花嫁候補/エリーゼ台詞(イベント)

Last-modified: 2019-03-31 (日) 21:24:19

年間イベント

  • 各祭り共通
    • 主人公が優勝
      「今回は、運が良かったわね。でも勝ちは勝ちだから一応はお祝いの言葉をおくってあげてもよくってよ。」
    • 主人公が優勝を逃す
      「残念だったわね。まぁ、気を落とさずつぎ、がんばりなさいな。」
    • エリーゼが優勝
      「フフ、わたくしの牧場で育った(作物・動物)が優勝しないわけがないわ。これは、当然の結果よ。」
    • エリーゼが優勝を逃す
      「わたくしが優勝できないなんて何がいけなかったのかしら。ナットクがいかないわ…。」
    • モウモウ祭り
      「ウシの顔を見てると、あなたの顔を見てる時と同じ気分になるわ。
       ようするに、変に気が抜けるってことよ。」
    • コケッコ祭り
      「牧場を始めて一番初めに後悔したことはニワトリを飼ったことよ。
       あの子達、どうしてあんなに朝早くに起きるのかしら。
       屋敷と小屋はずいぶんはなれているというのに部屋まで鳴き声が聞こえるなんて、ありえないわ。」
    • ピョンピョン祭り
      「アンゴラウサギは、好きよ。毛がふわふわしていてとってもかわいいもの。」
    • モコモコ祭り
      「ヒツジやアルパカはいいのだけれどリャマとラクダは苦手だわ。
       だって、何を考えているのかわからない目をしているんだもの。」
  • 作物祭
    • 野菜
      「野菜を見るお祭りなんて一体、だれが考えたのかしら。
       まったく…、いらないお祭りを考えてくれたものだわ。」
    • 果実
      「果物を見ていたら、お腹がすいてきちゃったわ。今日のティータイムは果物を使ったお菓子に決まりね。
       お祭りで疲れたし、早く帰って残りの時間はユウガに過ごすことにしましょう。」

    • 「花の種類ってとってもたくさんあるわよね。
       見ている分にはいいのだけれど自分が出品する時には、どの花を出すかでいつもとっても迷っちゃうわ。」
    • その他
      「わたくし、思ったのだけれど審査員の好きなものを出品すれば勝てるんじゃないかしら。
       だって、わたくしが審査員なら自分の好きなものを優勝にするもの。
       …あら、でも自分の好きなものだからこそハンパなものはゆるせないというのもあるわね。
       結局、好きなもので釣るなんて出来ないってことかしら。いい案だと思ったのだけれど…。」
  • ファッションショー
    • 「こっちのお屋敷は小さいから元々持っていた服の十分の一も持ってこられなかったのよね…。
       今、持ってきている分だけじゃ満足なコーディネートができないから、困ったものだわ。
       せめて、専属の仕立て屋を連れて来るべきだったかしら?」
    • 「社交界では、センスのない服装や流行遅れの服装をしている人間は笑われるわ。
       だから、わたくしはセンスと流行に関してとてもビンカンなの。
       必要なら、今の流行が何かあなたに教えてあげても良くってよ。
       …まぁ、ひと月もしないうちにまた変わるでしょうけれどね。」
    • 主人公が優勝
      「あなたのコーディネートなかなかだったわね。
       今回は、ちょっと見直しちゃったわ。…ほんのちょっとだけね!」
    • 主人公が優勝を逃す
      「あら、(主人公)。今日は、残念だったわね。
       でもまぁ、ヒドイってほどのセンスでもなかったから見こみはあるんじゃない?
       まぁ、本気を出したわたくしにはかなわないでしょうけど!」
      (改心後)
      「残念だったわね。でも、そう落ちこむことないわ。
       センスなんて、みがけば光るものよ。今、ダメだからってこれからもダメとは限らないじゃない。
       こんなことで落ちこんでいたらきりがないわよ。ほら、しゃきっとしなさい!」
    • エリーゼが優勝
      「フフ、わたくしが優勝しないわけがないわ。
       服装は、もちろんだけどモデルもよくやってくれたから…。当然の結果よ。」

  • 春の感謝祭
    「え、感謝祭のプレゼント?そうね、わたくしには日頃の感謝をしてもしきれないほどだものね!」
  • 花祭り
    「花祭りのプレゼント?そう、いただくわ。」
    (改心後)
    「これ……花祭りのプレゼント?ありがとう。いただくわ。」

  • 釣り大会
    • 「魚なんて、生臭いしテカテカしてるし…キライよ。
       釣竿を作った人間が、にくいわ。あれさえなければ、魚が陸にあがってくることもなくなるのに。」
    • 「釣りなんて、時間のムダだと思わない?
       魚が釣れるのをぼんやり待っているくらいなら、その時間でユウガなティータイムを過ごすべきよ。」
    • 主人公が優勝
      「優勝おめでとう。あら、やけに素直に祝われて変な感じがする…、ですって?
       失礼ね。わたくしだって他人を祝うくらい普通にするわよ。
       …でもまぁ、釣り大会の優勝になんてキョウミがないから、心からお祝いが言えているというのはあるかもしれないわ。」
    • 主人公が優勝を逃す
      「釣り大会なんて見ているだけでも疲れるのによく出場しようなんていう気になるわね。
       わたくしは、パスだわ。今後もあなた達だけで勝手に盛り上げてちょうだい。」
  • 花火大会
    • 「実家の屋敷にいた頃は、パーティなんかでよく花火をあげていたわ。
       お姉さまの誕生日パーティーの時なんてお父様が気合いをいれすぎてしまって…
       有名な楽団のオーケストラに合わせて何千発もの花火をあげたりして…あの時はさすがにびっくりしたわ。
       お父様ったらお姉様のことになるとすぐに周りが見えなくなるの。…それだけ、愛してるってことなんだわ。」
    • 「花火って、元はただの丸い玉なんでしょう?
       それが、どうしてあんな風になるのかしら?不思議だわ。」
    • 花火2回(お断りする、100G、1000G)
      「花火大会っていうからもっとすごいのを期待していたのだけれど何だか期待ハズレだったみたい。
       まぁ、それでも田舎の花火大会にしては上出来だったんじゃないかしら。」
    • 花火3回(10000G)
      「田舎の花火大会にしては想像以上よ。量も質も、なかなか良かったからけっこう楽しめたわ。
       でも、寄付をしていい花火大会になるならもっと早く言ってくれれば、わたくしが必要な金額を出してあげたのに。
       来年は、もっと早い段階で言っておいてほしいものね。」
    • 花火4回(100000G)
      「とっても素敵な花火大会だったわ♪まさかこんな田舎で、あんなにも素敵な花火を見れるなんて…!
       まぁ、あなたの寄付がわたくしの寄付よりも上だったことは少しくやしいけれど…。
       でも今回は、そのおかげでこんなに素敵な花火大会になったんだもの。よくやったと、ほめてあげるわ♪」

  • コンサート
    • 「ショミンのコンサートでこれだけ出来れば上出来ね。なかなか良かったと思うわ。」
    • 「一流オーケストラにはおよばないけれど素敵なコンサートだったわね。今夜は、いい夢が見られそうよ。」
    • 「わたくしの演奏、良かったでしょう?
       バイオリンとピアノは、幼い頃から名のある先生についてもらって学んでいるから、自信があるのよ。」
  • ペットショー
    • 「ペットは飼い主に似るというけれどあなたのペットは、あなたにソックリね。
       どういうところがソックリか気になる?フフ、それは自分で考えてみたらいいんじゃないかしら。」
    • 「わたくしのペットはみんな血統書つきの優秀な子達なのよ。
       これで優勝できないというのならそれはきっと審査員の目が悪いんだわ。…そもそもあれ、ちゃんと見えているの?」
  • 料理祭
    • 単品料理
      「(主人公)は、いつも自分で料理を作って出場しているの?買ったり、もらったりしたものじゃなく?
       そう。あなたって本当にバカしょうじきなのね。
       え…、わ、わたくし?わたくしだってもちろん自分で作るわよ!正々堂々、実力勝負は基本でしょう?
       でも…、そうね。わたくしが頼んでいなくても、時々勝手にお手伝いされることはあるかもね!」
      「新作用に出品するお料理が一品だけでいいなんて、お手軽ね。
       でも本当に一品だけで料理の腕が見極められるものかしら。
       まぐれでも何でもとにかく出品されている料理がおいしければいいのかしらね。」
    • コース料理
      「わたくしの屋敷の料理担当は、都会では名の知れたシェフなの。
       だから、コース料理を作る時のコツもたくさん教えてくれるのよ。…知りたい?
       フフ、ダメよ。ライバル牧場には教えられないわ♪そこは、自分の力でがんばるのね。」
      「ショミンの方は、こういった場でないとコース料理を目にする機会なんてないんでしょう?
       この町のレストランではコース料理の注文は受けていないものね。
       なじみのないものを試行さくごしながら作らないといけないなんて、大変ね…。」

  • 冬の感謝祭
    単独の場合
    「」
    複数の場合
    「こんにちは。はい、プレゼントよ!」

    春の感謝祭にプレゼントを渡している
    「って言っても、この前のお返しよ。今日は感謝祭でしょ?
     あなたのプレゼント、おいしかったわ。そのお返しだからがんばって作ったのよ。心しておあがりなさい。
     それじゃ、ごきげんよう。」
    春の感謝祭にプレゼントを渡していない
    「」
  • 星夜祭
    「もっとよく見えるところはないかしら…とりあえずどこか落ち着けるところを探してちょうだい。」
    「こんなにキレイなら今度うちの庭からでも見てみようかしら…。」
    (終了後)
    「今日は楽しかったわ。」
    「こんなに楽しいのならいつでも付き合うわ。また、お願いね。」
  • カウントダウン
    • 「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いするわね。」
    • 「あら、あけましておめでとう(主人公)。
       牧場主として、今年も絶対に負けるつもりはないわよ。カクゴしておいてちょうだい♪」
    • 「夜中にこんなふうに過ごしていると時間の感覚がわからなくなるわ。新年早々、これではダメね。
       人の上にたつものは時間にルーズではいけないってお父様も言っていたもの。」
    • 「大皿をとりわけて食べるのはめずらしいことではないけれど…。
       あんなに大きなお鍋で、ソバを食べるなんて…ここに来るまでしたことがなかったの。
       もちろん、最初はためらいもしたけれど…、なれると意外と楽しくなってきちゃったわ。」

恋人期間年間イベント

  • 各祭り共通
  • ファッションショー

  • 春の感謝祭
  • 花祭り

  • 釣り大会
  • 花火大会
    • 花火2回(お断りする、100G、1000G)
    • 花火3回(10000G)
      「なかなか素敵な花火大会だったわね。おかげで今夜はトクベツな夜になったわ。
       まぁ、あなたとこうして一緒に過ごせただけで、わたくしにとってはトクベツな夜にちがいないのだけれど。
       …な、何でもないわ!来年も寄付にはげみなさいと言ったのよ…!」
    • 花火4回(100000G)

  • コンサート
    • 「あなたが聴いていると思うとムダにキンチョウしちゃったわ。
       今まで人前で演奏してもキンチョウしたことなんてなかったのに…とっても変な感じ。」
    • 「(主人公)が、あんまり楽しそうに聴いてくれるから、何だかわたくしまでつられて楽しくなっちゃった。
       (主人公)と一緒だと音楽でも何でもいつの間にかすごく楽しく思えちゃったりするのよね…不思議。」
    • 「今日は、演奏できて楽しかったわね。
       こういう行事もたまにはいいものだわ。また変わったデート気分が味わえるもの。」
  • ペットショー
  • 料理祭

