彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」 4th after Disc ~Just you!~
- 原作: GINGER BERRY イラスト: 九鳥ぽぽ?・あずまゆかこ?
- キャスト: (相川壱哉) 熊谷健太郎×榎木淳弥 (水都涼)/(拾昂二) 濱野大輝×小野友樹 (伊籐天弥)/(煉谷什三) 中島ヨシキ×堀江瞬 (山本地球)/ 佐藤元 (笹川)/ 岩崎諒太 (司会の生徒)/ 杉崎亮? (什三父)/ 中根久美子? (什三母)/ 祐仙勇? (謎の男)/ Mr.T? (トラ)/ 久遠エリサ? / 青山玲奈?
- 発売日: 2021年01月29日 3,300 円
- 収録時間: 78分24秒 トークなし
- アニメイト限定盤: スペシャルミニドラマ+フリートークCD / 4,070 円 GNB-2111 / 74分22秒
(本編+有償特典CD 2枚組)/ 初回封入特典: 4月始まりの2021年度「特製スクールカレンダー」 - 発売元: GINGER BERRY GNB-2101 / 彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」after Disc 4th.~Just you!~
- 脚本: 亜矢ナツ?(GINGER BERRY) ・ 弧山真夜子?(GINGER BERRY) ・ 久礼野ハジカ?(GINGER BERRY)
- 音響監督: 田中英行 音楽: ナカシマヤスヒロ 音響効果: 和田俊也
- 録音調整: 岡部直紀 音響制作担当: 麻生真衣(スタジオマウス)
- 録音スタジオ: スリーエススタジオ・スタジオマウス・スタジオユモ
- コミコミ特典: 書き下ろしSS小冊子 / ステラワース特典: L判ブロマイド+Q&Aペーパー
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TRACK LIST
01. prologue 黄昏に宙ぶらり
02. Blue days
03. Escape
04. Don’t look back again
05. incident
06. testimony
07. It’s all settled!
08. 屋根裏八畳の箱庭
09. 翳り
10. まるで祈るように
11. epilogue 猫の通り道
2021/01/28CDアルバムデイリーランキング(2021/01/28日付) 06位
2021/01/29CDアルバムデイリーランキング(2021/01/29日付) 13位
2021/01/25~2021/01/31のCDアルバム週間ランキング(2021/02/08日付) 52位
感想
- SIDE:壱哉×水都 Act.1「Stay Gold」生徒会の交代まであと少し。水都はこみあげる寂しさを隠しながら、文化祭の準備に勤しんでいた。// SIDE:昂二×天弥 Act.2「掌に、たしかなもの」クリスマス直前、とある出来事をきっかけに「別れる」と天弥が言い出して!?// SIDE:什三×タマ Act.3「持たざる僕らはそれでも」冬休みのある日。いつものように什三の家に泊まっていたタマ達の前に見知らぬ男が現れ……。
- 男子高校生、はじめての 4thアフターディスク 20年--月今冬→2021年発売予定→第11弾から第13弾まで3カップルの恋の続きを描くアフターストーリー 2021年01月29日発売予定で制作中!
- 発売を待ち望んでおりました!各カップルの感想を…。まず11弾カプ。なんか、水都のキャラが変わった…?元々キレキャラだと思ってたんですがなんか感情の起伏が減ったというか、榎木さんの演じ方がジ○リ作品みたいだった…よく言えば自然、悪く言えば感情表現がわかりづらい。もし実写吹替とかアニメの声ならそれで良いけどドラマCDだとちょい分かりにくいところがあったという印象です。FTで榎木さんは芝居のやり方が11段が出た時は今と違うとおっしゃっていてなんか納得しました…。えーと、うーんと、シリーズものだとわざわざ芝居の方向性変える必要あったのかな(困惑)。11弾当時の時のままがよかったかなー。熊谷さん演じる壱哉は変わらずハイテンションでした。 おせっせシーンは、もし某宮○監督が濡れ場のメガホンを取ったらこんな感じかしらっていう絡みでした…。うーん、そうだなぁ。視覚効果が何かしらあればこの絡みの声でもありだけど音声だけだとプロセスがよくわからない‥ん?これはお外なんだよね?えーと、今イッたのかな…?みたいな混乱がありました。 音しか手がかりないから最中の臨場感とか各行為に伴う感情の移り変わりはもっと欲しかったな。個人的な理想はエピソード0の理事長×伏見ペア並の振り切り方です。がんばれ若手! -- 2021-01-31 (日) 05:12:31
