいけど内容があんまりな話でした。兄の行動が理解できない。 -- 2008-02-06 (水) 09:02:09
  • この先生では珍しく長編ものですが、マンガの時点ではぁ?な感じですしね。岸尾さんも今回ダミ声っててざんねんです。いつもはもっと良いのに~。 -- 2008-04-13 (日) 23:42:44
  • 演技派キャスト揃いで皆さん好演してるかと。あくまでシリアスストーリー。 -- 2008-05-14 (水) 11:50:32
  • 岸尾さん受けはもちろん可愛かったけど、神谷さんの色っぽさが半端なかったw神谷さんのHシーンが一番つぼでした。もちろん、鳥海さんもかっこよかったですよw本編とフリートークのギャップが半端ないですw -- 2008-11-21 (金) 00:51:42
  • 最後に神谷さんが手紙を読むシーンでもらい泣きしちゃいました。やっぱ神谷さんの泣きはすごい威力。。 -- 2008-12-09 (火) 15:38:42
  • CDとしては何となくハッピーに終わったような気分になるけど、ふと我に返ると物語としては問題山積でこの後どうなるのさーーと(笑)退院したらニーチャンは元の鞘に納まるんか???親父が素直に改心するとは思えないし、続編出してくれないとニーチャンの今後が気になりすぎ。兄弟が引き取られた経緯辺りからのニーチャン事情も出して欲しい。 -- 2009-02-02 (月) 20:26:03
  • 原作未読。作品としては無難にまとまっていると思います。鳥海さんの意地悪攻めも楽しめました。しかしやはり兄の心境がなおざりで、父親のことを愛していたのかどうかも不明なのが残念。松山×神谷シーンでは短いけど父親の執着度合いが見て取れて良かっただけに。それでもやはり、ホロリとさせられます。キャストの力は偉大だ。 -- 2009-07-02 (木) 10:09:16
  • 幼馴染物に弱いので後半15分ぐらいずっと泣いてました。↑で皆さん仰ってる通り、確かに兄編気になります。 -- 2009-10-20 (火) 09:34:39
  • 最後で涙しました。駆け足っぽい終わり方なので、兄編聴きたいですね。 -- 2009-10-20 (火) 16:55:59
  • ちゃんと泣かせる所があるシリアスストーリーでした。失礼ながら、トンチキBLエロエロドリーム満載の作家さんという先入観が強すぎて、これもそんな感じかと思っていましたが、良い意味で期待を裏切る聴きごたえのある作品でした。(他の方が仰っている通り、お兄さんの心情や今後はどうなるんだ?というツッコミどころはありますが…。)キャストの皆さんの演技はさすがといった感じです。 -- 2009-10-30 (金) 12:19:29
  • 何かいろいろつっこみどころ満載なんですが、世間知らずの17-8歳ということを念頭に置いて聞けばいいのかな?西賀役の遊佐さんの声音がとても魅力的でよかったです。 -- 2010-01-03 (日) 13:25:44
  • 岸尾さんの静かめでやや儚い雰囲気のある演技が良かったと思います。 -- 2010-03-05 (金) 00:16:46
  • 良作でした!キャスト全てハマってました。兄さんのラストシーンはもらい泣き。西賀がいなかったらこの人達どうなっていただろう。5年後を知りたい。 -- 2010-04-10 (土) 09:41:30
  • みなみ遥作品だから、いつもの内容だと思っていたらすごくシリアスで切ない話で良かった。展開に?が付く部分はたくさんあったが、声優さんの演技に救われている部分が大きいのでは。フリトはこちらを拝見してどんだけ酷いのかと構えていたが、想像よりマシで安心した。岸尾さんがいるとフリトは崩壊しますよね。松山×神谷も短かったが神谷さんの演技が素晴らしくてこれだけでも買って良かったと思った。 -- 2010-05-14 (金) 20:58:41
  • 原作未読。キャストの力は偉大だ。確かに切ない話なのですが、いろんなところが雑な様な気がします。兄の心情や、尊堂父の心情も表してもらいたかった。終わり方も中途半端で無理にハッピーエンドにしたような感じで、私には何かスッキリしない作品でした。 -- 2010-05-23 (日) 00:58:57
  • タイトルでひっかかり、みなみ作品はたまに良作があるからと聴いてみたら良かった。今にも自死しそうな危うい雅也を神谷さんが熱演。それ以上に、そんな兄のために「全部捨てた」陵が愛おしくてならない。エロがエロく感じられるみなみ作品は珍しい。岸尾さんの「あんっ」喘ぎは吃驚するくらい高い声だが合っていた。みなみ(ryで初めて2枚組にしてほしかったと思った作品。執着攻めで薄幸受けにピピンときた人は聴いてみてもいいかも。 -- 2010-07-16 (金) 23:57:30