  • 冬の感謝祭
  • 星夜祭
  • カウントダウン
    • 「あけましておめでとう、(主人公)。今年は、もっとわたし達の仲を深めていけたらいいわよね。
       あ、一応言っておくけれどウワキはゆるさないわよ。
       この一年…いえ、これから先もずっとよそ見しないで、わたくしのことだけを見つめていてちょうだい。
       わかったわね、(主人公)?」
    • 「新年おめでとう…って、ちょっと(主人公)ったら、口元にソバの食べかすがついてるわよ。
       そこじゃないわ。もっと右よ。…まったく、世話のやける人ね。はい、取れたわよ。
       まったく、子供みたい。新年早々、手のかかる彼氏だわ。」

結婚後年間イベント

  • 各祭り共通
    • 主人公が優勝
      「優勝おめでとう、(主人公)。今回は、運が良かったわね。
       フフ、ウソよ。間違いなく、あなたの実力だわ。毎日そばで見ているからわかるの。
       わたくしも、もっと勉強しないとね。夫婦とはいえ、あなたとは今後も最高のライバルでありたいもの。」
    • 主人公が優勝を逃す
      「お疲れさま、(主人公)。…もしかして、落ちこんでるの?
       元気のないあなたなんてあなたらしくないわよ。
       …もう、仕方ないわね。今日はあなたの好きなもの作ってあ げる。だから、元気出しなさい。」
    • エリーゼが優勝
      「」
    • エリーゼが優勝を逃す
      「」
  • 動物祭
  • 作物祭
  • ファッションショー
    • エリーゼが優勝
      「こんなにかわいくてセンスのいい妻をもらえて(主人公)は幸せものよね!
       …そ、そんなに満面の笑顔でうなずかないでよ!もうっ…!!」

  • 春の感謝祭
    「感謝祭のプレゼントね。フフッ、ありがとう。お返し楽しみにしていてちょうだい。」
  • 花祭り
    「あら、今日は花祭りだったのね。フフッ、ありがとう。マメなだんなさまでうれしいわ。」

  • 釣り大会
  • 花火大会
    「もっとよく見えるところはないかしら…とりあえずどこか落ち着けるところを探してちょうだい。」
    • 花火2回(お断りする、100G、1000G)
    • 花火3回(10000G)
      「ねぇ、(主人公)。もしかしてわたくしに素敵な花火を見せたくてあんなにたくさん寄付したの?
       …そこは、ウソでももちろんだと言うところでしょう。本当、乙女心がわかってないんだから。
       でもまぁ、その素直さがあなたのいいところよね。
       素直になれないわたくしと素直すぎるあなた……一緒にいてちょうどいい組み合わせよ、きっと。」
    • 花火4回(100000G)
      「こんなに大きな花火ならうちの庭からでも見えるんじゃないかしら?」
      「花火がとてもキレイで、まるで夢の中にいるようだったわ。
       …え、わたくしたちが結婚したことも全部夢だったらどうするか、ですって?
       答えのわかりきった質問をしないでちょうだい。
       もちろん、もう一度わたくしを好きにさせて結婚してみせるわ。
       あなた以外の人との結婚なんてもう想像できないもの。」

  • コンサート
    • 「今日のコンサート、気持ちよく演奏できてとっても良かったわ。
       いい音楽と、適度な疲れで今夜は気持ちよく眠れそうよ。
       あとはこれで、眠る時に(主人公)がとなりにいればカンペキかしら。
       というわけで、(主人公)。今夜は、夜更かしはダメよ。わたくしと一緒に寝てちょうだい。」
    • 「(主人公)ったら、わたくしの演奏に聴き入ってたでしょう。
       フフ、となりに並んで一緒に音楽を聴くというのもいいけれど…。
       ステージに立ってあなたの顔を真正面から見られるのは演奏者の特権ね。」
    • 「今日は、楽しかったわね。あなたも何か楽器をすればいいのに。わたくしが教えてあげましょうか?
       (主人公)は器用だからかんたんなピアノくらいならきっとすぐ出来るようになるわよ。
       家族で演奏会なんてとっても楽しそうじゃない?ね、(主人公)。やりましょうよ!」
  • ペットショー
    • 「わたくしのペットはみんな血統書つきの優秀な子達なのよ。
       これで優勝できないというのならそれはきっと審査員の目が悪いんだわ。…そもそもあれ、ちゃんと見えているの?」
    • エリーゼが優勝
      「フフ、わたくしの勝ちね!
       わたくしの牧場が(主人公)の牧場よりすごい牧場だと認められる日はそう遠くないんじゃないかしら。
       くやしかったら、つぎはもっとすごいペットを連れてくることね!夫婦だからって、手は抜かないわよ♪」
  • 料理祭

  • 冬の感謝祭
    春の感謝祭にプレゼントを渡している
    「あら、お帰りなさい。今日は何の日か分かる?
     ほら、感謝祭でしょ。ちゃんとこの間のお返しとして、お菓子を用意してあるんだから。
     さあ、早く食べましょ。」
    「うん、われながら良く出来てるわ。ねぇ、そう思うでしょ?
     …おいしいわよね?じゃあ、また作ってあげるわ。」
    …おいしかった!
  • 星夜祭
    「もっとよく見えるところはないかしら…とりあえずどこか落ち着けるところを探してちょうだい。」
    「まあ、キレイ!星見るのって久しぶりだわ。」
  • カウントダウン

住人イベント

この色はメイド1(マレーナ)、
 この色はメイド2(ジュディー)、この色はメイド3(ジョリーン)、この色はメイド4(ザジ)の台詞
この色は使用人1(サム)、この色は使用人2(マックス)の台詞

  • ウマを持っているのが牧場主
    「あら、大丈夫?いきなりウマの前へ飛び出したら危なくってよ。」
    「久しぶりの遠乗りは気持ちがいいわ!この子はわたくしの愛馬シュナイゼルよ。よろしくね。」
    「そう言えば、あなたも牧場主だったわね。それなら当然ウマを持ってるでしょ?紹介していただける?」
    「あらあなた、牧場主のくせにウマを持ってないの?」
    「…どうしてこの辺の牧場主はウマに乗らないのかしら。すごく便利なのに。」
    「それに牧場といえばやっぱり、名馬でしょう?」
    「へぇ~、そうなの……。この町じゃ、ウマが手に入らないのね。そんな町があるなんて……。」
    • 自宅改築済み
      「そうだ!私がウマを調達してあげるわ。その代わり私の望みを聞いてほしいの。」
      「じゃあ、ウマと交換にダイヤモンド10個と…。」
      「あっ、お嬢様!今、うちのウシのミルクの出が悪くておいしいケーキが作れないんです。」
      「ですから、ミルクを5個ほどいただけたら助かるんですが……。」
      「あら、そうなの!?ケーキが作れないのは困るわね…。」
      「分かったわ。じゃあ、ミルクを5個持って来てちょうだい。そしたらウマを調達してあげる。」
      「さあ、そろそろ帰らせてもらうわよ。」
      「それじゃ、ミルクが用意できたらお屋敷の方へ来てちょうだい。ただし、日曜日はダメよ!」
      「それから、動物小屋もちゃんと設置しておくのよ。」
      「あっ、エリーゼ様ーーーーーー!!ちょっとお待ちを~~~~~!」
    • 自宅改築してない
      「そうだ!じゃあ特別に、わたくしがウマを調達してあげるわよ。」
      「…でも、ウマを飼うための動物小屋はちゃんとあるんでしょうね?」
      「動物小屋が無かったらウマは飼えないわ。まず、動物小屋を作らなきゃダメよ。」
      「じゃあ、動物小屋ができたら馬を調達してあげることにするわ。まあ、がんばりなさい。」
      「さあ、そろそろ帰らせてもらうわよ。」
      「あっ、エリーゼ様ーーーーーー!!ちょっとお待ちを~~~~~!」
      ※自宅改築後エリーゼの約束に続く
  • エリーゼの約束
    「ごきげんよう、(主人公)。やっと、動物小屋ができたみたいね。」
    「そう、約束したわよね。動物小屋ができたらウマを調達してあげるって。」
    「わたくしは約束を守るために来たのよ。ただし、条件があるの。」
    「あっ、はい。え~と、ミルクを5個いただきたいのです。」
    「そうなの。ケーキをたくさん作るためにはミルクはいくらあっても足りないの。」
    「だから、ミルクをとりあえず5個、お屋敷の方へ持って来てちょうだい。そうしたら、ウマを用意してあげるわ。」
    「ただし、日曜日はダメよ。ゆっくりしたいから。」
    「では、今日はこれで。待ってますからね。」
  • ウマは?
    「あら、(主人公)!」
    「そろそろ来るころだと思ってたわ。」
    「…で、約束のミルクは持って来たの?」
    「…まあ、品質は良くなさそうだけどガマンしてあげるわ。じゃあ、さっそくウマを用意するわね。」
    「…サム!だれかサムを呼んでちょうだい!」
    「お嬢様、何かご用かね?」
    「この人にウマを用意してあげて。(牧場名)まで届けて動物小屋に入れておいてちょうだい。」
    「あっ、それから「ウマについて」の本も本棚に入れておいてあげてね。」
    「さあ、後はサムにまかせておけば大丈夫よ。じゃあ、せっかくだから名前を付けてあげてちょうだい。」
    「名前は(馬)でいいの?」
    「…(馬)…わたしの好みじゃないけどまあ、いいわ。あなたのウマですものね。」
    「じゃあ、牧場へ帰ったら動物小屋へ行ってちょうだい。ちゃんとあなたのウマがいるわ。」
    「それから本棚に入れておく「ウマについて」の本は必ず読みなさいよ。ウマの扱い方が書いてあるから。」
    「じゃあ、今日はこれで。ごきげんよう。」
  • 牧場視察
    主人公「(!)」
    「ごきげんよう、(主人公)。」
    主人公「(♪)&(?)」
    「ここで何しているのか、ですって?そうね。敵情視察…といったところかしら。
     あなたがどんな作物を作っているのか見させてもらっていたの。
     でも、見たところ大したものは作っていないようね。」
    主人公「(モヤモヤ)」
    「あら、何か言いたげな顔ね。見た目で判断されたくない、といったところかしら?
     でも、そうね。確かに見た目だけで判断するのは失礼かもしれないわ。…では、こういうのはどうかしら?
     今度、わたくしの屋敷にあなたの作った野菜を持って来てちょうだい。
     それを実際に食べて、味で良し悪しを判断するのであれば文句はないでしょう?
     自信があるのなら持って来られるはずよ。」
    主人公うなずく
    「(♪)決まりね。それじゃ、期待しているわ。ごきげんよう。」
  • 野菜試食
    「あら、(主人公)!」
    主人公「(!)」
    「そろそろ来るころだと思ってたわ。どう、良い作物が作れたの?」
    主人公うなずく
    • 野菜を選択する
      「それが約束の野菜なのね。それじゃ、さっそくサラダにでもして味の確認をさせてもらうわ。
       もちろん、食事の場には立ち会うでしょう?メイドに準備をさせるわ。少し待っていてちょうだい。」
      「待たせたわね。それじゃ、あなたのジマンの野菜とやらをいただかせてもらうわ。(・・・)」
      • ☆4~5の野菜
        「…………おいしくないわ。全っ然、おいしくない!」
        主人公「(!)」
        「で、でもまぁ、せっかく持ってきてもらった野菜だもの。残すのは気の毒よね。
         仕方ないから、全部食べてあげるわ。そう、わたくしは仕方なーく全部食べてあげるのよ!
         はぁ、おいしくもない野菜を全部食べないといけないなんてとっても苦痛だわ…。
         (♡)&(♪)
         ごちそうさまでした♡はぁ、とってもおいし………くなかったわ。こんな野菜じゃダメダメね!
         でも、あなたのがんばりは少しだけみとめてあげてもよくってよ。本当に少しだけ、ね。
         …ところで、(主人公)。全然食べてないじゃない。食べないのならもらってあげてもいいわよ。」
        主人公「(汗)」
      • ☆2.5~3.5の野菜
        「おいしくないわ。やっぱり、見た目どおりだったんじゃない。期待してソンしちゃった。」
        主人公「(!)」
        「まぁ、ショミンの口にはこれくらいがちょうどいいのかもしれないわね。
         さぁ、事実もはっきりしたし長居は無用よ。早く食べて、さっさと帰ってちょうだい。ほら、早く。」
        主人公「(モヤモヤ)」
      • ☆0.5~2の野菜
        「何これ。まずすぎるわ。この野菜が、本当にあなたのジマンの野菜なの?」
        主人公「(!)」
        「やっぱり、見た目どおり大したことなかったんじゃない。ムダな時間をとっちゃったわ。
         それを食べたら、さっさと帰ってちょうだい。
         わたくしは、いそがしいから先に失礼するわね。ごきげんよう。」
        主人公「(モヤモヤ)」
    • 野菜を選択しない
      エリーゼ「(…)」
      「…どうしたの、まだ用意ができてないの?仕方ないわね…。じゃあ、またの機会にしましょう。」
      主人公うなずく
  • 牧場視察2
    (主人公)「(!)」
    「ごきげんよう、(主人公)。」
    (主人公)「(♪)&(?)」
    「今日はウシを見に来たのよ。敵情視察第2弾…というところね。」
    (主人公)「(・・・)」
    「…何をしてるの?さあ、早く動物小屋へ案内してちょうだい。」
    (主人公)「(モヤモヤ)」
    (暗転)

