- 花嫁候補「結婚イベント」
リシェット/カスミ/イゥカ/シゥカ/コマリ/ステファニー - 花婿候補「結婚イベント」
ウェイン/ユヅキ/ルデゥス/ヒナタ/フォード/ワンタタン - 隠し候補「恋愛イベント」
イナリちゃま
幸せな誕生日(主人公の誕生日)
「おかえりなさい、(主人公)。今日も一日、おつかれさまでした。」
「今日はあなたの誕生日ですからごちそうを用意して待っていました。さあ、こちらへどうぞ。」
主人公:
「少し、はりきりすぎたでしょうか。あなたのことになるとつい自制がきかなくなってしまっていけませんね。」
「さあ、冷めないうちに食べてください。いただきます。」
主人公:♪
「お待たせしました。かたづけも、終わりましたよ。」
「…ふふ、まだそんな顔をして。」
「そんなにうれしそうにしてもらえるとがんばったかいがあったというものです。」
主人公:頷く
2人:
カスミ:(プレゼントを取り出す)
主人公:!
「誕生日のおくりものです。受け取ってください。」
「(主人公)、誕生日おめでとうございます。」
主人公:♪
「あなたが生まれたこの日はわたしにとってもとても大切な日です。」
「あなたが生まれて来てくれたこと。わたしと出会い、家族になってくれたこと…。」
「それら全ての事柄がとてもいとおしく、また、尊く感じられます。」
「これからもあなたのそばで、こうしてこの大切な日をお祝いさせてくださいね。」
(キス)
2人:
主人公:とても幸せな誕生日を過ごすことができた。明日からもがんばろう!
愛する人に祝福を(カスミの誕生日)
※この色は子どもの台詞
主人公:今日はカスミの誕生日だ。
主人公:たくさん料理を作ってカスミをおどろかせよう!
「この料理は…今日は、なにか祝いごとでも?……あっ。」
主人公:♪
カスミ:
「わたしの誕生日…なるほど、うっかりしていました。」
「ですが、ここまで盛大に祝ってくださるとはうれしくも、少々てれてしまいますね。」
「では、せっかくの料理が冷めないうちにさっそく…いただきます。」
息子がいる場合
「パパのお料理、どれも全部おいしそうだね!」
「ママおめでとう!ボクもいただきま~す!」
「あとかたづけおつかれさまでした。本当に、なにからなにまで…」
「誕生日というだけでここまで甘えてしまっていいものなのか…。」
主人公:♪
「…ありがとう存じます。あなたのようにやさしい夫を持つことができて、わたしは幸せ者ですね。」
「ですが、毎年こうではあなたを好きな気持ちも年を重ねるほどにつのっていくばかりのような気がします。」
「今でもこれ以上ないほどに愛しく思っているというのに。この気持ちに、上限はないのか…。」
「…その答えは、毎年この日に共に確認していくこととしましょう。」
(キス)
2人:
主人公:カスミ、誕生日おめでとう!来年もいっしょにお祝いしたいな。
誕生日のお祝い(子どもの誕生日)
※この色は子どもの台詞
主人公:今日は(子どもの名前)の誕生日だ。たくさんごちそうを作ってみんなでお祝いしよう!
「わぁ~、ぜんぶおいしそう!ボクの好きな料理がたくさんあってうれしいな!」
主人公・カスミ:♪
「(子どもの名前)、誕生日おめでとう。あなたが健やかに育ってくれる…それ以上のよろこびはありません。」
「たくさん食べて、これからも元気に成長していってくださいね。」
「はぁ~。おなかいっぱい!全部おいしかったから食べすぎちゃったみたい。」
「来年もパパとママに誕生日を祝ってほしいな~!」
主人公・カスミ:♪
「(子どもの名前)、あなたはわたしたちの大切な宝物です。」
「来年もまたこうして家族みんなでお祝いをしましょうね。大好きですよ、(子どもの名前)。」
全員:♪
主人公:(子どもの名前)、誕生日おめでとう!これからも元気で健康に育っていってね!
○○(主人公)家の家訓 (夫婦イベント)
(カスミ、自宅にて何かを必死に書いている)
カスミ:! 「ああ、(主人公)。おかえりなさいませ。」
主人公:♪ … ?
