本日もペット日和1 倉野仁志の場合
- 原作: PING HOLE イラスト: 晴川シンタ
- キャスト: (イナバ(うさ太) 濱健人×高塚智人 (倉野仁志)/ 渡辺紘 (ミカ/三科 浩太郎)
- 発売日: 2018年12月21日 3,240 円
- 収録時間: 69分37秒 トークあり
- ステラワース特典: 特典ドラマCD 「本日もきねん日和」 --分--秒
- アニメイト特典: 特典ドラマCD 「本日もさんぽ日和」 --分--秒
- 発売元: PING HOLE(ピンホール) PIN-0012 カナリアレコード オリジナルBLドラマCD / 同人CD
- 脚本: 鈴木チーズ? デザイン: 甘夏 編集: 梅野葉
- ステラワース特典: 抽選1名キャスト直筆サイン色紙
- 関連: シチュエーションCD
- 関連画像(Amazon.co.jp) シチュエーションCD
Tracklist
幸せを呼ぶウサギ
可愛いけど可愛くない
念願のもふもふ生活
すれ違う夜
不幸の報せ
どこにもいかないで
そして幸福の朝
フリートーク
感想
- ある日、倉野仁志がふらっと入ったのは、明るいおネェ店員のミカが勤める小さなペットショップ。そこで出会ったウサギに一目惚れする仁志だが、財布を落としたばかりでお金がない。泣く泣く諦めようとする仁志に、お代は1250円でいいわよ、とミカが笑う。財布を覗けばぴったり同じ金額が入っていた。帰り道、不思議な店員に首をかしげながらも、ウサギを大事そうに抱えてこれから始まるもふもふ生活に心をおどらせていた。しかし、よく朝目覚めてみるとベッドには見知らぬ男性が眠っていた。自分がペットのウサギだと言い張る男、イナバに出て行ってもらおうと奮闘するが、連れてきた責任をとれと迫られ、仁志は同居生活を承諾してしまう。突然始まった仁志のペット生活は一体どうなってしまうのか……?
- 初回生産分のみキャストフリートークあり
- ステラワース特典CD「本日もきねん日和」: イナバが仁志に飼われてから早一年が経っていた。今日も今日とてもふもふを堪能していた仁志は、記念にお祝いでもしないかとイナバに提案する。そして迎えた記念日当日、イナバが突然「今日はあんたがペットになれ」とうさ耳を取り出してきて……。
- アニメイト特典CD「本日もさんぽ日和」: 最近元気のないイナバの気分転換にと、ウサギ姿のイナバと外へお散歩に出かけた仁志。楽しく散歩をしていた二人だが、突然イナバが発情してしまう。前と同じ過ちは繰り返したくないと我慢をするイナバに、仁志の取った行動は……?
- キャスト買いでした。高塚さんは受け作品初とのことでしたが思っていたより良かったです。濱さんの落ち着きのある攻め声ととても合っていました。お話自体はそこまで深みのあるものではありませんでしたが、主人公の仁志の過去に何があったのか知りたいし、ミカさんについても気になりました。気になっていた絡みシーンでしたが、短過ぎず長過ぎずでしたし邪魔なSEはありませんでした。高塚さんの少し高めの喘ぎが多少気になる感じではありましたが、頭を抱えるような可愛いセリフも言ってくれるので満足でした。アニメイト特典の方を購入したのですが、仁志の最後のセリフ悶えること間違いなし、必見です。総括、高塚さん受け作品もっと出て欲しいし、濱さんも攻め作品もっと出て欲しいです。 -- 2018-12-24 (月) 13:47:21
- 音響が良くなりました。中身は余り考えない方が良い系かと。何故変身?とか、男同士は構わないのか?とか、其々の過去とか。キャストさんも問題なし、ですが、自前SE(ちゅぱ音)はもっと頑張って。一番の聴き処はキャッキャウフフなトーク部。おネェな渡辺さんが輝いているので、×オーナーを期待。 -- 2018-12-24 (月) 23:59:59
- 可愛いウサギが人間になったらちょっとスレてるのが可笑しかった。高塚さんの受けは自分にはちょっと高音すぎましたが、ジャケ絵のキャラには合っていました。おネェ店員の正体が気になります・・・。 -- 2019-11-02 (土) 19:17:43
- このメーカーのBLCDは一通り聴いてるが、今作も脚本・音回りともに悪くなく、キャストファンやシチュCD好きなら楽しめるかと。途中からうさぎ設定は忘れられてる感があるが、攻めの「孕ませる」発言や発情などには生きてる。高塚さんの声・演技は可愛かったが、喘ぎは引き喘ぎ気味で、イキ声も苦しそうなのが気になった。濱さんは色気ある声で絡みもよかった。フリトは3人で好きな動物トークなど。濱さんの声が本編と違い過ぎてびっくり。 -- 2020-03-04 (水) 21:19:57