秋のリンクスロマンスフェア2007

Last-modified: 2021-11-16 (火) 22:57:46

秋のリンクスフェア2007

感想

  • ブティック店員で端整な容姿の華原は、同僚から恋人のフリを頼まれ、彼と共にバーに向かった。ところが、そのバーで華原は別れた恋人の門倉と偶然再会してしまう。学生時代、華原は自分と付き合いながら別の人間とも身体を重ねる門倉に遊ばれていると思い込み、一方的に別れを告げていた。門倉を避ける華原に、門倉は「まだお前が好きだ」と告げ、情熱的に口説いてくる。最低な男のはずなのに、華原は惹かれる心を止められず…。 他3作品。
  • サブキャラの表記無し。
  • 例年の物より2枚組みの分聴き応えあり。カップルトークが充実していて興味深かった。演出GJ!!
  • いずれも原作未読。【1】小西平川ペアは初絡み。ブックレットを見る限り今後の進展はなさげなCPなので残念だが、色っぽい雰囲気。【2】小西鳥海ペアは大人な雰囲気ですでにできあがってるカップルの会話を楽しんだ。鳥海さんの語りが多く、日常のちょっとしたできごとをたっぷり聴かせる作り。【3】羽多野平川ペアは個人的にさんざん聴いてきたが、新しいタイプだったので思わぬ発見だった。槍は女の子に誘われればついてってヤリまくってるキャラだが、明るくて不思議と嫌な感じはしない。いたしてるものの入りからすべてばっさりカットなのでご愛敬。【4】鳥海柿原ペアも初絡み。優しい年上敬語攻×やや高慢受で、攻の千秋がぽやっとしていて可愛い。ちょこっとだけ柿原さんの子ども声が聴ける。3同様濡れ場はまるまるカットで、事後会話に照れること必至。恐らく父は古澤さん(フリトより)でした。フリトはどの組も和やか。若手時代のまじめな話、作品について、好きな女優話、阿部さん話など盛りだくさん。どの話もうまく纏まっているので、CD化してほしい。 -- 2010-07-09 (金) 12:54:30
  • 鳥海柿原ペアは初めて聴いたけど、攻めなのに可愛い声の鳥海さんと上から目線(笑)の柿原さんの受けにはまりました。鳥海さんの声があんまり可愛いので、逆でもいいかなと思いました。もっと続きが聴きたいです。フリトもすごく面白かったです。この二人でまた別の作品も聴きたいと思いました。 -- 2012-04-09 (月) 23:33:26
  • 【1】の小西平川がもっと聴きたくなりましたが、この場面しかないCPのようですね。ドラマと同じくらいの時間のカップルトークがどれも内容が興味深く聞き応えがありました。小西さん&平川さんは、養成所時代に、一緒に自作ドラマCD作成やアフレコをしていた思い出話。これが聴けただけで、買った甲斐がありました。 -- 2015-02-04 (水) 21:32:58
  • 長い事探していたのですが、なかなか見付からなくて、調べたら「秋のリンクスフェア2007」(ロマンスがない)が正式なタイトルでした。もちろんジャケットも「秋のリンクスフェア2007」です。これから探す方のために、残しておきます。 -- 2021-11-16 (火) 22:57:46   前々年LYNX-1001前年LYNX-1002に倣いLYNX-1003のフェア名ままファイルを作った為、到着2枚組CDは「秋のリンクスフェア2007全員サービスオリジナルドラマCD」が正名です。