「ああ、いま、当家の家訓をしたためていたところなのです。」
「夫婦とはいえ、元は別の家庭に育った同士。」
「生活習慣のちがいにより、意見がぶつかることもあるでしょう。」
「そこで、決まりを定めてたがいに守るようにすれば、無用な争いをさけられるのではないかと。」
主人公:!
「ふふ、名案だといってもらえるとうれしいです。」
(主人公、説明モーション)
「家訓の内容ですか?」
(カスミ、机の上にある紙を一枚取り出す)
「そうですね、例えばこれは…」
「一つ、一日一回はあいさつをすること。一つ、むやみなケンカはせぬこと。一つ、食べる前はいただきますを言うこと。」
主人公:♪ (うなずく主人公)
「あと、こちらは…一つ、ヘンテコな服を身につけぬこと。」
「一つ、収納箱に物をためすぎぬこと。一つ、夜遅くまで活動せぬこと。」
主人公:…
「食事は決まった時間にとること。1日10000G以上の買い物をせぬこと。」
「町の人と仲良くすること。帰ってきたらうがい手洗いをすること」
「歯みがきは一日三回すること せきをするときは下をむくこと」
「一度使った服は洗たくすること 洗たくものはたたいてから干すこと かわいてない服は着ないこと」
「かみは毎朝くしでとかすこと ねぐせはそのままにしないこと 奇抜なかみ色にしないこと」
「あとは…。」
主人公:… (主人公、後ずさる)
カスミ:? 「どうしました、(主人公)?」
(主人公、説明モーション)
「…あと何個あるのか、ですか? えっと…」
「すでに作成済みのものが、ざっと30枚ほどありますが…。」
主人公:!?
「………。あのう…ひょっとして……」
「わたし、作りすぎてしまったでしょうか?」
主人公:… (後ろへ向くカスミ)
「ま、まあ、あなたがいらないというなら取り止めにしても…。」
「…わたし、あなたとの生活をよりよいものにしようと、つい張り切ってしまって。」
「争いをさけるためのものなのに、これが元で争ってはなんにもなりませんよね。口うるさくて、本当に申し訳ありません。」
「考えが浅はかで、はずかしい…。」
主人公:… (主人公、説明モーション)
カスミ:! (前へ向く)
「…え? 守れるように努力してくださる、と? は…はい! ありがとう存じます。」
「あなたは本当に心のお優しい方ですね。わたしは良き夫にめぐりあえて幸せです。」
主人公:♪
「では、これらを貼り出すのは止めることに…。」
カスミ:!
「あっ…そうでした。夫婦仲のためにも、これだけは守りたいと考えているものがあるのですが…。聞いていただけますか?」
主人公:?
「…では、読み上げます。」
「ねむるときは、これからも同じ寝具を使うこと。」
「それから…一日に月、最低一度は、その…く、口づけを…していただきたいな、と…。」
主人公:!
「は、はしたない女と思われるやもしれませんが…」
「もし、ご賛同いただけるのならば、大変うれしく存じるといいますか…。」
(うなずく主人公)
「……。ご賛同いただけると?」
主人公:
「…(主人公)。」
(男主人公、カスミに近づいてキスをする)
カスミ:!
