ばななばななばななばななばなな/ばなな

Last-modified: 2022-04-20 (水) 21:57:07

「う、うわああああ!!!」
俺は思わず飛び起きた。全身汗だくで呼吸が乱れているのを感じる。
「はぁ……はぁ……」
悪夢を見た。夢の中で何度も死んだ。その度に蘇りまた殺された。
心臓にばなな
「何だよこれ」
スマホを確認すると時刻は朝4時前だった。
「こんな時間に目が覚めるなんて最悪すぎる……」
もう一度寝ようにも一度起きてしまったせいでなかなか眠れない。仕方なくベッドから這い出て水を飲むことにした。
「ふばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばなな

ばなな?いや違うこれは
「ばなな?」
部屋の扉を開けてリビングに行くとそこには ばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななば

ばなな!
「えっ……」
部屋中にばななの花びらが散らかっていた。そしてばななの死体が大量に転がっている。どれもこれも頭がばななになっている。
ばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななば

ばなな!
「ひっ!」
花びらの中から現れたのは大きな包丁を持った巨大なばなな人間だった。
ばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななば

ばなな?
「あ、あれ……?」
ばなな人間が俺を見つめる。すると突然その大きな包丁を振り上げ襲いかかってきた。
ばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななばななば

🍌
「う、うわああ!!」
俺は目を覚ました。全身汗だくで呼吸が乱れているのを感じる。
「はぁ……はぁ……」
悪夢を見た。夢の中で何度も死んだ。その度に蘇りまた殺された。
心臓にばなな

🍌
「う、うわああ!!……あっ」
俺は飛び起きた。全身汗だくで呼吸が乱れているのを感じる。
悪夢を見た。夢の中で何度も死んだ。その度に蘇りまた殺された。
心臓にばなな
「う、嘘だろ

🍌とはなんだ?
「う、嘘だろさっき見た夢を思い出す。
そうだ、思い出したぞ。あの夢は前にネットで調べたことがある。確かばななの大量発生という現象があるんだったか? しかしあんな大量発生することなんてあるのか? それになんでこんな真夜中にいきなりばなな

どうしてばなななんだ?何か理由でもあるのか? それともただの夢なのか? わからない とにかく今は 眠たい このままじゃダメだとわかっていながら睡魔には勝てず再び眠りについた。