誘惑~セカンドステージ~

Last-modified: 2015-01-26 (月) 22:36:20

誘惑~セカンドステージ~

  • 原作: 日向唯稀    イラスト: 香住真由?  誘惑シリーズ2
  • キャスト: (橘季慈) 置鮎龍太郎×福山潤 (美祢遥)/ 大西健晴 (上田知英)/ 飯田浩志 (仲田章吾)/ 下野紘 (吉田忍)/ 百々麻子? (橘弥生)/ 高田べん (マスター)/ 川崎恵理子? (女助教授)/ 中西裕美子? (三浦)/ 川村拓央 (シェフ)
  • 発売日: 2005年09月20日    3,000 円
  • 収録時間: 67分27秒    トークあり
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1053 / 茜新社オヴィスノベルズ
  • 脚本: 中山瑞季 キャスティング: 脇山孝之?
  • 演出: 鈴本雅美 音楽:宮本空 効果: 音美夢 録音: 滝沢おさむ
  • 録音スタジオ: スタジオテイクワン 編集: Fukujyusou
  • 関連:
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
    B003O7SVVG
  • 同名(誘惑 藤代 葎 fluorite)のCDが後に発売されています。ご注意下さい。

感想

  • 『―冗談じゃないっ。なし崩しなんてまっぴらだぞ!』大学演劇部きっての看板女優(?)美祢遥。演技力を試そうと調子にのってナンパした夜の帝王・橘季慈の正体は、なんと同じ大学に在籍する超有名なガリ勉オタク。しかも大学理事長の息子で巨大複合企業の御曹司だった。挑んだ末に見事惨敗、不幸にも最後まで関係を持つはめになった遥は、二度と会いたくないはずの季慈と何故だか縁が切れない。そんなある日、自分が原因で交通事故を起こし季慈に怪我を負わせてしまう。渋々、家政婦代わりに住み込むことになった遥だったが!?―自分の中で相手の名前が囁かれることが、不思議と不自然に感じなくなる…。まだ知り合って十日足らず。遥と季慈の中に徐々に生まれてきたそれは、 因縁から生まれた新たな感情だった。何かを予感させる深く強い結びつきのような―
  • フリト司会福山さん。置鮎さんとふたり妙なテンションで4分弱。
  • BLに比較的よく出演されている百々麻子さん。正直、この方の若いのか老けているのかわからない、そして鼻にかかった声質がものすごく苦手。今回は出番も多く役柄的にも邪魔で仕方がなかった。 -- 2009-11-27 (金) 03:14:09
  • 頼れる兄貴(笑)みたいな弥生が面白かった。女性の方が漢らしいのはなぜだ?上田先輩がいい味。 -- 2011-05-16 (月) 14:24:56
  • フリト出落ち笑いましたw噛みまみたな福山くん鬼可愛い!置鮎さんは相変わらずいい声。この2人は相性よさそう。シリーズだからまだ甘々さはないけど、反発しあいながら惹かれていく心の動きが上手く表現されていたと思います。個人的に非常に萌えました。あと、脇役の下野さんが可愛い!ストーリーもキャストも◎です。おすすめ! -- 2012-07-23 (月) 15:17:33
  • 原作未読。高級店でいきなりメニューにない商品を注文する受。図々しい・・・。フランス語ができる設定の為だけにしては常識がない行動。嫌われるよ、こんな客。なのに受のその行動になぜか手なずけられる店主(攻が金持ちだから、連れの受を気遣ったとしか思えないが)。その世界観が自分の感性と違い納得できなかった。二人が近づいたのか近づいてないのかよく分からない。出てきた脇キャラがなんのためにいるのかは後で解明されるんだろうか。それともあれは「攻または受はこういう人」を見せるために存在しているだけであれ以上動かないのか?明るい話。フリト編集点を作らせない置鮎ナイス。 -- 2015-01-26 (月) 22:05:08