「…ふふ。さっそく実行するなんて、せっかちな方ですね。でも、約束ですよ? 一日一度は…。」
(カスミ、男主人公にキスをする)
「…こうしてください。ね?」
2人:
結婚記念日
※この色は子どもの台詞
「おかえりなさい、(主人公)。今日も一日、おつかれさまでした。」
「今日はわたしたちの結婚記念日ですからごちそうを用意して待っていたのです。どうぞ座ってください。」
主人公:頷く
主人公:
「…少し作りすぎたやもしれませんね。」
「結婚式の時のことを思い出しながら調理していたものですから、つい…。」
「さあ、冷めないうちに食べてください。いただきます。」
息子の場合
「パパ、ママ、おめでとう!」
「これからもなかのいいボクのパパとママでいてね。」
「ごはん、とってもおいしそう!いただきまーす。」
主人公:♪
「それにしても、あなたはいつも本当においしそうに料理を食べてくださる。」
「見ていて気持ちがよかったです。うでによりをかけたかいがありました。」
「…ところで、(主人公)。」
「もしよろしければ今から少しその…散歩などしませんか?」
主人公:
主人公:頷く
カスミ:♪
「…よかった。では、行きましょうか。」
「ここの桜の木は、イナリさまのご神木だそうです。」
「イナリさまのほこらは、この木の古枝で建てられたと言われているそうですよ。」
「…ふふ、男を苦手とするわたしがあなたとこの関係にいたるまでには、様々なかっとうがありました。」
「初めての感情に戸惑い…しかしだれに打ち明けることもかなわず、」
「イナリさまのほこらを前に日々、胸の内をはきだしていたのも、今となってはいい思い出です。」
「ですが今はもう、この気持ちにとまどうことも…」
「だれにかくすこともありません。…幸福なことに。」
「ほかのだれでもない、あなたがわたしの胸の内にある想いを受け止めてくださるのですから。」
「…心からお慕いしています、(主人公)。」
「ふつつか者ですが、これからもどうぞ末永くよろしくお願いしますね。」
(キス)
2人:
主人公:カスミ、大好きだよ。これからもよろしくね。また来年もお祝いしよう!
夫婦から家族へ(妊娠判明)
※この色はフォードの台詞
「…」
「立ちくらみ…でしょうか。なにやら、気分が悪く…」
「(主人公)、すみませんがフォードさんをよんできてはいただけませんか?」
「…ふむ。大変なことになったぞ。さっそく、手はずを整えなくては。」
「!」
「た、大変なこととは…?からだがおかしいのはたしかですがそれほどまでにひどい状況なのですか?」
「そうだ。これは、かなりひどい…」
「「 つわり 」だ。カスミは相当ガマン強いな。母は強し、ということか。」
「…」
「健康な子を生むためにも、私が全力でサポートしよう。」
「(主人公)は、私の作った新米パパ育成マニュアルを読んで、父としての心得を学ぶこと。」
「カスミにはパーフェクト出産マニュアルをわたしておかなくては…」
「って、聞いているのか?カスミ、どうした?」
「……!!ほ、本当にわたしのおなかの中にややが宿っているのですか!?」
「人の話を聞いていたか?そうだ。君は(主人公)の子どもを妊娠しているぞ。」
「まったく…喜びの感情が強すぎて放心していたんだろう。まあ、無理もないことだが。」
「♡」
「うれしい…っああ、こんなにうれしいことがあっていいのでしょうか…。」
「…オホン。そろそろいいか?話の続きをさせてもらうぞ。」
「言わずもがな、カスミは無理をしないこと。」
「今の君のからだは非常にデリケートになっている。具合が悪い時は、安静にするように。」
「(主人公)は、彼女のことを今以上にいたわること。夫として、父として支えてやるのだぞ。」
「では、私はこれで。お大事にな。」
「♪」
「子を産むにあたり、これからは今まで以上にあなたの力を借りることと思いますが…」
「母親としての自覚を持ってがんばっていきますので、あなたも父親として協力してくださいね。」
新しい家族(出産)
※この色はフォードの台詞
カスミ:… !