- ・発売を本当に楽しみにしていました!今回の全カップル、視聴済み。11と13が大好きで、12はちょっと・・・。(絆され系の話が好きではないという理由)という状態です。 ★11カップル 榎木さん、今シーズンすっごいアニメに出ていますよね。 しかもほとんど主役級。録りは多少前にしても、よく出てくれたよなあ。(遠い目) それはさておき、付き合って1年が過ぎているからか、ツンは少なめ。 少なめというか、まだツンツンしているのですが、デレが多めというか、結構きちんと不安とかさみしさを口に出しているのでかわいらしいなあと言う感じに。 その分、多少平坦というか、山谷がない感じになったのは否めないかもと思います。 私はあまりうるさいのが好きではないので、よかったのですが、シーンによってはわかりにくいかなあ。 あと、その手のシーンで、水都ちゃん(と呼んでいるのでそのまま失礼します)あんまり喘がないので。 高い声とか大きな声も上げなくてクンクン我慢しているというか・・・前回は予想外の上に予想外の展開なのと初めてだったので結構声が大きかった気がしますが、ここも「1年付き合った慣れ」なのかなとも思います。 -- 2021-01-31 (日) 16:09:55
- 13弾が好きで購入。什×タマ SIDE、初聴きの感想。「タマのよがり声がエロ可愛くなってる///」 Act.3のラストは、さすがに魔王の息子のプレイがハード過ぎて 「ひぇっ」となったが、タマの逝ってる声に「…際どいけど気持ちいいのか?」と動揺しながら什三の不穏すぎる愛情を信じることに。 什×タマ ミニドラマ。一転、無自覚なタマに振り回される什三がカワイイ。 他カプでは、昂二の囁き責めが何故か突然 腰に来た(笑) -- 2021-02-01 (月) 04:35:50
- 13弾推しです。インタビューやミニドラマを事前に浴びて瀕死の状態でいざ本編へ、といった感じです。今回は什三の家族について前作の伏線が回収されました。インタビューなどから予想はしていましたが結構な情報量でびっくりしました。なるほどだから什三は什三なんだな…と納得。その後のふたりだけのシーン。『ついてく』の地球の演技が訳がわからないくらい良かった。前作にもコメしましたが堀江さん、シンプルに演技がめちゃくちゃ上手いんですね。そしてこれまた前作同様脚本のうまさが別格。この人の話は刺さると相当やばい、今回も例に漏れず実感しました。アニ限は地球が什三に…まさかこんなに早く聴かせてくれるとは…必聴です。フリトは今回も楽しくて面白いお話を沢山してくれていました。キャラとは反対に堀江さんの言語センス、堀江節?が面白すぎて聴くほどに癖になります(笑)ヨシキさんとの掛け合いがお芝居上でもリアルでも小気味よくて、本当に相性のいいふたりなんだなと思います。ヨシキさんがノリノリで什三を演られているのも嬉しいです。関係各位さん是非次回もよろしくお願いします。 -- 2021-02-01 (月) 06:10:37
- 本編すべて視聴済み。熊谷さんと榎木さんのパワーバランスが大正解で話の内容も欠点がなく、とてもよく調和が取れて安心安定の11弾、小野友樹のエロ可愛さがパワーアップしてる12弾(ただもうちょと濱野さんはお芝居のメリハリが欲しい…)12弾と、ここまではアフターディスクとして満点。問題は13弾。本編は、なんでもできる中島ヨシキが天才堀江瞬をプロデュース、とでもいうように一歩引いてバランスを取った演技をしていた印象があったんですが、今作はガチの中島ヨシキじゃないかと。とにかく演技に凄味がある。受への渇望や愛情が声に濃縮されていて、聞いてるこっちまで息苦しくなるほど。そして、それに食らいついていく堀江瞬も凄い。才能ある若手同士のガチバトルという感じ。11弾とはある意味真逆で、調和も安定もなにもないけど、真っ向勝負の圧がある。脚本もキャラも演技も、すべてディープで濃くて容赦ない。こういうのがたまにあるからBLCDって止められないんだよなあ。 -- 2021-02-01 (月) 06:39:58