    ▼ 動物小屋へ
    「(・・・)」
    (主人公)「(汗)」
    「…見に来るだけムダだったみたいね。やっぱりうちの血統書付きの子たちとは全然ちがうわ。
     そもそも、小屋に他人が入ってきても何の反応も見せないなんて、平和ボケしすぎなんじゃないかしら。
     こんなにぼんやりしたウシから本当にいいミルクがとれるの?」
    (主人公)「(モヤモヤ)」+説明モーション
    「血統と外見だけで判断しないでほしい?ふーん、言うじゃない。
     そこまで言うのなら、飼っているウシのミルクによほどの自信があるんでしょうね。
     …では、こうしましょう。
     今度、わたくしの屋敷にあなたの飼っているウシからとれたミルクを持って来てちょうだい。
     野菜の時と同じよ。味で良し悪しを判断するの。それでハッキリするでしょう?」
    (主人公)うなずく
    「(♪)決まりね。それじゃ、期待しているわ。ごきげんよう。」
  • ミルクの質は?
    「あら、(主人公)!」
    主人公「(!)」
    「…そろそろ来るころだと思ってたわ。どう、良いミルクがしぼれたの?」
    主人公うなずく
    • ミルクを選択する
      「それが約束のミルクなのね。じゃあ、グラスを用意させるわ。少し待っていてちょうだい。」
      (暗転、食堂へ)
      「待たせたわね。それじゃ、あなたのじまんのミルクとやらをいただくわ。」
      (暗転、ミルクを飲む音)
      • ☆4.5~5.0のミルク
        「…な、何よ。全然大したことないじゃない!」
        主人公「(!)」
        「でも、思っていたよりはすこーしだけ、マシだったかしら。思っていたよりは…ね!
         (汗)(・・・)
         まぁ、私の牧場のミルクの方があなたの牧場のミルクよりも質がいいことは間違いないけれど…。
         でも、外見から予想していたよりもほんのちょっとだけいいものだったことは認めてあげるわ。
         だから……この間のことは少し言いすぎだった…かもしれないわね。」
        (主人公)「(?)」
        「(汗)だから…!あなたのウシをバカにしたこと!悪かったって言ってるの!」
        (主人公)「(・・・)(♪)」
        「(モヤモヤ)
         あなた、まさかとは思うけれど何のためにわたくしのところへミルクを持ってくることになったのか…。
         その、かんじんな理由をわすれていたわけじゃないでしょうね?」
        主人公「(汗)」
        「(・・・)…あなたの牧場のウシがのんびりしている理由がわかった気がするわ。
         あなたと話していると何だかとっても、気が抜けるっていうか…。」
        (主人公)「(?)」
        「いいえ、何でもないわ。
         ともかく、ウシの良し悪しもハッキリしたし、それを飲んだらもう帰っていいわよ。
         わたくしも、これで失礼するわ。今日は、わざわざご苦労だったわね。ごきげんよう、(主人公)。」
        (主人公)「(♪)」
      • ☆3.0~4.0のミルク
        「まずい…とまでは言わないけれど、おせじにも質がいいとは言えないわね。やっぱり、見た目どおりだったんじゃない。
         血統や外見は関係ないなんてタンカをきっておいて、この程度なの?期待してソンしちゃった。」
        主人公「(!)」
        「まぁ、ショミンの口にはこれくらいがちょうどいいのかもしれないわね。
         さぁ、事実もはっきりしたし長居は無用よ。早く飲んで、さっさと帰ってちょうだい。ほら、早く。」
        主人公「(モヤモヤ)」
      • ☆0.5~2.5のミルク
        「何これ。まずすぎるわ。よくこれで、血統や外見は関係ないなんて言えたものね。」
        主人公「(!)」
        「やっぱり、見た目どおり大したことなかったんじゃない。
         ムダな時間をとっちゃったわ。それを飲んだら、さっさと帰ってちょうだい。
         わたくしは、いそがしいから先に失礼するわね。ごきげんよう。」
        主人公「(モヤモヤ)」
    • ミルクを選択しない
      「(・・・)…どうしたの、まだ用意ができてないの?仕方ないわね…。じゃあ、またの機会にしましょう。」
      主人公うなずく
  • ウシの出産
    「あっ、(主人公)さん!」
    (主人公)「(!)」
    「ちょうど良かったです。何だか、お嬢様の様子がおかしくって…。」
    (主人公)「(?)」
    「先ほどからずっと、エントランスを行ったり来たりしているんです。
     良かったら、様子を見にいってもらえませんか?
    (主人公)うなずく
    「ありがとうございます!それでは、こちらへどうぞ。」
    (暗転)

    ▼ エリーゼの屋敷へ
    「(!)あ、あら。(主人公)じゃない。」
    (主人公)「(?)」
    「えっ、わたくしの様子が変?
     な、何でもないわよ。べつに、ウシの出産なんて全く気にしてないんだから…!」
    (主人公)「(!)」
    「(汗)あ…。」
    (主人公)「(汗)」
    「早く行かないとって…どうしてわたくしがウシの出産にわざわざ立ち会わないといけないのかしら?
     わたくしはべつに気になってなんていないし、そんなに見たいのならあなた一人で行けばいいじゃない。」
    (主人公)「(汗)」
    「行ってください。あなたが行けば、お嬢様も立ち会う勇気が出るかもしれません。」
    (主人公)「(・・・)」うなずいて退場
    「あ……っ。(汗)」
    「お嬢様……。」
    「(モヤモヤ)…あーもう!そんなに言うなら仕方ないわね!行ってあげるわ!
     べ、べつにわたくしが気になるから行くんじゃないわよ!本当に仕方なく、なんだから!」
    (エリーゼ退場、暗転)

    (ウシの鳴き声)
    ▼ マーガレット牧場、動物小屋へ
    「………何だ、何しに来た。」
    (主人公)説明モーション
    「なるほど、お嬢様に言われて出産の様子を見に来たんじゃな。
     大丈夫じゃよ。たった今、無事生まれよった。」
    (主人公)「(!)(♪)」
    「………お嬢様は、来ないのか。」
    (主人公)「(汗)」
    「……そうか。生まれた子ウシを見てもらいたかったんだが。」
    サム&ウシ「(♪)」鳴き声
    「……(主人公)!」
    (主人公)&マックス&サム「(!)」
    「あ、あなたがどうしてもっていうから…来てあげた…わよ…っ!ウシの様子は、どうなっているの?」
    サム&ウシ「(♪)」鳴き声
    「(!)無事生まれたの…?
     そう…。そうなの。良かった。」
    (エリーゼ、ウシに近付いて)
    「…生まれたばかりの子ウシってこんなに小さいのね。
     こんなに小さなからだで一生懸命、生まれて来たのね。何だか不思議な感じだわ。」
    子ウシ「(♪)」鳴き声
    「……お嬢様に会えてうれしそうだ。」
    「(汗)…そ、そう。」
    子ウシ「(♪)」鳴き声
    「お嬢様、わしらは産後の仕事の準備のために一度失礼しますぞ。その間、ウシ達のことを頼みます。」
    「(!)えっ、ちょ、ちょっと待ちなさい!」
    (サム、マックス退場)
    「(モヤモヤ)もう、どうすればいいのよ…。
     (・・・)ねぇ、(主人公)は出産に立ち会えたの?」
    (主人公)首をふる
    「…そう。どんな様子だったのかしらね。この子、どんな風に生まれて来たのかしら。」
    子ウシ「(?)」鳴き声
    「やっぱり、迷っていないで立ち会うべきだったわ。
     あの時、変な意地をはったこと…このこの姿を見た今はほんのちょっとだけ後悔しているの。
     出産って、わたくしが思っていたよりももっとずっと尊いものだったのね。
     人でもウシでも、大切な命が生まれてくることに変わりはないんだわ。
     大切な命が生まれる…その瞬間を意地をはっていて見逃すなんて何だかバカみたいよね。」
    (主人公)「(汗)」説明モーション
    (エリーゼ、うなずいて)
    「えぇ、そうね。つぎに機会があれば…その時は立ち会ってみるわ。」     
    (主人公)「(♪)」
    「(・・・)(主人公)…その…。
     今日は、あなたが立ち会うことをすすめてくれたおかげで、大切なことに気付けたような気がするわ。
     だから…、最初は本当におせっかいだとも思ったけれど…今は、とても感謝しているの。
     ………ありがとう、(主人公)。」
    (主人公)「(!)」首をふって「(♪)」
    「(汗)さ、さて!それじゃ、あなたはそろそろ小屋から出て行ってちょうだい。
     これ以上は、わたくしの牧場のキギョーヒミツというものよ。わかったらほら、早く!!」
    (主人公)「(汗)」退場
    「(・・・)これからは、あなたもわたくしの牧場の一員よ。よろしくお願いするわね。」
  • 牧場視察3
    (主人公)「(!)」
    「ごきげんよう、(主人公)。
     今日は、あなたの牧場のウシを見せてもらいに来たの。いいかしら?」
    (主人公)「(♪)」うなずく
    (暗転)