主人公:💦
「うっ…お、お腹が…もしや、生まれるのやも…。」
主人公:話す
「そうですね、医院へいそぎましょう。」
「ありがとう存じます、(主人公)。」
「…大丈夫だ。カスミ。おそれる必要はない。」
「あと少しで生まれるぞ。さあ、もう一度深呼吸だ!」
「おめでとう(主人公)、カスミ。かわいらしい女の子/元気な男の子だ。」
「母子ともに健康で何よりだ。カスミ、ゆっくり休んでくれ。」
カスミ:
「(主人公)…なんとかやりとげることができましたよ。」
「ふふ、こんなにかわいい赤子の母親になれるなんて、夢のようです。」
主人公:
「ところで、2人とも。この子の名前はもう考えてあるのか?」
「昔から、名は体(たい)をあらわすという。この子がほこりを持てるような名前をつけてやるといい。」
「(主人公)、じつは…わたしの方でも、この子の名をいくつか考えてみたのです。」
- 男の子の場合
「イオリ、ジュウベエ ユキムラの3つなのですが…気になる名は、ありますか?」 - 女の子の場合
「コマチ、シズカ、カガリの3つなのですが…気になる名は、ありますか?」
- カスミの名前候補から選択
カスミ:♪
「本当ですか?では、この子の名を○○にしてもかまいませんか?」- それでいい
カスミ:
「ありがとう存じます。ここしばらくの間ひたすらに考えようやく決めた名でしたので…」
「(主人公)にも気に入ってもらえたならよかった。」
- それでいい
- 自分で決めたい
「分かりました。では、この子の名付けは(主人公)にお任せします。」
「どのような名にするのです?」- 決定
カスミ:♪
「○○ですか。いい名前ですね。」
「この子もきっと気に入ってくれることでしょう。」
- 決定
- やめる
「大事なことですから、迷うのは仕方のないことです。」
「一度、最初から考えなおしましょうか。」
「わたしはコマチ、シズカ、カガリ/イオリ。ジュウベエ、ユキムラがよいと思うのですが…気になる名前は、ありますか?」
「これからは、わたしと(主人公)と(子どもの名前)の3人で、楽しい思い出をたくさん作っていきましょうね。」
2人:
主人公:初めまして、(子どもの名前)。お父さんとお母さんだよ。
主人公:生まれてきてくれて、ありがとう。どうか元気に育ってね。これからよろしく♪
子どもの成長(第一段階)
※この色は子どもの台詞
「よしよし、(子どもの名前)。よくできました♪」
「あー♪」
主人公:!
「あら、 (主人公の名前)。おはようございます。ちょっとこちらへ来てください。」
「(子ども)、ほら、父上ですよ。」
「ぱぁぱ!」
♪→主人公に近づく
主人公:!
「おあよー、おあよー♪」
主人公:♡
「ふふ、なんてかわいいんでしょう。」
「しばらく前からきざしはありましたが…ハイハイができるようになったうえ、」
「まだまだつたないですが、言葉も話せるようになるなんて。」
「本当に、赤子の成長というのはいちじるしいものですね。」
主人公:うなずく
主人公:(子どもの名前)が大きく育ってくれてうれしい!
主人公:これからは、もっともっと(子どもの名前)とふれ合いたいな。
子どもの成長(第二段階)
※この色は子どもの台詞
「ほら、いそがないとつかまってしまいますよ。」
「キャー♪」
主人公:!
「パパ、おはよう!助けて~!」
カスミ:!
「おはようございます、(主人公)。今日はよく眠っていたようですね。」
主人公:?
「今ね、ママと追っかけっこしてたの!」
主人公:
カスミ:💦
「ああ、すみません。(子どもの名前)と遊んでると、ついわたしも夢中になってしまって。」
「(子どもの名前)がこんなふうに走り回れるまで、成長したのがうれしくて…。」
主人公:話す
「ええ、わかりました。もう部屋の中ではやりませんよ。」
「さあ、(子どもの名前)。家の中で走り回るのはあぶないですから、次からは外でしましょうね。」
「うん!パパ、ごめんなさい。次はおそとでするよ。」
「だから、パパもいっしょに追っかけっこしようね!パパ、ママ、だ~い好き♥」
主人公:頷く
3人:♪
主人公:(子どもの名前)が大きく育ってくれてうれしいな。
主人公:これからは、家族3人で色んな思い出を作っていこう。
家族のおでかけ(家族イベント)
※この色は子どもの台詞
子ども:…
「そうですね…一度、父上に相談してみましょうか。」
「そっか、お仕事いつもいそがしそうだもんね…。」
カスミ・子ども:!
主人公:?
「パパ、おかえりなさい!」
「あのね、お話があるんだけど。…聞いてくれる?」
主人公:頷く
「ボク、みんなでお出かけしたいんだ。ママの町に景色のいい場所があったよね?」
「そこにおべんとうを持って行って、みんなでいっしょにごはんを食べたり、いっしょに遊んだりしたいんだ。」
「でも、パパのお仕事にはお休みがないから、むずかしいんじゃないかって…。」
「どうかな? むずかしそう?」
主人公:♪
子ども:!
