概要
- 場所
- TERUMINUS - SUNKEN Cargo Room
- 条件
- Nakayama 最後のあがき
- ドロップ
- サブマシンガン Yellow Jacket
- 特徴
- Bullymongを生体改造した大型生物。
弱点以外への銃撃は反射し、ショック属性に耐性を持つ。 - 備考
- 最初にエリアに入った時のみ顔面にHandsomeJackのマスクを付けている。
- 戦闘は2段階に分かれており、最初は地面から掘り出した実験器具や設置物を投げて攻撃する。また背中のリアクターは近づく敵に電撃を浴びせてくる。
- このリアクターが最初の弱点であり生体属性を持つためファイヤー属性が有効。
- リアクターを1つ破壊するたびにLoader系の増援を呼びつつ逃げ、両方折るとその後第2段階に移行する。この時は行動パターンがBullymongに戻るほか、地面に腕を叩きつけて広範囲に地震波で攻撃してくる。
- 時々人の助けを借りず天に帰るようなポーズをして球電を乱射してくるが、その時胸部に見える電撃を発しているJackクローン体が弱点。やっぱりファイヤー属性が有効。
- どちらの形態においても、弱点以外へのエクスプローシブ属性以外の銃撃を100%反射し、さらに周囲の遮蔽物に隠れるとAIがそれを感知し、それを投げつけて攻撃しつつ壊してしまう。
- まともに戦うとそれなりに手強いが、弱点を攻撃し続ければごくあっさりと落ち、攻撃にも対処しやすい。Bee+Bitchのような装備が用意できれば、短時間で沈めることも可能。
- 弱点を撃っても表示された体力が減らないため攻撃が効いているのか判りづらいが、
パーツ破壊ごとに一定量ずつ減る仕様なので根気よく戦おう。
(背中のカプセルと胸の左右ハッチがそれぞれ約10%づつ。胸の弱点で残り全てだが、硬さは他パーツと大差無し)
戦術
弱点以外には効果的にダメージが通らず反射もあるため、精度の高い武器を用意したい。増援として現れるLoader系の敵を手早く片付けられる武器も欲しいところ。
- 安全地帯
攻撃する際は敵の攻撃も届くが、シールドやライフが削られてもすぐに身を隠せる場所が2箇所ある。どちらも敵のショック弾攻撃は誘いづらいので、発電筒を2つ破壊したあとは出て戦った方が早い。
1つめは、入口側の壁にあるアーチの上。アーチの側面からジャンプして登ると、壁の裏のような空間に入ることができる。内部からは戦闘エリアが見渡せるが、出入りできる両脇の隙間以外は壁になっており、相互に攻撃が通らない。
2つめは、入口から見て右奥の隅。壁が少し張り出しており、その裏に隠れられる。張り出し部分の手前の壁際に低い段があるので、そこへ上ってから奥へジャンプ。張り出しの裏をさらに壁際まで登れば、そこが安地になる。張り出しの裏は、見た目にはかなりの傾斜が付いているが、歩きで登れる。