    ▼ 動物小屋へ
    (ウシにブラシをかける主人公)
    ウシ「(♡)(♪)(♡)(♪)」&鳴き声
    「…仲がいいのね。」
    (主人公)「(?)」
    「あなた、いつもそんな風に友達に接するみたいに動物に接しているの?」
    (主人公)うなずく「(♪)」
    「ふーん。そう…。」
    (ウシがエリーゼに近付き「♪」&鳴き声)
    「えっ、な、何!(汗)」
    (主人公)「(・・・)」説明モーション
    「え、なでてほしがってる…?」
    (主人公)うなずく
    「そ、そんなこと言われたって…。わたくし、ウシのなで方なんてよくわからないわよ…?」
    ウシ「♪」&鳴き声
    「(・・・)ど、どうなっても知らないから!ヘタでもかみついてこないでよね!えい…っ!」
    (エリーゼ、撫でるモーション)
    ウシ「(・・・)(♡)」&鳴き声
    「(!)もしかして、これはよろこんでる…のかしら?」
    (主人公)うなずく「(♪)」
    「そ、そうなの。」
    (ウシ、擦り寄るモーション)
    「ちょ、ちょっと…!くすぐったいわ!
     フフ、変なの。ウシってみんなこうなの?面白いわね。(♪)」
    (ウシを撫でるエリーゼと、喜ぶウシ「♡」)
    「(・・・)(!)(汗)
     あ…、べ、べつにあなたの牧場のウシを認めたわけじゃないわよ!
     まぁ、少しかわいいかもなんて思わなくもなかったけれど…。
     でもそれは、ウシ全般に対して言えることであって、あなたのウシがトクベツなわけじゃないんだから!」
    (主人公)「(汗)」
    「だ、だけど…まぁ、ウシが意外とかわいい生き物だということがわかったのはあなたのおかげではあるから…。
     そのことに関しては…あ、ありがとうと言っておこうかしら。」
    (主人公)「(♪)」
    「(汗)そ、それじゃ、わたくしはそろそろ失礼するわね!ごきげんよう、(主人公)。」
    (主人公)うなずく
  • 牧場主としての心
    「(主人公)様、(主人公)様。
     お願いしたいことがあります!!」

    (主人公)「(?)」
    「(主人公)様、わたしたちはエリーゼ様の使用人、ジョリーンとザジでございます。」
    「(主人公)様に、至急、お屋敷へ来ていただきたいのです。」
    「実は、数日前にエリーゼ様がお屋敷の動物担当をクビにしまして、だれも牛の世話ができなかったのです。」
    「エリーゼ様がお世話をなさっていましたが、動物の世話のご経験がなく…牛の一頭が倒れてしまったのです。
     責任を感じたエリーゼ様は、つきっきりで看病されていますが、回復しないのです。」
    「お願いです。一緒に来ていただけませんか?
     このままでは、エリーゼ様も看病で倒れてしまいます。」
    (主人公)「(頷く)」
    「あ、ありがとうございます!それでは、急ぎましょう!!」

    ▼ マーガレット牧場、動物小屋へ
    ウシ「(ドクロマーク)&苦しむ鳴き声」
    (エリーゼ、しゃがみこむ)
    「ど…どうして?どうして元気になってくれないの?」
    ウシ「(苦しむ鳴き声)」
    「そんなに悲しい声を出さないでちょうだい。ぜったいに、元気にしてあげるから。」
    ウシ「(・・・)」
    「(!) 返事をしなさい!…ねぇ!
    (・・・) だれか!だれか、助けて!だれでもいいから、この子を救って!」
    (主人公とメイドたちが走ってくる)
    「(!) (主人公)。お願い、この子を…。」
    (主人公)「(頷いて、牛を撫でる)」
    ウシ「(♪)&鳴き声」
    エリーゼ&メイドたち「(!)」
    「エリーゼ様!助かりましたよ!
     ゴミを食べてしまっていたんですね。わからないはずですわ。」
    「わぁ!よかった!!」
    「ええ…、本当に…。」
    (エリーゼ、ふらついた後に倒れる)
    (主人公)&メイドたち「(!)」

    「エリーゼ様!エリーゼ様!!大変、早くお部屋に!!」
    「(主人公)様。エリーゼ様を運びますから、力をお貸しください!」

    ▼ エリーゼの屋敷へ
    「(主人公)様。本当にありがとうございました。」
    「あなたは、エリーゼ様の恩人ですわ。」
    (主人公)「(首をふる)」
    (エリーゼ、階段を降りてくる)
    メイドたち「(!)」
    「エリーゼ様!部屋にお戻りください!」
    「お体にさわります!」
    「心配はいらないわ。少し、(主人公)と話をさせて。」
    メイドたち「(・・・)」
    「わかりました。何かありましたら、お呼びください。」
    (メイドたち、退場)
    「(主人公)。お前に礼を言わねばなりません。」
    (主人公)「(首をふる)」
    「わたくしに、恥をかかせるつもり?キチンとお礼くらいさせてもらえるかしら?
     さっきは、わたくしの牧場のウシの命を助けてくれて…本当に助かったわ。ありがとう。」
    (主人公)「(頷く)」
    「今回のことで、自分の未熟さを本気で思い知らされたわ。
     今まで、使用人に任せきりにしていて牧場主だなんて、名ばかりで…。
     自分の牧場のウシが苦しんでいるのに結局、この町に最後にやって来た牧場主の(主人公)に助けてもらって…。
     自分では何も出来ないだなんて本当に、情けない…。
     …でも、わたくしにも、プライドというものがあるわ。
     今回の件は、全て牧場経営の何たるかをわかっていなかったわたくしの責任よ。……だから。
     今日からは、使用人にあまり頼らず、自分の力で牧場を経営していくわ。」
    (主人公)「(頷く)」
    「見てなさい、(主人公)!わたくしが本気を出せば、牧場作業なんてすぐにマスターしてみせるんだから!
     オーッホッホッホッホ!」
    (主人公)「(・・・)」

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  • できることから少しずつ
    「…牧場経営って本当に奥が深いわ。」
    「あ、あら。ごきげんよう、(主人公)。」
    主人公「?」
    「(汗)」
    「何してるのかって…べ、べつに何も…。」
    主人公「…」
    (汗)
    主人公「…」
    (汗)
    「わ、わかったわよ!ちゃんと言うからそんなにじっと見つめないでちょうだい!」
    「…牧場経営に関する本を読んでいたの。」
    主人公「?」
    「あれ以来、牧場に対する見方が少し変わったから」
    「今はみんなに任せきりではなくて、時々だけれど、自分で種をまいたりしているのよ。」
    「疲れるばかりの作業だと思っていたけれど、やってみると案外楽しいものね。」
    主人公「♪」
    「それで、ほかにも色々と試してみたくて…。でも、何をどうすればいいのかわからないからこうして本を読んで勉強しているの。」
    「…今さらそんな初歩のことを、って笑いたければ笑ってくれてけっこうよ。」
     
    •  使用人に聞いた方が早い
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      「そうだわ!(主人公)が教えてくれればいいんじゃないかしら?」
      「あなたなら牧場主の中でも信頼できる知識を持っているし口もかたいでしょう。」
      「何より、わたくしを牧場経営に目覚めさせたことへの責任をとる立場にあると思うわ!」
      「責任、とってくれるでしょう?」
      「それじゃあ、さっそくなんだけど…えっと、この本の…。」
      (暗転)
      「(主人公)のおかげで、わからなかったことが一気に解決したわ!さすがね!」
      「またわからないところがあったら聞かせてもらうわ。」
      「(主人公)、今日は、その……。」
      「あ、ありがとう…。」
      「それじゃ、わたくしはこれで失礼するけれど…。」
      「くれぐれもこの件は、屋敷のみんなにはナイショにしておいてちょうだい。」
      「約束をやぶったら……わかっているわね?」
       
    •  良かったら教えようか?
      「!」
      「まあ、本当?…じつは、本を読んでいてもわからないことが多すぎて困っていたの。あなたにそう言ってもらえると正直、とても助かるわ。」
      主人公「♪」
      「あ、でもこのことは屋敷のみんなにはナイショにしておいてちょうだい。」
      「館の主としても牧場の経営者としても彼らの前でかっこ悪いところは見せられないもの。」
      主人公(うなずく)
      「♪」
      「それじゃあ、さっそくなんだけど…えっと、この本の…。」
      (暗転)

      「♪」
      「(主人公)のおかげで、わからなかったことが一気に解決したわ!さすがね!」
      主人公「♪」
      「またわからないところがあったら聞かせてもらうわ。」
      「(主人公、今日は、その…。」
      「(汗)」
      「あ、ありがとう…。」
      主人公「♪」
      「それじゃ、わたくしはこれで失礼するけれど…。」
      「くれぐれもこの件は、屋敷のみんなにはナイショにしておいてちょうだい。」
      「約束をやぶったら…わかっているわね?」
      主人公「(汗&うなずく)」
      「♪」
       
    •  言われたとおりに笑ってみる

  • 服選び
    この色はメイド(マレーナ)の台詞
    (エリーゼ・メイド:盛り上がっている)
    (主人公登場)
    (エリーゼ・メイド:!)
    (エリーゼ:♪)
    「あら、(主人公)。ちょうどいいところに来たわね。」
    (主人公:?)
    「今ね、今度お父様主催で開かれるパーティーに着ていくドレスを選んでいるところなの。」
    「赤いドレスと青いドレス、どちらにしようか悩んでいるんだけれど…。」
    「参考までに、(主人公)の意見も聞かせてもらえないかしら?」
     
    • 赤いドレスが似合いそう
      (エリーゼ:♪)
      「やっぱり、そう思う?わたくしも赤の方がいいと思っていたところなのよ。気が合うわね。」
      (主人公:♪)
      「それじゃ、赤いドレスを試着するわ。メイド、準備してちょうだい。」
      「かしこまりました。お嬢様。」
      「(主人公)は、後でまた呼ぶからいったん外で待っていてちょうだい。」
      (主人公:頷く)
      (暗転)
      (チャイナドレスを着たエリーゼ)
      「…どうかしら?」
       
    • 青いドレスが似合いそう
      「青いドレス? …そう。わたくしとしては赤の方が気になっているのだけれど…。」
      「まぁ、せっかくの意見だから参考にさせてもらうわ。」
      「それじゃ、青いドレスを試着するわ。メイド、準備してちょうだい。」
      「かしこまりました。お嬢様。」
      「(主人公)は、後でまた呼ぶからいったん外で待っていてちょうだい。」
      (暗転)
      「…どうかしら?」
       
      • キレイだね
        (エリーゼ:!)
        「えっ?」
        (主人公:?)
        「あ、あぁ…ごめんなさい。こういう時はいつもみんなかわいいねってほめてくるから、意外で。」
        「そんな風に言ってもらえると……なんだかうれしいわ。」
        「(主人公)の言葉ってお世辞っぽく聞こえないから…よけいに。」
        (主人公:♪)
        「そ、そんなに何回も言わなくてもいいわ!お世辞だなんて疑ってないってば!そう言ってるでしょ!」
        「でも……あ、ありがとう。」
        (主人公:?)
        (エリーゼ:汗)
        「き、聞こえてなかったのならいいわ!!」
        「…まったく、そういうところは本当にダメなんだから。」
        「そんなにデリカシーがないとモテないわよ!」
        (主人公:汗)
        (エリーゼ:…)
        「…まあ、どうしてももらい手がないっていうんなら、わたくしが仕方なくひきとってあげてもいいんだけど!」
        (主人公:?)
        (エリーゼ:もじゃもじゃ)
        「もう!いいからさっさと出ていってちょうだい!」
        「(主人公)がいたらいつまでたっても着替えができないわ!」
        (エリーゼ:汗)
        (主人公:汗)
        「…一応言っておくけれどのぞいたら、怒るわよ。」
        (主人公:汗→頷く→退場)
         
      • かわいいね
        「あら、当たり前じゃない。でもありがとう。」
        「(主人公)に言われるとお世辞って気がしなくてちょっぴり嬉しいわ。」
        「(主人公)の意見、参考になったわ。もういいわよ。着替えるから出て行ってちょうだい。」

  • (主人公)の告白
    「…え、好きって…わたくしのことが?それは、つまり告白ってことよね?友達としてじゃないわよね?」
    「と、とにかくここじゃ何だからちょっと場所を移動しましょう!」
    (暗転、橋の上へ)