「今から行けるの?やったーうれしいっ!」
カスミ:…
「(主人公)、ほんとうに平気なのですか?」
「毎日、仕事でつかれているようですが…。無理をするのはよくありませんよ。」
主人公:頷く
主人公:
カスミ:
「そうですか、それなら良いのですが。」
「…実は、わたしも家族で出かけたいと考えておりました。」
「では、準備を始めましょうか。(子どもの名前)、あなたもお手伝いなさいね。」
「うん!ボクにまかせてー!」
●つゆくさの里
(お弁当を食べる)
3人:♪
「おいしい~!」
「ここはながめもいいから食べるだけでも楽しいね♪」
主人公・カスミ:頷く
「ふふ、そうですね。家で食べる時とは、またちがったおいしさが感じられます。」
「さて、(子どもの名前)。おべんとうを食べたら、父上とおにごっこでもして体を動かしなさい。」
(鬼ごっこをする)
●自宅前
「はぁ~、すっごく楽しかった!連れて行ってくれてありがとう!」
主人公・カスミ:
「今日はとても楽しい一日でした。あなたが時間をつくってくれたおかげです。」
「また、こうした時間をとれると良いですね。」
「次のおでかけも楽しみだな~。」
「ボク、おうちのお手伝いがんばるよ。だから、また今度もおでかけしようね!」
主人公:頷く ♪
主人公:家族で楽しい時間を過ごした。また3人で出かけられるといいな。
ありがとうの気持ち(家族イベント)
※この色は子どもの台詞
子ども:モヤモヤ
「う~ん……。」
カスミ:?
「(子どもの名前)。どうしました?」
子ども:!
「えっと、パパになにかお礼をしたくって。」
「いつもおしごとおつかれさまって。なにかよろこんでもらえることをしたいんだけど…。」
「思いうかばないんだ。なにをすればいいと思う?」
カスミ:
「そういうことですか…なら、料理をふるまうというのはどうでしょう?」
「(子どもの名前)が作って、父上に食べてもらうんです。きっとよろこんでくれますよ。」
子ども:頷く
「うん! すごくいいね!」
「ボク、がんばっておいしいごはんをごちそうするよ!」
「さっそくいろんな人にどんな料理がいいか聞いてくるねっ!」
ソウルメイト:鳴く
子ども:!
「(ソウルメイト)。キミもいっしょにきてくれるの?」
子ども:♪
「それじゃあ、いってきまーす!」
カスミ:
「一人でいってしまったが、だいじょうぶだろうか…?」
●ガーデングリル
※この色はブラッドの台詞、この色はマルコの台詞
ブラッド・マルコ:!
「よう、(子どもの名前)。店に来るなんて、めずらしいな。」
「一人でここまで来るなんてえらいのう。それで、今日はどうしたんじゃ?」
子ども:頷いて話す
「…それで、マルコさんとブラッドさんにおいしい料理の作り方を聞きにきたんだよ。」
「パパになにを作ればいいかなぁ…?」
「なるほど…。」
「あんたが作るならかんたんな調理方法がいいじゃろうなぁ。」
「小さい子にケガさせられないもんな。」
「それと、健康に良さそうな料理といえば…。」
ブラッド・マルコ:
「あれじゃな。」
「あれならもってこいだな!」
子ども・ソウルメイト:?
●腹八分目
※この色はギンジロウの台詞
ギンジロウ:!
「おっ! (子どもの名前)か。おさんぽ中か?」
「一人でこの茶屋までこれるなんてえらいなぁ~。」
子ども:♪
「ギンジロウさん、こんにちは!今日はね、ききたいことがあってお店に来たんだよ!」
ギンジロウ:頷く
「おう、なんや?オレが答えられることならなんでも答えるで~!」
子ども:話す
「なるほど。パパのために料理を作ってあげたいんやな。」
「やけど、小さい子が作るならあんまりむずかしい作り方やとケガするかもしれんしなぁ。」
「かんたんで、栄養があるような…。」
ギンジロウ:
「うん、あれならどうやろ?」
ギンジロウ:♪
子ども・ソウルメイト:?
●ルルココ村・南
※この色はカリラの台詞
「ふぅ、けっこう歩いたなぁ…。」
「あともうすこしだから、最後までがんばろう!」
ソウルメイト:♪ 鳴く
カリラ:!
