秋のリンクスロマンスフェア2005
- 原作: 久能千明 / 水壬楓子 / 華藤えれな 装画: 沖麻実也? / 白砂順? / 雪舟薫?
- キャスト:
【それさえもおそらくは平穏な日々】: (三四郎・牧野) 森川智之×中原茂 (カイ) :青の軌跡シリーズ(久能千明原作)
【ムーンリット・ハーベスト】: (レン) 中原茂×笹沼晃 (葉月) :ムーンリットシリーズ(水壬楓子原作)
【スレイヴァーズ プリズン】: (冴木鷹成) 森川智之×櫻井孝宏 (倉橋柊一) :スレイヴァーズ番外編(華藤えれな原作) - 発売日: 2006年01月到着 --0円 非売品
- 収録時間: 41分07秒 各話後フリートークあり
- 発売元: 幻冬舎リンクス 全員サービスオリジナルドラマCD LYNX-1001
- 脚本: 中野睦 キャスティング: 西田絵里?
- 演出: 阿部信行 効果: D.IOS 音響制作: インターコミュニケーションズ
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感想
- 青の軌跡シリーズ:航海中のある一日を。ムーンリット:東方七都のひとつ、悠都の王宮には、人へと変化するウサギの兄弟が客人として暮らしていた。父王の命で兄ウサギ・レン(中原)の面倒を見ているのが、第二皇子の葉月(笹沼)。人の姿になったレンは、文武両道の精悍な青年で、そのレンと葉月は、成り行きから身体を重ねる関係となっていた。客人となってから1年が経ったある日、レンは葉月に山へ来て欲しいと言い出す。元々は、レンの一族に娘を嫁入りさせるという約束を交わしていたが、娘を溺愛する父王は、息子をやるから姫は勘弁と持ちかけたとか。だから俺が婿に入ってやったんだと、レンは嬉しそうに飛び跳ねるが―。スレイヴァーズシリーズ:柊一が冴木のマンションにやってきたばかりの頃のエピソードを描く。各10分足らずのミニドラマ。
- 青の軌跡フリト森川さん中原さんで「窓開けて」「海の方から」「次まだですか」約6分。ムーンリットフリト中原さん笹沼さんで「美形な兎」「8頭身の兎」4分半強。スレイヴァーズフリト森川さん櫻井さんで「間結構開いてます」「老けましたね」「態度がね」約3分。
- 青の軌跡、この作品が書かれた頃には次世代ビールなどという名称の商品が出ているとは思わなかったであろうが、合成酒だの三増だの昔も未来も酒は人を魅了するものらしい。酒は飲んでも飲まれるな、イタズラも程々に。一箇所単位間違いが有り。来年早々とフリトで仰ってたので撮りは2005年。ムーンリット(プレシャス)は毒舌黒茶兄兎×ツンデレ第2皇子。2種類の中原ボイスが楽しめます。メーカー違いなので聞き比べをお勧めします。スレイヴァーズはお決まりのBGMアベマリア入り。時間軸がキスの頃です。
- この三作品の中でスレイヴァーズが気に入りました -- 2010-05-12 (水) 12:57:17
- ドラマ部分はそれぞれ約9分ずつ。いいシーンを抜粋してありいい販促になっているなという印象。個人的にはコミカルで楽しめた青の軌跡が気になった。 -- 2010-11-19 (金) 14:27:20
- スレイヴァーズ プリズンよかったです -- 2011-03-10 (木) 09:45:48
- どのお話も聞きごたえがあった -- 2011-04-23 (土) 07:37:20
- スレイヴァーズ プリズンが一番気に入りました。時間が短いのがもったいない。 -- 2011-09-09 (金) 01:10:26
- ドラマの味がわかりやすく出ていて聞き応えあります。青シリーズ和みました。 -- 2012-01-06 (金) 22:29:27
- プリズンのクオリティー高い -- 2020-03-21 (土) 02:11:40