間の楔 Ⅲ ~RESONANCE~

Last-modified: 2022-09-10 (土) 23:08:40

間の楔 Ⅲ ~RESONANCE~

感想

  • リキのペット時代の物語・後編。イアソンはリキに対する激しい怒りの中で、執着心を露わにしていく。リキとイアソンが今後変化していく中で根底となるペット時代の物語の、小説では描ききれなかった部分を、たっぷりと補足して書き下ろし脚本にしました。
  • 3作聞いたというのにまだイアソンが……うーん。大川さんが下手というのではなく個性というか存在感が薄く出て来ても直ぐにイアソンだと分からない、カリスマ性が全く感じられずこれはイアソン役として致命的。1のコメントに書かれていたが三木さんの方が適役だったんじゃないだろうか。リキの伊藤さんは合ってる。ストーリーは2枚目から展開は遅いが独自の世界観はやはり希有なので自分的にはこういう作品は好きだしあって欲しい。ただともかくいちいち繰り返されるエコー?がうざくてたまらん。 -- 2009-03-21 (土) 14:18:30
  • 塩沢さんがいない今、上の方がおっしゃるように、イアソンは三木眞が適任。三木眞の声の存在感によって主役の声が目立たない。 -- 2009-11-07 (土) 21:05:26
  • うーん出来は悪くないのですが…何故三木さんがイアソンではないのでしょうか?三木さんをイアソンにあてて作り直してください。 -- 2010-08-07 (土) 00:42:42
  • 3枚目もどうしても違和感が。何故大川さんにしたのかがわからない。作者の指名? -- 2011-01-18 (火) 02:55:51
  • リキ、カッツエ、アレクがいい出来です。三木さんをイアソンにという意見もうなずけますが、個人的にカッツェが好きなので三木さんが演じてくれて嬉しい。このイアソンは意地悪で嫌味なところが強くでていてそれがよければ楽しめるのではないかと思います。リキの心情もですが、ブロンディ達の会話が多く聞いていてとても楽しめました。 -- 2011-07-13 (水) 22:13:05
  • 一回や二回聴いただけではストーリーが理解しきれなくて苦労しましたが、時間をとって全部揃えてから聞いてみたのでやっと入ってきました。ひとたび入り込むとすばらしい世界観です。最初はちょっと我慢が必要かもしれないと思う方にもぜひお勧めします。 -- 2011-10-30 (日) 03:24:45
  • 復刻盤が出た今となっては、三木さんのイアソンはないでしょう。でも私は三木さんのカッツェが好きです。大川さんのイアソンでもいいと思います。大変面白かったです。原作が読みたくなりました。イアソンがリキをスラムに返した本当の意味・・・やっぱりこの続きのドラマCDが必要です!!!原作だけでは欲求が埋まらない・・・ -- 2012-04-29 (日) 00:30:29
  • 以前、某巨大掲示板で「自分は新旧ともにOKでラッキー」とおっしゃってる方がいましたが、他キャストは問題ないとしても、塩沢さんがいないのはどうしても悲しすぎる…。 -- 2013-12-16 (月) 21:02:43
  • イアソンは大川さんでいいと思いますが、カッツェの三木さんのインパクトが強すぎるんでしょうね。私も三木さんのカッツェ好きです。これも続きはもう聴けないんでしょうね・・・ -- 2014-02-06 (木) 15:02:53
  • 全て通して聞いたが私は新旧どちらも好きです。伊藤さんは文句無しでしたがやっぱり大川さんは最初違和感が。ただ淡々とした感じはイアソンぽくていいのかな、と思いました。塩沢さんのイメージが強すぎたので新シリーズから聞いていたら何も違和感無く聞けたと思います。三木さんのイアソンがいいという方が多いですが、確かに塩沢さんの静かな狂気を含んだ様なイアソンは三木さんの方が再現出来たかなとも思います。声質でいったら似てるのは大川さんなのかもしれませんが。大川さんのイアソンはより不遜な感じがでていて結構好きです。 -- 2014-07-17 (木) 17:52:21