「ハロンガ! (子どもの名前)。今日はどうしたんだイ?」
「こんにちは、カリラさん。実は、聞きたいことがあって…。」
カリラ:?
「アタシにかイ?ここまで来てくれたんダ。何でも答えるヨ!」
「さぁ。言ってごらン?」
子ども:話す
「ふふっ、(主人公)も幸せモノだネェ。」
「こーんなカワイイ子どもを持つことができテ。」
「作り方はかんたん、それに栄養もとれる料理だろウ?なら…アレしかないヨ。」
子ども・ソウルメイト:?
「今からアタシも作り方を教えてあげるヨ。」
「たくさん(主人公)にふるまってあげナ。」
●自宅
カスミ:!
「ああ、(主人公)、おかえりなさい。」
「今、(子どもの名前)が…。」
「あーっ!まだ言っちゃだめ!」
主人公・カスミ:!
「ああ、すみません。心配しないで、まだ言っておりませんよ。」
主人公:?
「ふふ、(子どもの名前)が良いというまで、待っててあげましょう。」
主人公:頷く
子ども:♪
「今日はね、パパにいつもの感謝をしたくて料理を作ったよ。」
「ポテトサラダ、うめじそサラダ。タラモサラダ……。」
「町の人たちに作り方を教えてもらったんだよ!」
主人公:…
「ふふ、みなさんから教えていただいたのは和え物ばかりだったようです。」
「(子どもの名前)がケガをしてしまわないようかんたんで、かつ栄養のある料理をと、気を利かせてくれたのでしょう。」
「なんにせよ、あなたのために全部ひとりで作ったんですよ。」
主人公:
主人公:食べる
カスミ・子ども:♪
「おいしい?よかったー!」
「いつもたくさんあそんでくれてありがとう、パパ!」
「たっくさん食べて、これからもげんきでいてね!」
主人公:(子どもの名前)が作ってくれた料理はすごくおいしかった!これからもがんばろう!
大変な一日(更新データ1.2追加イベント)
起床
主人公:
カスミ:
二人:
主人公:(ポストを開ける
(手紙開封
ダリウス:「主人公。
仕事は順調か?」
「こないだ、マリーナと
お前のことを話していたのだか…」
「そういえばバタバタして
きちんと相手の方にあいさつを
していなかったことを思い出した。」
「ついては、[季節]の月[日にち]日に
マリーナとリンネを連れて
あいさつにうかがおうと思う。」
「半日しかいられないので、
寝床の用意はいらない。 ダリウス」
主人公:… … !?
カスミ:(家から出てくる
?
「どうしたのですか?主人公。」
主人公:アセ
カスミ:!
「えっ、今日ですか?」
「では、急ぎ食事の用意をせねば…。」
リンネ:「ハーイ、お兄ちゃん!
それとカスミさん!」
主人公:!
カスミ:!
マリーナ:「久しぶりね。
二人とも、元気にしてたかしら?」
ダリウス:「主人公、
突然来てすまないな。」
主人公:(首を振る
ダリウス:「カスミくん、君と会うのは
結婚式以来だね。」
「あいさつがおくれてすまない。」
「…ああ、君の町では、
あいさつはこうするのだったね。」
ダリウス:(お辞儀
カスミ:(お辞儀
「いえ、こちらこそ。
お会いできて光栄です、
お義父さん。」
「里のあいさつをご存じとは…
お気遣い、いたみいります。」
ダリウス:「いや、息子の結婚相手の前で、
失礼があってはいけないからね。
結婚式の前に、勉強したのだよ」
主人公:
ダリウス:「急に言われても、もてなしの用意が
できないだと?」
「いや、そんなのは別に必要ない。
ちょっと仕事の手が空いたので、
様子を見に来ただけだからな。」
カスミ:
「主人公。
よろしければ、つゆくさの里を
ご案内差し上げるのはいかがでしょう。」
「わたしたちの日常を知ってもらえる
良い機会かと存じます。」
主人公:!(頷く
ダリウス:「そうだな。それはいいアイデアだ。
では、案内してもらおう。」
マリーナ:…
「悪いんだけど、私とリンネは
急な長旅ですこしつかれてしまったから、
家でやすませてもらうわね。」
リンネ:「えーっ、じゃあわたしたち
何しに来たの?」
マリーナ:「リンネ。」
「(カスミさんに、
お父さんとなかよくなってもらう
チャンスでしょ?)」
「(わたしたちがいたら、
わたしたちばかりしゃべってしまって、
ジャマをしてしまうかもしれないわ)」
リンネ:「(あっ、そっか!
