鴆 -ジェン-
- 原作・イラスト: 文善やよひ
- キャスト: (フェイ) 興津和幸×松岡禎丞 (ツァイホン)/ 山中真尋 (ラン)/ 天﨑滉平 (パン)/ 中田祐矢? (ヤン)/ 松浦義之 (シャオ)/ 柳田淳一 (ホァン大尉)/ 川島慶嗣 (町人)
天﨑さん環境依存文字なので略字も置いておきます→天崎滉平 - 発売日: 2017年10月01日 5,400 円:J.GARDEN43 先行販売
- 発売日: 2017年10月25日 5,400 円
- 収録時間: 72分27秒+42分18秒 2枚組 トークあり
- 公式通販特典: トークCD (松岡・興津)
- 発売元: フィフスアベニュー FACA-0235:通常盤 FACA-0236:アニメイト限定盤 FACA-0237:アマゾン限定盤 / プランタン出版 Canna Comics
- 脚本: 木綿? 脚本監修: 文善やよひ
- 音響監督: 本山哲 音響効果: 八十正太 録音調整: 鈴木裕幸
- 音響制作: デルファイサウンド 音響制作担当: 大坪絢
- デザイン: SPIRALEDGEInc., 協力: Canna編集部
- プロデューザー: 相磯茜 エグゼクティブプロデューサー: 加藤長輝
- コミコミ特典: 描き下ろし小冊子 / ホーリンラブブックス特典: 描き下ろしペーパー / アマゾン特典: ブロマイドA / とらのあな特典: ブロマイドB / ステラワース特典: ブロマイドC / アニメイト特典: アナザージャケット FACA-0237
- 関連:
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■収録内容■
・鴆 ―ジェン―:全5話、描き下ろし
・極夜:彩虹、月夜にふたり、白夜、はじめての看病
・Canna vol.50:翌朝
・巻末コメント
TRACK LIST- DISC1
1. 第一話
2. 第二話
3. 第三話
4. 第四話
5. 第五話 - DISC2
1. その後
2. 彩虹
3. 月夜にふたり
4. 白夜
5. はじめての看病
6. 翌朝
7. メインキャストコメント
- DISC1
感想
- この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ「毒」を「色」に変えると鮮やかで美しい羽根をつくる。毒の強さは鴆の誇りだった。しかし、いつしか人々はその羽根の美しさに魅せられ、より美しい鴆を飼うことをステータスとするようになり……。一番美しい鴆と名高いツァイホンと、かつてツァイホンの毒によって兄を殺されたフェイ将軍。憎しみと愛が交わる人外BL――!
- コミックス「極夜」収録の番外編・アンソロジー掲載のエピソードも収録した、大ボリュームの2枚組仕様!/コミックス「鴆 -ジェン-」:全5話、描き下ろし/コミックス「極夜」:『彩虹』『月夜にふたり』『白夜』『はじめての看病』/アンソロジー「Canna vol.50」:『翌朝』/メインキャスト2名による巻末音声コメント
- 原作既読。巻末キャストコメントはDisc2に約4分。初めて原作を読んだ時にツァイホンは松岡さんかなぁと思ったので、個人的にはイメージ通りでした。鳴き声はちょっと頑張ってる感あるものの泣き声は流石です。興津さんのフェイは色気ありすぎな気もするけどカッコいいので良し! Disc1(本編)あってこそですがDisc2(番外編)の甘々にKOされました。『はじめての看病』、原作でも可愛い「めっ!」や「…ダメか?」はより可愛さが増してて良かったです。 -- 2017-10-29 (日) 23:49:04
- 興津さんのフェイがスパダリでカッコイイです。人外ものなので音声化は難しいかと思いましたが、杞憂でした。松岡さんがツァイホンをより魅力的に演じてくれてます!鳴き声はちょっと、ん?って感じでしたが慣れました。山中さんもハマってます。番外編が特にキュンとします。二枚組ですが短く感じました! -- 2017-12-03 (日) 14:14:59
- 松岡さんは泣かせるとたまらないです、ほんと。かわいそうで悲しくてゾクゾクします。興津さんは言わずもがな。ダラダラ漏れてます、色気。 -- 2018-09-07 (金) 10:01:11
- 原作未読。本編は御伽噺のような綺麗な話。聴いていくうち松岡さんの演技で本当に人外に思えてくる不思議。個人的には続きはそれぞれ聴く人の想像に任せて、本編だけでも良かった。 -- 2018-11-26 (月) 19:13:53
- 難しい話をよくここまで聴かせるCDに。。という第一印象。興津さんは安定の素敵声だったが、やはり松岡くんの熱演には脱帽。この人はコメディーもシリアスも何を演じさせても上手い。演者のラインナップに松岡くんの名があると、知らないドラマCDも聴きたくなる。 -- 2018-11-28 (水) 07:43:57
- 原作未読。松岡さん目当てで聞きましたが、興津さん共々素晴らしかった。ただ、CDでは「鳥」としか言っていなかったので、なぜ鳥がしゃべるのか分からず、ジャケット+某所の原作試し読みでやっと納得しましたが。(笑) ↑ の方同様、松岡さん出演CDのキャスト買いには、本当にハズレがないですね。これだけ売れっ子になってもBLCDに出続けてくださるのは本当に有難い。第二の帝王になっていただきたいとさえ思います。 -- 2019-07-17 (水) 08:20:06
- 原作を読みながら拝聴。原作のポイントをキャストがドラマCDとして仕上げている。堪えに堪えての松岡さんの泣きは素晴らしい。1枚目でお腹いっぱいというくらい魅了された。 -- 2019-08-19 (月) 13:13:58