  • まず塩沢様に合掌。カセット版、DARK-EROGENOUS、リメイク版CD、OVA両作チェックしました。塩沢イアソン様はとても人間臭かったですね。皆さん仰るように、人間だからこそ出せるカリスマ・優しさとラストの激情の対比には鳥肌立ちました。対する大川イアソン様は、人工生命体が徐々に愛情を知る物語になっていると思いました。大川イアソン様の感情のこもらない冷たい声が、リキと関わることで豊かになっていくさまは圧巻でした(だからこそ大川イアソン様のラストシーンでの爆発が聴いてみたい…OVAの続きはよ…!)。演技プランが全く違うのに、私にとって両者ともイアソン様の一部分でした。三木イアソンも聞いてみたい気もしますが、それは塩沢イアソン系統(二番煎じ)になるかなと思います。私はお二方が別プランで演じてくださって良かったと思います。イアソンの比較ばかりが取りざたされているようですが、私は関リキの狂気(病みっぷり)と、伊藤リキのお子様(若々しさ?)の差異のほうが気になりました。伊藤リキは何が何でも手折りたくなるくらいまっすぐで眩しく、関リキは共倒れになりそうなくらい底なしの闇をまとっている印象でした。本当に、リメイク版でもラストまで作ってほしいです…! -- 2015-01-07 (水) 20:24:55
  • 原作に再燃し、リメイクDVD共にCD3枚とも聞きました。やはり前作の塩沢さんの声、演技ともに素晴らしかったので最初は違和感ありますね。大川さんは非常に演技力が達者な方でイアソンの威厳や尊大さというものは表現出来ているのですが、もともとの声質のイメージが合わないのかなと思いました。もう少し品位があると良いかな。しかし、他の方も仰ってますが塩沢さんと似た演技をしても二番煎じになってしまうので、私はこのまま大川さんで最後まで聞いてみたいと思います。そして何より間の楔は後半からの感情のゆらめきやラストシーンが秀逸な作品だと思うので是非続き出して下さい。もう3巻からも10年近く経ってるので難しいかな。新DVDもCDも主役二人がまだ自分の感情に気づいてないところばっかなので物足りないです。原作者様の自費制作みたいなのでご本人のやる気が失せてしまったのかと思うと悲しいです。 -- 2017-05-12 (金) 10:38:50
  • ここで終わっては全くの無意味ですね。終盤でのカッツェやガイの聞き所まで辿りつかないのなら、やはりイアソンは三木さんの方が良かったし、ガイに鳥海さんを起用した意味がないかと。(旧版のガイだけは、失礼ながら学芸会だと思ってます。)吉原さん作品はCDまで完結する方が稀な印象ですが、本当に残念。 -- 2017-09-10 (日) 21:30:47
  • DARK-EROGENOUSの後半部分リメイク盤。付属シナリオ170P。旧では40分程度のを今回は約120分で。新の良いとこは美声キャスト陣ぞろぞろ。でもそのせいで主役が埋没して…る気がしないでもない。大川さんファンの自分でも 探すカリスマ性。SFという特殊設定なのに、キャスト兼ね役多く位置関係を混乱させる。本筋に関連ない会話をダラダラ喋らせる『聴きたいのはそこじゃない』脚本にも疲弊。ここで終わり?なら、カッツェが頻繁に煙草吸ってた前振りが無駄に(涙)。間の楔=ブラックムーンなんじゃよ…。ところで、この大川伊藤盤CDの続きがDVD新2~です。DVDでは演技プラン変えてる大川さん素敵! -- 2019-12-25 (水) 10:17:59
  • えっあっここで終わっちゃうんだ!?てなりました。作品自体はとてもいい!重厚なお話しで濃密な時間を過ごせました…。うーんでもリメイク3シリーズ聞くよりは旧作(塩沢さん)聞いた方が結局の満足度は高いかな…。 -- 2022-02-07 (月) 01:36:01
  • 最近間の楔を知り、出ているものは全て観て読んでしていました。声優陣が私でも知っている梶さんや下野さんが出ていてびっくり。OVAが続いていたらペット役で出るはずだったのですね。スパダリ感高いガイがどう変わっていくのか。OVAもですがいつか完走していただけないものでしょうか… -- 2022-09-09 (金) 13:04:24