    (エリーゼ:…)
    「それで?(主人公)はわたくしのことが好きで好きでしょうがないからわたくしにお付き合いしてほしいと。」
    「そう言ってるのね?」
    (主人公:頷く→指輪を取り出す)
    「うん、って…もう!少しくらい照れたりしたらどうなの?」
    「わたくしばっかり浮き足だって…バカみたいじゃない。」
    「いいわ。仕方ないから受け取ってあげる。光栄に思いなさい!」
    「……ありがとう、(主人公)。」
    (二人:ハート)
    「これでわたくしたちは恋人同士ってことになるのね。…でも、何だか実感がわかないわ。」
    「そうだ!呼び名でも変えてみましょうよ。一応、意見は聞いてあげるわ。」
    「(主人公)は、わたくしに何て呼んでほしいのかしら?」
     
    • 今のままがいい
      「(主人公)で、いいのね?」
       
      • はい
        「わかったわ。それじゃ、(主人公)。」
        「これからは恋人としてよりいっそう、わたくしのことを大事にしてちょうだい。」
        「わたくしも、あなたがもっともっとわたくしのことを好きになるようにあなたのことを…一番大事にするわ。」
        (主人公:♪)
        「そ、それじゃ…わたくしは用があるからこれで失礼するわね!」
        「ごきげんよう、(主人公)!」
        (二人:ハート)
         
  • エリーゼの告白
    (エリーゼ:!)
    「あら、わたくしに会いに来てくれたの?いい心がけね。…それにとってもいいタイミングだわ。」
    (主人公:?)
    「実は、(主人公)に話したいことがあるの。」
    「ここじゃちょっと話せないから場所を変えましょう。ついてきてちょうだい。」
    (主人公:頷く)
    (暗転、橋の上へ)

    (エリーゼ:ハート)
    「…ねぇ、(主人公)。あなた、好きな人はいる?」
    「わたくしには、いるわ。おせっかいで、お人よしでしっかりしているようでぬけてる…。」
    「フフッ、わからないって顔しているけど全部、あなたのことよ。(主人公)。わたくし…あなたのことが好きなの。」
    (主人公:!)
    「ねぇ、(主人公)。わたくしの彼氏になってちょうだい。」
     
    • 付き合う
      (主人公:指輪を取り出す)
      (エリーゼ:!)
      「と、当然よね!このわたくしに告白されて断るなんてありえないわ!」
      「……ありがとう、(主人公)。これから、よろしくね。」
      (二人:ハート)
      「これでわたくしたちは恋人同士ってことになるのね。…でも、何だか実感がわかないわ。」
      「そうだ!呼び名でも変えてみましょうよ。一応、意見は聞いてあげるわ。」
      「(主人公)は、わたくしに何て呼んでほしいのかしら?」
       
      • 今のままがいい
        「(主人公)で、いいのね?」
         
      • はい
        「わかったわ。それじゃ、(主人公)。」
        「これからは恋人としてよりいっそう、わたくしのことを大事にしてちょうだい。」
        「わたくしも、あなたがもっともっとわたくしのことを好きになるようにあなたのことを…一番大事にするわ。」
        (主人公:♪)
        「そ、それじゃ…わたくしは用があるからこれで失礼するわね!」
        「ごきげんよう、(主人公)!」
        (二人:ハート)
         
    • 付き合わない
      「…そう。べ、べつに悲しんでなんていないわよ?むしろ悲しむのはあなたの方だと思うわ。」
      「だって、わたくしのような素敵なレディを振るなんて惜しいことをしたんだもの!」
      「あとで絶対、後悔するに決まっているんだから。」
      (エリーゼ:もじゃもじゃ)
      「…それじゃ、わたくしは用事を思いだしたからこれで失礼するわ。さようなら。」
       
  • (主人公)の告白(再告白)
    「…え、好きって…わたくしのことが?それは、つまり告白ってことよね?友達としてじゃないわよね?」
    「と、とにかくここじゃ何だからちょっと場所を移動しましょう!」
    (暗転、橋の上へ)

    (エリーゼ:…)
    「まったく、一度断っておいて今さらやっぱり付き合ってほしいなんてありえないわよね!」
    「…ありえないのにすごくうれしいとか思っちゃうのがくやしいわ。」
    「振られたってどうしたってわたくしは…やっぱりあなたのことが好きなのよね。」
    (主人公:頷く→指輪を取り出す)
    「し、仕方ないから付き合ってあげる!わたくしと付き合えることを光栄に思いなさい!」
    (二人:ハート)
    「これでわたくしたちは恋人同士ってことになるのね。…でも、何だか実感がわかないわ。」
    「そうだ!呼び名でも変えてみましょうよ。一応、意見は聞いてあげるわ。」
    「(主人公)は、わたくしに何て呼んでほしいのかしら?」
     
    • 今のままがいい
      「(主人公)で、いいのね?」
       
      • はい
        「わかったわ。それじゃ、(主人公)。」
        「これからは恋人としてよりいっそう、わたくしのことを大事にしてちょうだい。」
        「わたくしも、あなたがもっともっとわたくしのことを好きになるようにあなたのことを…一番大事にするわ。」
        (主人公:♪)
        「そ、それじゃ…わたくしは用があるからこれで失礼するわね!」
        「ごきげんよう、(主人公)!」
        (二人:ハート)
         
  • お嬢様と子ウシ
    (主人公:!→♪)
    「あら、ごきげんよう。(主人公)。」
    (主人公:?)
    「作物の様子を見ていたのよ。」
    「最近、作物や動物たちの成長を見るのが楽しいの。」
    「あの頃は、自分がこんな風になるなんて思ってもいなかったのに…不思議よね。」
    (主人公:♪)
    「あ、そういえばあなたに会わせたい子がいるのよ。」
    (主人公:?)
    「フフッ、会ってからのお楽しみ。ついてきて。」
    (主人公:頷く→暗転。子ウシの前へ)
    「会わせたい子っていうのはこの子のことなの。」
    (子ウシ:♪)
    「この子はね、わたくしが初めて出産に立ち会ったウシなの。」
    「たまたまのぞきに来た時に、ちょうど出産する頃合いでね。」
    「最初は興味本位だったんだけど、そのうち目がはなせなくなって……結局最後まで立ち会ってしまったわ。」
    (エリーゼ:…)
    「わたくし、この子が産まれた瞬間にあぁ、姿形はちがっていてもこの子たちにも命があるんだなって思ったの。」
    「当たり前のことだし、頭ではわかっていたんだけれど…。」
    「誕生の瞬間を目の当たりにして初めて実感がわいた気がしたわ。」
    「あの件で心を入れ替えたつもりだったけれど、まだまだだったということね。」
    「それ以来、これも何かの縁だと思ってこの子の世話は主にわたくしがするようにしているの。」
    「まだまだわからないことも多くて大変だけど、これからもしっかりめんどうを見ていくつもりよ。」
    (主人公・子ウシ・エリーゼ:♪)
    「…あなたには、本当に感謝しているわ。」
    (主人公:?)
    「あなたが変わるきっかけをくれていなかったら、出産に立ち会おうなんて絶対に思わなかったし…。」
    「そもそも、小屋をのぞきにいくことすらなかったはずだから。」
    「そうしたらこの子と出会うこともこんな風に仲良くなることもなかったもの。」
    (主人公:♪)
    (エリーゼ:汗)
    (二人:!)
    (子ウシ:ドクロマーク)
    「え!?ど、どうしたの!?どこかいたいの?ど、どうしよう!こんなの初めてでわたくしどうしたら…!」
     
    • 動物の薬を使う
      (エリーゼ:!)
      「(主人公)、今のは…?」
      (主人公:モーション)
      (エリーゼ:汗)
      「そ、そうなの…。動物の調子が悪くなった時にはその薬を使うのね…。」
      「あなた、もう大丈夫なの?どこも辛くない?」
      (子ウシ:♪)
      「そう…よかったわ。」
      (エリーゼ:♪)
      「(主人公)が一緒にいてくれて本当に助かったわ。」
      「わたくし1人だったら、きっとパニックになってしまっていたもの。」
      「ありがとう、(主人公)。」
      (主人公:♪)
      「フフッ、あなたって本当に頼りになるわね。わたくし、あなたのことがもっと好きに……。」
      (エリーゼ:…)
      (主人公:?)
      (エリーゼ:汗)
      「……何でもないわっ!」
      「と、ともかくありがとう!わたくしは今からこの子が体調を悪くした原因を探すのにいそがしいから!」
      「今日はもう帰ってちょうだい!さようなら!」
      (主人公:汗→退場)
      (エリーゼ:もじゃもじゃ)
      「はぁ…今日は素直になれると思ったのに…うまくいかないものね。自分の性格がうらめしいわ…。」
      (子ウシ:ハート)
      「せっかくあなたが素直になるきっかけをくれたのにね…。ふがいない主人でごめんなさい。」
      (エリーゼ:子ウシを撫でる)
      (子ウシ:?→♪)
       
    • 見守る
      「ま、待っててね!すぐにだれか呼んでくるわ!(主人公)、この子のことお願いね!」
      (暗転)
      「…まさか、食べすぎだったなんて……。動物でもそんなことがあるのね。びっくりしたわ。」
      「薬を使ったから、もう大丈夫らしいのだけれど念のため安静にさせておくそうよ。」
      「…ねぇ、(主人公)。あなた、もしかして薬を持っていたのではないの?」
      「やっぱり持っていたのね。あなたほどの牧場主が持っていないはずないものね。」
      「じゃあ、どうして使ってくれなかったの?あの子、あんなに苦しんでいたのに…。」
      「薬を持っているのをわすれてた?」
      「…そう。でも、病気のあの子を前に何もできなかったわたくしが言うのもなんだけれど…。」
      「持っているのにわすれていたんじゃ意味がないと思うわ。」
      「…いいえ、わたくしこそごめんなさい。あなたを責めても仕方ないわよね。」
      「わたくしが今責めるべきなのは自分の無知さだわ。」
      「わたくしは今からもう一度動物に関する本を読み直すことにするから。」
      「(主人公)は、今日はもう帰ってちょうだい。」
      (主人公立ち去る)
      「(主人公)にばかり頼っているようではダメよね。」
      「あの子の主はわたくしだもの。わたくしがしっかりしなくちゃ。」

  • コンプレックス
    この色はイリスの台詞
    (エリーゼ、主人公とイリスが街角で出くわすのを遠くから見つける)
    (エリーゼ:!)
    「あら、(主人公)さん。こんにちは。どこかへおでかけ?」
    (主人公:頷く)
    「そうなの。あ、そういえば…。」
    (イリス・主人公:盛り上がる)
    (エリーゼ:…)
    (イリス:♪)
    「…フフッ、(主人公)さんたら。」
    「あら、いけない。おでかけのところ引き止めちゃいけないわね。」
    「それじゃ、(主人公)さん。気をつけていってらっしゃい。」
    (主人公:頷く)
    (イリス:退場)
    (エリーゼが主人公に歩み寄る)
    (主人公:!)
    「…あなたもやっぱりああいう、できた人間がいいのかしら。」
    (主人公:?)
    「あの人、わたくしの姉にすごくよく似ているの。」
    (主人公:!→?)
    「いいえ、顔かたちが似ているということではないのよ。」
    「わたくしの姉はね、きれいで落ち着きがあって、才能に恵まれていて周りから愛される…。」
    「そんな、非の打ち所のない素敵な人なの。」
    「…わたくしは、そんな姉のことが大好きで尊敬もしていたけれど…時々、とてもうらめしく思う時もあったわ。」
    「周りの人間も、両親も、できのいい姉さんのことばかりを見てちっともわたくしには目を向けてくれなかった。」
    (主人公:汗)
    「イリスさんも、わたくしの姉と同じでたくさんのものに恵まれてる。」
    「雰囲気もそうだけれど…そういうところが姉ととても重なるの。」
    「きっと姉同様、彼女のことを知れば知るほど周りの人間は彼女を好きになるんだわ。」
    「結局みんなそういうできた人間がいいのよ。…あなたもそうでしょう?」
     