- 13弾推しです(続いちゃってスミマセン;)after Disc での聴き所の1つは、地球の欲情した「食べたい」と最中の溢れる“想い”でしょうか。体からも溢れちゃって、そんなの見ちゃったら什三も滾っちゃうわ!と。あんな物騒な愛情返し、引いちゃいそうになるけど、『呪いのように縛ってほしい』と願う地球だからこそ受けとめられるのかなぁ。アニ限は何といっても地球の〇淫。あんなあどけない〇淫聴いたことあります?!致しながら無邪気に語りかける地球に、ドギマギしちゃう什三なんて想像もしなかった。ところで、エピローグで天弥に愛撫され什三に連れて帰られる(何気なく地球を「ウチの」呼びしているのが萌える)トラ役のMr.T。役のイニシャルからすると地球役の堀江さんなんですかねぇ? -- 2021-02-05 (金) 21:22:53
- 13弾。地球の声に涙が落ちた。実は少し苦手意識のある弾だった。でも この盤を聴いて伝わってきた 地球の什三への想いに突然あふれてしまった。 もぞもぞしているだけのような地球が、什三を─ 什三の心を守ろうとして声を張りあげる。その温もりを 質量を 声を 優しさを失ってたまるものかと、必死に言葉を振りしぼる。「ついてく」 什三は慣れていて大したことだと思っていない不条理が、もしか什三自身も気づかないほどの 情愛の天秤の揺らぎが、自分の前から簡単に什三を連れ去ってしまうかもしれない。そんな張りつめた地球の哀しいまでの不安が痛く響いてしまった。 地球の不安を 最初は解すように、けれど地球の痴態に昂ってからは凶悪な楔になって打ちこまれ続けた「約束」は、喪失の予感に怯える地球を充足させられただろうか。 -- 2021-02-07 (日) 17:11:41
- 12弾カプ目当てで聴きましたが、他カプも聴いてみました。壱哉×水都はエロ以外の演技はナチュラルで良かったです。エロは全然エロくなかった…榎木さんの喘ぎが控えめかつ単調で色気ないな~と思ってしまいました。声はいいのに残念。イッた後に余韻もなく普段の調子で話し出すのでもうちょっと何とかならないの…と。昂二×天弥はやっぱ壮絶にエロいです。相性良すぎ。個人的に小野さん受けの中では天弥が一番エロい。天弥が昂二のこと本当に心配してんだな、好きなんだな、昂二は相変わらず漢でかっこ良くて天弥大好きなのが伝わってきてますますこの二人が好きになりました。什三×タマ、中島さん、受けは別作品で聴いて上手いなーと思っていましたが、攻めも上手いですね。演技がとても自然で違和感を全く感じないというか。自分が言うのもおこがましいけどこの方は逸材だなあと思った。堀江さんは初めて聴いたのですが、ごめんなさい声がちょっと苦手でした…演技はお上手だと思いましたが。絡みはお二人が上手いというのもあると思いますがかなり生々しかったです… ちょっと凄すぎてもう結構です…てなりましたごめんなさい。 -- 2021-03-07 (日) 22:12:55
- 本編既聴。甘いのもエロいのも、アニ限がお気に入りでリピしています。【壱×水】壱哉に流されて?お互いをしゃぶっていた二人が、繋がってキスしながらこぼした言葉に、卑猥な画がリアルに浮かんで、今更ながら高校生がなんちゅ~!とドキドキ。【昂×天】昂二が優しい。天弥も無自覚に?煽りながら甘く体を委ねられるようになっていて、ふたりで暮らす画が一番自然に浮かぶカプ。幸せ。【什×地】“おしおき”なんて煽り文句を見ていたのでドキドキして聴いたら、地球のやりたいようにさせてあげて、地球を気持ちよくイかせてあげてるだけの什三…!それじゃ地球も再犯しちゃうよ(笑) アフターディスクと一番ギャップがあるのは什×地。時間軸的には、初犯&おしおきH(文化祭前)→冬休みの外H→再犯(初犯から半年後)のようで、聴いている側をざわつかせる外Hが、地球にとってはダメージでなさそうなのが、ちょっと驚き。 全部を預けてくれる(そして全部を叶えてあげたいと思える)地球と高校時代を過ごせる什三。フリトで中島さんが「もっと演じてみたい」と言っていた、人間として成長していく什三が、どんな男になるのか楽しみ。 -- 2021-03-10 (水) 22:20:12
- シリーズ既聴。小野さん受け目当てに拝聴。期待通りエロカッコイイ声で大満足。ただ、なんか濱野さんの演技(声?)がしっくりこず・・・。昴二に12弾の時のような必死な若さみたいなのがなかったからか。二人の声バランスはいいので、ぜひ年下攻めの雰囲気は継続して欲しい。ミニドラマもしっかり絡みがあるので、アニメイト限定盤がオススメ。 -- 2021-04-03 (土) 20:53:48
- 11弾推しからの購入なんですけど、不意打ちに度肝を抜かれたのが本編少し苦手でリピなしだった13弾。CMのやりとりが可愛かったので期待を込めてでしたが凄かったです。上の方の">才能ある若手同士のガチバトル"まさにこれ。とんでもない臨場感を感じる演技でした -- 2021-04-12 (月) 23:18:42
感想投下は大変うれしいのですが、1/31の方、長文過ぎます。後半裏に格納しました。