それもそうね)」
「食事は自分たちでなんとかするから、
気にしないで~。」
「家の台所、ちょっと使わせてね。」
主人公:♪
ダリウス:「うむ。では、行ってくる。」
暗転 つゆくさの里を見て回る
腹八分目にて
ダリウス:「うむ。うまいな。
まさかこんなにうまい食事が
供されるとは思っていなかった。」
主人公:♪
カスミ:♪
ダリウス:「それにしても…
思っていたより、活気のある町だな。」
「町の人々も、総じて
とても親切だった。」
カスミ:「それは、主人公の
人柄ゆえのもの…。」
「つゆくさの里では、
「情けは人のためならず」という
言葉があります。」
「人にかけた情けは、まわり回って
自分の元に返ってくるという意味ですが…」
「主人公が人々に尽くした
善意が、まわりまわって
返ってくるのでしょう。」
ダリウス:「そうか…。」
「主人公、
どうやら、町の人々と
うまく付き合っているようだな。」
主人公:
カスミ:♪
ダリウス:…
「主人公。」
主人公:?
ダリウス:「少し、先にもどっていてくれ。」
「オレは、少しカスミくんと
話がある。」
主人公:…(頷く 立ち去る
ダリウス:「カスミくん、
うちの息子は、その…」
「ちゃんと、家のことを
頑張れているだろうか?」
カスミ:!
「もちろんです。」
「主人公は休みのない仕事
ながらも、きちんと家のことも
おろそかにせずがんばっておりますよ。」
ダリウス:…
「そうか、ならいいんだ。」
「主人公が牧場主になりたいと
言い出した時は、甘やかして育てた故の
わがままかと思ってしまったが…」
「いつのまちか子供は、
大きくなっているのだな。」
カスミ:…
ダリウス:「しかし、少なくとも、家を出たときは
まだ幼さの残る顔立ちだったように思う。」
「息子の成長は、カスミくんあっての
ことなのだろうな。」
「改めて、例を言わせてもらおう。
ありがとう。」(お辞儀
カスミ:(首を振る
「いえ、そのようなことはございません。」
「…実はわたしは、故あって
男性が少々、苦手なのです。」
「ですが、主人公が
かたくななその価値観を変え、
わたしの心を解き放ってくれました。」
「わたしにとって、あの人以上の
男性はおりません。」
ダリウス:「はは。
…そう言ってくれると、安心だ。」
「息子が愛したのが、
君のような人で良かった。」
カスミ:(お辞儀
暗転
ダリウス:「カスミくん、
今日は君に会えてよかった。」
「主人公の事も心配だったが、
本当は…君の人となりを見に来たんだ。」
カスミ:「…はい。存じておりました。」
ダリウス:「そうか。
やはり君は、聡明な人間のようだ。」
「ぶしつけなことをした非礼をわびる。
すまなかったね。」
「…息子のこと…
よろしく頼みます。」(お辞儀
カスミ:「…はい。
任せてください。」
ダリウス カスミ:(握手
マリーナ:「まぁ!
お父さんとすっかり仲良しね。」
リンネ:「目論見がうまくいったね、
お母さん!」
ダリウス:「主人公、
良い相手にめぐりあったな。」
「これで安心した。
では、おれたちはフランクのところに
顔を出してから変えることにするよ。」
「またな。」
主人公:(手を振る
屋内
カスミ:「はぁ、緊張しました…」
「無作法などなかったか大変心残りですが、
まぁ、今さら心配しても
しょうがありませんね。」
主人公:(首を振る
カスミ:「…わたしなら絶対だいじょうぶ?
そうですか?」
「でも、主人公のご両親に
お会いしたかったのですから、
期せずしてかなってよかったです。」
二人が仲良くなってくれてよかった!
おつかれさま、カスミ。ありがとう。