    • エリーゼの方がいい
      (エリーゼ:!→汗)
      「お、お世辞はけっこうよ!」
      「仮にも恋人だし…なんて余計なことを考えているなら今はわすれてちょうだい。」
      「姉さんよりわたくしがいいなんてこと、絶対ありえないんだから!」
      (主人公:首を横に振る→モーション)
      (エリーゼ:!→のけぞる)
      「あ、ああああなたって変!わたくしがいうのも何だけれど女のシュミが悪いんじゃないかしら!」
      「今までそんな風に言う人、1人もいなかったわよ。…1人だって、いなかったんだから。」
      (主人公:飛び上がる→♪)
      (エリーゼ:!)
      「じゃあ1番だねって…フフッ、何それ。あなたって本当に変だわ。」
      「…って、なにニコニコしてるのよ。バカにされてうれしいなんて本当に変な人!」
      (主人公:♪)
      (エリーゼ:汗)
      「もう…、でもあなたがとっても変な人でわたくしのことを…その…。」
      「とっても…好き…でいてくれていることは十分わかったわ。」
      (主人公:頷く)
      (エリーゼ:ハート→汗)
      「そ、それじゃ、わたくしは用事を思いだしたから!これで失礼するわね!」
      「今日は変な話を聞かせてしまってごめんなさい。さようなら、(主人公)。」
      (主人公:♪)
      (エリーゼ:駆け足で立ち去りかけて立ち止まる→…)
      「………(主人公)、ありがとう。あなたがわたくしの恋人で本当によかった。」
      (主人公:!→♪)
      (エリーゼ:汗→退場)
       
    • うん、そうだね
      「…そう。やっぱりあなたもそうなのね。」
      「けれど、わたくしは今のところあなたと別れるつもりは全くないわよ。」
      「わたくしよりも彼女が良いというのならわたくしがあなたのことをキライになるよう、せいぜい努力することね!」
      「…残念ながら、そうカンタンにはいかないでしょうけど!」
      「…は?ジョウダンのつもりだった、ですって?今さらごきげんとりはけっこうよ。」
      (主人公、エリーゼにキスをする)
      「な、なななな!こんなところで何をするのよ!場所をわきまえなさい…!」
      「わ、わかったわ!ジョウダンだったって信じるから!少しはなれてちょうだい!」
      「こんなところ、屋敷のだれかに見られたらわたくし、どんな顔をして屋敷にもどればいいかわからないわ…!」
      「まったく! もう少し、時と場所と状況を考えてほしいものだわ!」
      「それに、ジョウダンで言って良いことと悪いことがあると思うわ。わたくし、これでも本当に傷ついたのよ。」
      「ジョウダンでした、ですまされる問題ではないの。」
      「今後はああいったジョウダンは絶対に言わないでちょうだい。」
      「わかったならいいわ。…それじゃ、何だかとてもつかれたからわたくしはこれで失礼するわ。」
      「さようなら、(主人公)。」

破局&復縁

  • 二人のこれから
  • (主人公)の告白

  • (主人公)のプロポーズ
    この色はベロニカ、この色はメイド1、この色はメイド2の台詞
    「……え、今結婚してくださいって言った?わたくしの聞き間違い?」
    「……!!こ、こんなところでそんなにさらっと言う言葉じゃないでしょう!」
    「もうっ、あなたって本当にデリカシーにかけるんだから…!ちょっと場所を変えましょう!」
    (暗転)

    (エリーゼ:ハート)
    「やっと、この日が来たのね!いつまで待たされるのかと思っていたのよ。」
    「でも、せっかくのプロポーズなんだからもっとロマンチックな場所でしてほしかったわ。」
    「…というわけだから、(主人公)。もう一度ここでやり直してちょうだい。」
    (主人公:青い羽根を出す)
    「フフッ、ギリギリ合格ね。いいわ。受け取ってあげる。」
    「考えるまでもなく、わたくしの心はずっと前から決まっていたもの。あなたのお嫁さんになりたい、ってね。」
    (エリーゼ:羽根を受け取る)
    「愛してるわ、(主人公)。責任もって、わたくしを世界一幸せな花嫁にしてちょうだい。」
    「そのかわり、わたくしもあなたを世界一幸せな花婿にしてあげるわ!光栄に思いなさい。」
    (暗転→キス)
    (二人:ハート)
    「さ、少しめんどうだけれどみんなに結婚の報告をしなくてはいけないわね。」
    「行きましょう、(主人公)。」
    (主人公;頷く)
    (二人:♪)
    (暗転)

    「そうですか。結婚することにしたんですね。」
    「とても素敵な知らせです。おめでとうございます。お2人とも。」
    「おめでとうございます。お嬢様、(主人公)様。」
    (エリーゼ:♪)
    「ありがとう。帰ったらすぐにでも家に報告の手紙を出すから用意をしておいてちょうだい。」
    (メイドたち:♪)
    「かしこまりました、お嬢様。招待状の準備はどうされますか?」
    「せっかくのお嬢様の晴れの日です。たくさん知り合いを呼び、盛大な結婚式にした方が良いかと存じますが。」
    「あら、結婚式に呼ぶといえば…あなたたち、結婚式のプランなどはもう決まっていますか?」
    (エリーゼ:首を横に振る)
    「いいえ、まだ決まっていないわ。まずは、結婚式のプランについてくわしい話を聞かせてほしいのだけれど…。」
    「えぇ、わかりました。それでは、説明しますね。」
    「結婚式のプランには100000Gで行えるシンプルプランと500000Gで行えるスーパープラン…。」
    「そして、1000000Gで行えるゴージャスプランの3つがあります。」
    「高価なプランになるほど招待できる人の数が増えたり衣装が選べるようになったり、と…」
    「よりごうかな結婚式をあげることができますよ。」
    「プランの申し込みはギルドの営業中ならいつでも受け付けていますので…。」
    「どのプランにするか決まったらギルドの営業時間内にカウンターまで申し込みに来てくださいね。」
    (二人:♪)
    「わたくしとあげる式だもの。もちろん貧相な式にはしないわよね?」
    「…まぁ、あなたとの式ならどんな式でも素敵な式になるでしょうけれど。」
    「……と、ともかく、あなたにおまかせするわ!男らしく、かっこよく決めてちょうだい。」
    「式の予定が決まるのを楽しみに待っているわ。」
    (主人公:頷く)
    (二人:ハート)
    (ベロニカ・メイドたち:♪)
     
  • プラン決定時
    「(予定日)に結婚式ですって?」
    「式の準備は完ぺきだけれど……念のため、もう一度衣装を合わせておかなくっちゃ!」
     
  • エリーゼのプロポーズ
  • (主人公)のプロポーズ(再プロポーズ)

結婚式

  • 結婚式
    この色はベロニカの台詞
    「それでは、ただいまより(主人公)とエリーゼの結婚式をとりおこないます。」
    「新郎新婦の入場です。」
    (二人:入場)
    「(主人公)。あなたは、エリーゼを生涯(しょうがい)ただ一人の妻とし…。」
    「病めるときも、健やかなるときもエリーゼを愛し、想いやり共に歩んでいくことをちかいますか?」
    (主人公:頷く→ハート)
    「エリーゼ。あなたは、(主人公)を生涯(しょうがい)ただ一人の夫とし…。」
    「病めるときも、健やかなるときも(主人公)を愛し、想いやり共に歩んでいくことをちかいますか?」
    (エリーゼ:頷く)
    「ええ、ちかうわ。」
    (エリーゼ:ハート)
    「それでは、ちかいのキスを…。」
    (キス&暗転)
     
    ※中略
    (鐘の音)
    (主人公・エリーゼ・ベロニカ:!)
    「この鐘は一体どこから…?」
    「ウフフ。もしかしたらあなたたちの結婚を、伝説の泉の女神さまがお祝いしてくれているのかもしれませんね。」
    (主人公・エリーゼ:♪)

    (シンプルプラン)

    (スーパープラン)参加者:

    (ゴージャスプラン)参加者:イリスリーリエジョルジュメノウ
    「さあ、祝福の鐘のもと今ここに一組の夫婦が成立しました!」
    「2人の新たな門出を祝って、どうか、盛大なる拍手をお願いします!」
    (一同:拍手)
    「おめでとう。エリーゼさん、結婚しても時々着せ替えはさせてちょうだいね。」
    「2人とも、本当におめでとう!エリーゼさん、今度結婚生活のお話色々と聞かせてくれるとうれしいな♪」
    「結婚おめでとう!キミたちに、美の女神の祝福があらんことを…!」
    「結婚、おめでとうございます!にぎやかな式に、動物さんたちも思わず近くによってきてしまったみたいです。」
    「おめでとうって鳴き声がたくさん聞こえますよ♪動物さんたちもとっても楽しそうなのです!」
    「こんなにたくさんの人たちに祝ってもらえるなんて…わたくし、とっても幸せだわ。」
    「今日のことは、一生の思い出よ。……愛しるわ、(主人公)。」
    (二人:ハート)
     
  • 結婚式お祝いコメント
    「結婚おめでとう、2人とも。お招きいただき感謝しているわ。どうぞ末永くお幸せに。」
     
  • 夫婦生活
    「はぁ……疲れちゃった。パーティーには、慣れているつもりだったけれど…。」
    「自分の結婚式がこんなに疲れるものだなんて、知らなかったわ。(主人公)は、大丈夫そうね…。」
    (主人公:頷く)
    「…(主人公)、ちょっと手を出しなさい。いいから、早く!」
    (エリーゼ:結婚指輪を取り出す)
    「わたくしの方からわたすのはどうかと思ったのだけれど、け………結婚指輪よ。」
    「さぁ、これで本当に明日から新しい生活がむかえられるわね。」
    (主人公:指輪を受け取る)
    (二人:ハート)
    (エリーゼ:!)
    「そうだわ。新しい生活になるんだもの、呼び方も新しくしましょうよ。」
    「わたくしたち、結婚したのだから、夫婦としての呼び名を決めるというのは、どうかしら?」
     
    • 今のままでいい
      「(主人公)でいいの?」
      • はい
        「(主人公)ね。ええ、わかったわ。」
        (主人公:頷く)
        「明日からの生活だけれど、一つ、ルールを決めておきたいの。」
        「(主人公)は、ここの牧場が大変でしょう?」
        「わたくしも牧場があるとはいえ、メイドたちに任せることができるし…わたくしが家事全般をやるのはどうかしら?」
        (主人公:!→首を横に振る)
        「そ…そんなにイヤがらなくてもいいじゃない。わたくしだって花嫁修業くらいはしてるのに…。」
        「もう、それなら毎日の食事を当番制にするというのはどう?」
        (主人公:頷く)
        「では、当番制で決まりね。わたくしの当番の時には、あっとおどろく腕前を見せてあげる♪」
        「それじゃ、一緒に食べたいときはご飯の時間にテーブルを調べるようにしてちょうだい。」
        「ご飯の時間は、朝が6時~8時、昼は12時~14時、夜が19時~21時だから。」
        「その時にわたくしが作るか(主人公)が作るかを決めてちょうだい。」
        「一緒にご飯を食べない時は、各自別々に食事をとることにしましょ。」
        (主人公:頷く)
        「明日からよろしくね。(主人公)。」
        「さぁ、そうと決まったら今日は疲れたからもう寝ましょう。おやすみなさい。」
        (主人公:頷く)
        (二人:ハート)