  • 岸尾さん受けの中では結構好きなトーンでした。みなみ先生にしてはHだけじゃない作品だなぁと思いました。 -- 2010-07-30 (金) 12:43:30
  • 手紙のシーンはウルっときました。岸尾受けはちょっと苦手ですが今回、「かわいい子」キャラじゃなかったのでいつもより喘ぎは抑えめ。フリトはかなり面白い。フリトだけでも聞く価値あり! -- 2011-06-13 (月) 23:53:04
  • 良かったです。みなみ遥作品とは思えないちゃんとしたストーリーのお話でした。BLテンプレなありがちシリアス話ではありますが、キャストが豪華で実力派揃いなこともあり安っぽさは感じませんでした。ブラコン兄弟な岸尾さんと神谷さんの兄弟愛もかわいくて良かった。しかし神谷さん演じる兄が攻父の事どう思ってるのかが最後までなぞでした・・・ -- 2011-12-29 (木) 05:35:20
  • 原作では最後、兄は西賀とくっつく(?)みたいな後書きがあったので、そっちもすごく気になる所。岸尾さんもさることながら神谷さんの演技が秀逸でした。 -- 2012-04-15 (日) 10:15:57
  • 原作既読。メインCPより兄の方がこのCDで好きになりました。声優さんの演技でこんなに良くなるんだなぁと感心しました。原作でもメインCPの馴れ初め以外はあまり深く書かれていないので色々判りづらいですが、この先生だとエロばっかりの印象が強いですがこういう作品ももっと出てくればいいのにと思います。みなみ先生があとがきで兄が退院後西賀さんの家に一緒に住んでる話を書きたいと仰っていたのでそれも作品として出ないかなぁと思ってます。 -- 2012-06-28 (木) 14:40:32
  • 岸尾さんの低めの声はシリアスな作品の雰囲気にぴったりでした。松山×神谷カプは大人っぽくて妖艶。声優さんたちの演技は素晴らしかったです。ただストーリーに少し疑問が残りました。攻めが受けを凌辱し続ける意味がよく分かりません。受けを父親から守り自分の傍に繋ぎとめておくための行為なのは分かりますが、実はかなり純愛なのにそんな暴挙に出る以外の選択肢はなかったのか…。ラストも主役二人(と身体)だけが通じ合って問題が残ったままなのが気になります。父が最後しおらしいので二人の関係を認めてくれる日は近いのでしょうか。西賀と兄の関係は…?あと、フリトは本編に触れてないので浮いた印象でした。 -- 2012-06-29 (金) 09:00:47
  • 切ないお話で、声優さんの演技の素晴らしさとBGMの効果が相まって、うるっとくるシーンが何か所かありました。岸尾さんの声が好みのトーンで、ホテルでの告白シーンの演技に、激しく萌えました。 -- 2013-02-14 (木) 22:26:56
  • 原作未読。岸尾さんの受けを聞いたのは2作目ですが、前に聞いたのより濡れ場がよかったと思います。キャンキャンしてなくて。モノローグ部分は心情が上手に吐露されていてとてもお上手でした。かわいくてけなげな様子がよく伝わってきました。鳥海さんの意地悪してるんだけど、ホントは想ってるっていうお芝居も、ちゃんと伝わってきました。でもホロリと来たのは神谷さんの手紙のシーンで、あの泣きの演技さすがだなあと。展開わかってても、神谷さんの表現に泣かされた感じでした。そして遊佐さんに癒されました! -- 2013-10-26 (土) 07:08:32
  • 原作未読。謎がいっぱいの父親と兄が物語に深みを出している。この問題は長い時間をかけないと解決しないだろうと思うので、このエンドは納得。こんな家は嫌だ -- 2014-06-25 (水) 23:37:30
  • ストーリーは執着攻めと薄幸受けの王道をつめこんだだけといったかんじで、特にこれといった深みはなく安っぽい切なさとご都合主義なのでリピはない。幼なじみ物が好きならいいかも。ただ声優さん達の演技は皆さん素晴らしいので、声優さん目当てなら聞く価値有り。 -- 2014-07-02 (水) 08:42:03
  • シリアス物で、ここまで感情移入出来なかったのは初めて。特に声優が悪い訳でも無く、好きな声優ばかりだったから、びっくり。リピはしないな。 -- 2014-07-02 (水) 14:02:15
  • 数秒しかないのに神谷さんの泣きに全て持っていかれました。 -- 2014-09-06 (土) 22:12:38
  • 最後で号泣してしまいました。神谷さんの演技と、りょうの手紙の内容がTT -- 2015-11-14 (土) 23:13:32