結婚後イベント

家族の不調

妊娠&出産

この色はマリアンの台詞

  • ビックリなおしらせ
    「あ、(主人公)…。」
    「最近、ときどき気分がすぐれない時があったのだけれど…なんだか今朝はガマンできないくらいひどいのよ。」
    「だから今から診療所に行こうと思って…。」
    ▼診療所へ
    「ねぇ、マリアン。わたくし一体どんな病気なの…?」
    「そうねぇ、これは…あと(予定日)ってところかしら。」
    「ウフフッ。おめでとう。あなたのお腹の中、赤ちゃんがいるわ。」
    「え、赤ちゃん…!?それじゃ、ここしばらくずっと気分がすぐれなかったのは…。」
    「ええ。妊娠中にでる症状のひとつよ。体の状態はいたって健康。」
    「重い病気にかかったわけじゃないから安心していいわ。」
    「わたくしのお腹の中に赤ちゃんがいるなんて…なんて素敵なの!とってもうれしいわ!」
    「良かったわね~。でも、からだにはくれぐれも気をつけて。無理しちゃダメよ。」
    「なかなか実感がわかないかもしれないけどもうあなた1人の身体じゃないってことしっかり自覚しなさい。」
    「(主人公)ちゃんも夫としてこの子のこと、気をつけて見てあげるようにね。」
    ▼自宅へ
    「マリアンにみてもらってからだもだいぶ楽になったわ。」
    「(主人公)、診療所までついてきてくれてありがとう。」
    「それにしても、子どもが出来ていたなんてビックリしたわね。…でも、とっても幸せだわ。」
    「元気な子供を生むためにもこれからは、いっそうからだに気をつけてすごさなくてはいけないわね。」
  • 新しい家族
    この色はアンジェラの台詞
    「何これ…なんだかすごくお腹が…もしかして、生まれる…?」
    ▼診療所へ
    「がんばって!あともう少しよぉ~!」
    「い、いた…うぅ…もう無理ーー!!!!」
    「赤ちゃんもがんばっていますよ。あともうひと息です。」
    (赤ちゃんの泣き声)
    「すみません、こちらへ来るのはもう少し待ってください。まだ、終わっていませんから。」
    (赤ちゃんの泣き声)
    「無事、2人とも生まれましたよ。よくがんばりましたね。お疲れさまでした。」
    「ふたごの、男の子と女の子ね!どちらもとっても元気で健康よ。」
    「さぁ、アンジェラ。(主人公)ちゃんを呼んできてくれる?」
    「聞こえていたとおりです。とても元気なふたごの男の子と女の子が生まれましたよ。」
    「さぁ、こちらへいらしてください。」
    (赤ちゃんと対面)
    「おめでとう。初めての出産でふたごなんて大変だったと思うけど、よくがんばったわねぇ、エリーゼさん!」
    「お疲れさまでした。とてもりっぱでしたよ。」
    「ありがとう。痛くて死んでしまうんじゃないかと思うくらい辛かったけれど…。」
    「でも、今はとても幸せだわ。しかも、ふたごだなんて…おどろいたけれど、本当にうれしい。」
    「ふふ、(主人公)もうれしそうね。この子たちのこと、これから2人で大切に育てていきましょうね。」
    「ところで、この子たちの名前はどうするの?」
    「赤ちゃんの名前は親から子供への最初の贈り物よ。 素敵な名前をつけてあげなくちゃね。」
    「そうね…。(主人公)は、どんな名前がいいと思う?」
    「まずは、男の子の名前を決めましょう。」
    (名前入力)
    「男の子の名前は(息子)、でいいかしら?」
    「(息子)、ね。そうね、いいと思うわ。あなたにしてはよく考えた方ね。」
    「それじゃ、女の子の名前はどうしましょうか?」
    (名前入力)
    「女の子の名前は(娘)、でいいかしら?」
    「(娘)、ね。異論はないわ。それで決まりね。」
    「これからは、(息子)と(娘)…わたくしと(主人公)の家族4人で素敵な家庭を築いていきましょう。」
    主人公:これから、エリーゼと力をあわせて(息子)と(娘)のことを大切に育てていこう。よーし、がんばるぞ!

子供

旅行

出発前
「オーホッホッホ。今から旅行に行くですって?旅行なんてひさしぶりだわ♪」
「ええ、もちろん行くわよ。他の国に行くなんて、おもしろそうじゃない。」
「えっ……そこの旅行会社の飛行機に乗るの…?…大丈夫かしら…?」
「ま…まぁ、いいわ。行きましょうか。」
到着後
「ひ…ひどいゆれだったわ…。これなら、お父様の運転する飛行機の方がマシよ…。」
「よく、(主人公)は平気ね…。でも、目的地へ無事に着いたから、水に流すわ。」
「ここは、わたくしが案内したいけど、それじゃあ、おもしろくないわ。(主人公)、行きたい場所をいいなさい。」
「わたくしが選ぶよりも意外性があって、旅もおもしろくなるわ。」
「どこに行きたいの?」

(シルクロード)

  • あっちの川へ行こう!
    「すごく大きな川ね。わたくし、びっくりしたわ。」
    「………。ちょっと、川ぞいを歩いてみたいわ。エスコートしてくれるかしら?」
    「川にそって歩いていると吹いてくる風が気持ちいいわね。」
    「昔は、外で歩くなんて無かったからこうしていること自体が信じられないの。」
    「旅行に行っても、お父様が危ないからって車から出してくれなかったの。全然、楽しくなかったのよ。」
    「歩くだけでもこんな風に楽しいのなら、ムリにでも外に出るべきだったわね。」
    「だから、今日は思いっきり楽しみましょ。今までの分を取りもどすの。」
    「(主人公)、付き合ってね。夫婦なんだもの、当然よね。」
     
  • 店に入ってみよう!
    「このお店がいいわ。ここに入りましょ。」
    「ちょうど、屋敷に置く鏡を探していたの。ここならめずらしいものがありそう。」
    「店員さん、鏡がほしいの!店にあるものを見せてちょうだい。全部よ、全部!」
    「あら、店員が呼んでいるわ。行ってみましょう。」
    「ああ、この部屋に全部の鏡を集めてくれたのね。じゃ、はしっこから見てみましょう。」
    「………何をイヤそうな顔をしているの?女の子のお買い物に付き合えないなんて男として失格よ!」
    「ほら、時間が限られてるわ。帰るまでに全てみるからね。」

    (山小屋)
  • 左の道へ行こう!
    「しばらく歩いてきたけれど……まぁ、山菜やキノコがいっぱいあるわね。」
    「!!そうだわ、お父様やお姉さまのおみやげに山菜を採っていってあげようかしら。」
    「………ほら、何をしているの?わたくしが採るのではなくて、(主人公)が採るのよ。」
    「かわいい妻を、ドロだらけにするわけにはいかないわよね?」
    「わたくしはここで見ているからいってらっしゃい。期待しているわ。」

    ……………。

    「あ、もどったのね。(主人公)、どうだったの?」
    「…!!」
    「そ、そんなに、たくさん採ってどうやって持って帰るの…?」
    「……少し、ここで食べましょうか。(主人公)は、採りすぎた分をがんばって食べてね。」
     
  • 右の道へ行こう!
    「この道は、あの山につながってるようね。徒歩で登るのは、さすがにムリだけれど……。」
    「確か、この山には高山鉄道が走ってたはずよ。昔、家庭教師が言ってたわ。」
    「……ほら、あったわ!さあ、乗ってみましょう。」

    ……………。

    「山の中腹くらいまでは、この列車でいけるようね。」
    「わたくしの服装では山登りなんてとても無理だから、助かったわ……。」
    「でも、こうやって車窓から見る風景というのも、なかなかいいものよね。」
    「……それにしても、雄大な景色ね…。草原が風にあおられて、波打ってるわ。」
    「わたくしたちの町と同じようで、全然ちがうのね。やっぱりここは外国なんだわ。」
    「今日あなたとここに来て、同じ景色を見られて幸せだわ。(主人公)に感謝しなければね。」

    (サクラ)
  • 並木道を歩こう!
    「サクラの木の並木道は、サクラが植わっていて、とてもステキよね。」
    「ここを夫婦で歩くなんて、ロマンティックだと思うの。きっと周りからも、そう思われてるわ。」
    「わたくし、映画で同じような場面を見たことあるの。あの映画も最高だったわ…。」
    「映画では、ラストシーンに使われていたけどわたくしたちは、これからだもの。きっと最高の未来が待ってるわ。」
    「ほら、(主人公)。他の場所にも行ってみましょ。」
     
  • 店に入ってみよう!
    「サクラの国では、着物というものを着ているらしいの。」
    「わたくしも、ぜひ購入して着てみたいわ。樫の木タウンで着て歩いたら、注目されると思うの。」
    「あそこのお店に入りましょう。早く早く!」
    「うわぁ………キレイな布がたくさんあるわ。この布が着物なのかしら?」
    「えっ、試着させてくれるの?じゃあこの布でおねがい。奥で試着してくるわね。」
    「………このオビをまくのね。店員さん、おねがいするわ。」
    「…うう…く…くるしい…。着物って、こんなにくるしいの…?」
    「…わ…わたしには、ムリ…。購入はあきらめるわ……。」
    「(主人公)、着物ってくるしいのね。他の場所に行きましょうか。」

    (コムギ)
  • 店に入ってみよう!
    「この店に入ってみましょ。(主人公)、行くわよ。」
    「な…なんなの?この店………。」
    「変わったものが多いわね。この食べ物、色が原色だわ…。いったい、だれが食べるのかしら…。」
    「(主人公)のおかげでいいものが買えたわ。予定を立てずに店へ入るのもいいわね。」
    「じゃ、他の場所を回りましょうか。」
     
  • ウマに一緒に乗ろう!
    「わたくしも乗馬ならできるわよ。」
    「子供のころ、お父様の言いつけで乗馬を始めたのだけれど、最初はなかなか前に進めなかったわ。」
    「お姉様が乗っているウマは、スムーズに進んで、わたくしの乗っているウマは、ずっとつっ立ったままなの。」
    「お姉様におねがいをして、ウマを替わってもらったのだけれど、わたくしが乗ったウマは進まなかったわ。」
    「なんだか悲しくなって泣き出したら、お父様があわてて、ご自分のウマに一緒に乗せてくれたの。」
    「お父様とウマで一緒に走ったとき、今まで感じたことのないスピードでとっても楽しかったわ。」
    「…(主人公)、後ろに乗ってくれる?少し、昔の気分にひたりたいの。じゃ、行きましょうか。」

    (バラ)
  • 市場を見て回ろう!
    「そういえば、メイドが以前、市場ではバラの国が一番だと言ってたわ。見てみましょうか。」
    「わぁ、すごく大きいわ……!ここまで大きな市場は、さすがに見たことないわね。」
    「きゃっ、どうしたの。急に手を持つなんて。」
    「えっ、はぐれないように手をつなぐ?」
    「…そ、それなら先に言って。び…びっくりしたじゃない。」
    「い、行くわよ。………はなさないでね。」
    「………市場の人が見てる?確かにジロジロ見られてるわね…。(主人公)は気になるの?」
    「みんな、うらやましいのよ。どうせなら、見せつけてあげましょ。ほら、買い物を続けるわよ。」
     
  • 美術館に入ろう!
    「バラの国の美術館に行きたいの?」
    「そうね、ショミンはなかなか縁がない場所ですものね。付き合ってあげるわ。」
    「それじゃ、入りましょうか。(主人公)、こういうところでは、静かにするのよ。」
    「…この絵画、すばらしいわ。色使いといい、構図といい………。(主人公)、どうしたの?」
    「…えっ、わからない?どうしてこのすばらしさがわからないの?」
    「…自分でも描けそう?それは、画家に対するボウトクよ。」
    「ここまでのものを描くのには、並大抵の努力ではムリなのよ。」
    「…はぁ………説明するのが、こんなに大変とは思わなかったわ。」
    「まあでも、ショミンが芸術にふれる機会なんて、あまりないものね。いい勉強になって、良かったわね。」

    (トロピカル)
  • 海にもぐってみよう!
    「えっ、海に入るの?じゃ、先に日焼け止めをぬらなくちゃ。後ろは(主人公)がぬってね。」
    「これで準備はできたわ♪じゃ、入りましょ。」
    「海は久しぶりだわ。冷たくて気持ちいい~♪」
    「(主人公)、何を見ているの?…あら、海がキレイで底まで見えるのね。魚が泳いでいるのも見えるわ。」
    「えっ?あれを捕まえる、ですって?あ、待って……」
    「……もぐってしまったわ。」
    「わたくしをおいていくなんて、後でひどいんだから…。」
    「まだ、浮いてこないのかしら…?」

    ザバン!

    「び…びっくりさせないで!わたくしをおどろかすなんて、笑いごとじゃないわ!!」
    「わたくし、さびしかったのよ?それを笑うなんて…ゆるせないわ!」
    「反省しているの?後で、わたくしの言うことを聞いてくれたらゆるしてあげるわ。」
    「じゃ、上がりましょうか。何をしてもらおうかしら……ふふ、楽しみだわ。」
     
  • 岩場へ行ってみよう!
    「浜辺のほうはうるさかったけれど、こっちの岩場は人が少なくていいわね。」
    「あら?あんなところに洞くつがあるわ。」
    「(主人公)、入ってみましょう。服がぬれてしまわないように、あなたが抱き上げてね。」

    ……………

    「す、すごいわ……天井も、かべも、水面も、全部が青く耀いている……。」
    「世界中の芸術品を見てきたけれど、こんなに美しい光景があるなんて……」
    「この洞くつ自体が青い水晶のようだわ…自然ってすばらしいのね……。」
    「……あら、ごめんなさい。なんとなく、手をつなぎたくなったの。かまわないでしょう?」
    「わたくし、もうしばらくここにいたいわ。あなたと一緒に。」

    (氷)
  • あっちに動物がいそうだよ!!
    「氷の国の動物なんてあまり見る機会がないから、楽しみだわ。」
    「あそこにいるのは何かしら?そこよ、あの大きな動物。」
    「そう、あれがアザラシなの!すごく大きいわね。」
    「あら? その後ろに何かいるわね。」
    「あのかわいらしい物体はなに?ぬいぐるみみたい!アザラシの子供ですって!?」
    「わたくし、とても気にいったわ。あれを家に持って帰りたいの。持ってきてちょうだい。」
    「…ダメなの?…仕方がないわね。今回はあきらめるわ。」
    「ここにいるとほしくなってしまうわ。他の場所に行きましょ。」
     
  • 雪遊びしよう!
    「スキーがしたい…?わたくし、あまりやったことがないの。教えてくれるかしら?」
    「…この、板2枚と棒2本は何をするものなの?」
    「板をはいて、雪の上をすべって進む?何を言ってるの?そんなことできるわけないじゃない。」
    「そんなウソに、わたくしがだまされるわけないじゃないの。…えっ、やってみる?」
    「えー!本当にすべってる!!すごいわ、(主人公)!」
    「(主人公)!わたくしもやってみたいわ!!手伝ってくれるかしら?」
    「…じゃ、すべってみるわよ。(主人公)、支えてね。」
    「わわわっ、すごいすごーい!キャーーー! すごく楽しいわ。」
    「(主人公)、もう一回やるわよ!こんなに楽しいのはひさしぶり!次はあっちですべりましょ。」

    …そして、エリーゼとの旅行を楽しんだのだった…。

    帰宅後
    「ふふっ、とっても満足したわ!」
    「2人で行く旅行がこんなに楽しいなんて、すごく得した気分よ。」
    「いい気分だから、いいものをあげるわ。(主人公)、手を出しなさい。」
    (プレゼントを貰う)
    「今日のイベントはほめてあげるわ。とっても楽しかったもの!」
    「あの旅行会社は、来年もくるんでしょ?また誘ってくれるなら、一緒に行ってあげてもいいわよ。」
     

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  • 作物祭/果物/優勝/エリーゼ出場「果物を見ていたら、お腹がすいてきちゃったわ。今日のティータイムは果物を使ったお菓子に決まりね。お祭りで疲れたし、早く帰って残りの時間はユウガに過ごすことにしましょう。」「今回は、運が良かったわね。でも勝ちは勝ちだから一応はお祝いの言葉をおくってあげてもよくってよ。」 -- 2014-03-03 (月) 00:19:35
  • 花火大会/実家の屋敷にいた頃は、パーティなんかでよく花火をあげていたわ。お姉さまの誕生日パーティーの時なんてお父様が気合いをいれすぎてしまって… -- 2014-03-04 (火) 23:47:33
  • ↑申し訳ない、とつう -- 2014-03-04 (火) 23:47:57
  • 途中送信を途中送信してしまった…/花火大会・続/有名な楽団のオーケストラに合わせて何千発もの花火をあげたりして…あの時はさすがにびっくりしたわ。お父様ったらお姉様のことになるとすぐに周りが見えなくなるの。…それだけ、愛してるってことなんだわ。 -- 2014-03-04 (火) 23:53:13
  • 花祭り「花祭りのプレゼント?そう、いただくわ。」 -- 2014-03-06 (木) 15:43:00
  • 作物祭エリーゼが優勝「フフ、わたくしの牧場で育った作物が優勝しないわけがないわ。これは、当然の結果よ。」 -- 2014-03-23 (日) 13:13:35
  • 牧場視察2 「ごきげんよう、(主人公)。」「今日はウシを見に来たのよ。 敵情視察第2弾・・・というところね。」「・・・何をしているの? さあ、早く動物小屋へ -- 2014-03-25 (火) 21:54:35
  • ↑途中送信 「・・・何をしているの? さあ、早く動物小屋へ 案内してちょうだい。」(動物小屋に移動、エリーゼがしばらくウシを調べる)「・・・見に来るだけムダだったみたいね。 やっぱりうちの血統書付きの子たちとは 全然ちがうわ。」「そもそも、小屋に他人が入ってきても 何の反応も見せないなんて、 平和ボケしすぎなんじゃないかしら。」「こんなにぼんやりしたウシから 本当にいいミルクがとれるの?」「血統と外見だけで判断しないでほしい? ふーん、言うじゃない。」「そこまで言うのなら、飼っているウシの ミルクによほどの自信があるんでしょうね。 ・・・では、こうしましょう。」「今度、わたくしの屋敷に あなたの飼っているウシからとれた ミルクを持って来てちょうだい。」「野菜の時と同じよ。 味で良し悪しを判断するの。 それで、ハッキリするでしょう?」(主人公がうなずく)「決まりね。 それじゃ、期待しているわ。 ごきげんよう。」 -- 2014-03-25 (火) 23:14:55
  • ウシの出産 マレーナ(使用人)「あっ、(主人公)さん!」「ちょうど良かったです。 何だか、お嬢様の様子がおかしくて・・・。」「先ほどからずっと、エントランスを 行ったり来たりしているんです。」「良かったら、様子を 見にいってもらえませんか?」 -- 2014-03-26 (水) 21:24:16
  • ↑続き (主人公が頷く)マレーナ「ありがとうございます! それでは、こちらへどうぞ。」(暗転し、屋敷に行くとエリーゼがウロウロしている)「あ、あら。 (主人公)じゃない。」「えっ、わたくしの様子が変?」「な、何でもないわよ。 べつに、ウシの出産なんて 全く気にしてないんだから・・・!」「あ・・・。」「早く行かないとって・・・ ど、どうしてわたくしがウシの出産に わざわざ立ち会わないといけないのかしら?」「わたくしはべつに気になってなんて いないし、そんなに見たいのなら あなた一人で行けばいいじゃない。」 マレーナ「行ってください。あなたが行けば、お嬢様も 立ち会う勇気がでるかもしれません。」(主人公が動物小屋に向かって走って行く) 「あ・・・・・・っ。」 マレーナ「お嬢様・・・。」 「・・・あーもう! そんなに言うなら仕方ないわね! 行ってあげるわ!」「べ、べつにわたくしが気になるから 行くんじゃないわよ! 本当に仕方なく、なんだから!」(暗転、動物小屋に移動) -- 2014-03-26 (水) 22:38:02
  • ↑続き マックス(使用人)「・・・・・・・・・何だ、何しに来た。」(主人公が説明する) サム(使用人)「なるほど、お嬢様に言われて 出産の様子を見に来たんじゃな。」「大丈夫じゃよ。 たった今、無事生まれよった。」 マックス「・・・・・・・お嬢様は、来ないのか。 -- 2014-03-26 (水) 22:42:40
  • ↑途中送信 マックス「・・・・・・そうか。 生まれた子ウシを 見てもらいたかったんだが。」 「・・・(主人公)!」(エリーゼが小屋に入って来る)「あ、あなたがどうしてもっていうから・・・ 来てあげた・・・わよ・・・っ! ウシの様子は、どうなっているの?」「無事生まれたの・・・?」「そう・・・そうなの。良かった。」「・・・生まれたばかりの子ウシって こんなに小さいのね。」「こんなに小さなからだで 一生懸命、生まれて来たのね。 何だか不思議な感じだわ。」 マックス「・・・・・・お嬢様に会えてうれしそうだ。」 「・・・そ、そう。」 サム「お嬢様、わしらは産後の仕事の 準備のために一度失礼しますぞ。 その間、ウシ達のことを頼みます。」 「えっ、ちょ、ちょっと 待ちなさい!」(使用人たちが小屋を出る) 「もう、どうすればいいのよ・・・。」「ねぇ、(主人公)は 出産に立ち会えたの?」「・・・そう。 どんな様子だったのかしらね。 この子、どんな風に生まれて来たのかしら。」「やっぱり、迷ってないで 立ち会うべきだったわ。」「あの時、変な意地をはったこと・・・ この子の姿を見た今は ほんのちょっとだけ後悔しているの。」「出産って、わたくしが思っていたよりも もっとずっと尊いものだったのね。」 「人でもウシでも -- 2014-03-26 (水) 23:02:56
  • ↑途中送信 大切な命が 生まれて来ることに変わりはないんだわ。」「大切な命が生まれる・・・その瞬間を 意地をはっていて見逃すなんて 何だかバカみたいよね。」「 -- 2014-03-26 (水) 23:07:15
  • •↑途中送信 「ええ、そうね。 つぎに機会があれば・・・ その時は立ち会ってみるわ。」「(主人公)・・・その・・・。」「今日はあなたが立ち会うことを すすめてくれたおかげで、大切なことに 気づけた -- 2014-03-26 (水) 23:10:34
  • ••↑途中送信 ような気がするわ。」「だから・・・、最初は本当に おせっかいだとも思ったけれど・・・ 今は、とても感謝しているの。」「・・・・・・・・・ありがとう、(主人公)。」「さ、さて! それじゃ、あなたはそろそろ 小屋から出て行ってちょうだい。」「これ以上は、わたくしの牧場の キギョーヒミツというものよ。 わかったらほら、早く!!」(主人公が小屋を出て行く)「これからは、あなたも わたくしの牧場の一員よ。よろしくお願いするわね。」 -- 2014-03-26 (水) 23:18:42
  • もうあったらごめんなさい。あの…結婚のセリフ、「あいしるわ」になってます。 -- 2014-05-03 (土) 20:40:50
  • 全然分かりやすくない -- 2016-02-14 (日) 14:01:25