アステス・ネド 第零章

Last-modified: 2022-04-20 (水) 22:03:31
 
書名 The Book Nameアステス・ネド
竜の騎士の聖誕
十進分類 NDC91 日本文学
著作者 The Writer生放送(ライブ)
出版年月日 The Issued Date令和3(2021)年9月29日
 
著作権不侵害の証明
Non-infringing-copyright Prove
編集者生放送(ライブ)
理由自分で書いたから
なし
 

他言語版 Languages

概要

東の国『ナパージュ』で黒竜が降誕した
ナパージュの王『エディヒフ=ソヤガス』はナパージュの抱える全勢力をもって、黒竜の討伐を行なったが、敗北
黒竜の怒りを買い、ナパージュは王都とその周辺の都市を残して殆どが焼き尽くされた
場面は変わり、黒竜の炎と呪いによって負の土地と化した『イカラビ』
その負の土地でナパージュの希望となる一人の男が誕生した…!

 

目次

竜ノ唄
第一章

 

土地紹介

ナパージュ

物語が繰り広げられる国
島国であり、数々の勇者伝説や異獣伝説などがある

オイコット

帝都
王城『オイクォーク』が位置し、ナパージュの王族たちが住む家もここにある
また、ナパージュ屈指の物流拠点でもあり、ナパージュの最北端から最南端まで、どこにでも物を流すことができるため『ナパージュの大倉庫』という別名もついている

オイクォーク

王城
四階建の城である
その城を取り巻くように貴族や王族の関係者が住む第一街があり、普通の町民が住む第二街、貧乏な人が住む第三街が存在する

アマティアス

ナパージュでも一位、二位を争うレベルの生産地帯
ナパージュの名産品である精密な部品などをここで作り、様々な国へ売り渡している
また、ナパージュの質の高い技術の研究施設も置かれており、日々、世界に技術という面で貢献している

黒竜に襲われ、都市ごと消滅

人物紹介

エディヒフ=ソヤガス

ナパージュ現国王
世界有数の技術大国であるナパージュを一から作り上げた名貴族『エディヒフ』家の13代目の家長でもある
年をとっているが、内に秘めた才能は衰えておらず民の事を第一に考えながら政治を行う世界でも屈指の名君である

ケイセキ・ドルウォン

エディヒフ=ソヤガスに使える騎士団の隊長
剣の腕はナパージュ一と言っても過言ではなく、数々の異獣討伐にて功績を残してきた強者
元々は騎士団に所属していたただの一兵卒であったが、長年の自己訓練や修練、数々の任務を経てナパージュの騎士団の隊長の座になった、正真正銘の叩き上げの武人である

ルーナ・グローリアス

魔導隊の隊長
ナパージュどころか、その近辺の国々にまで流られている世界でも有名な魔法使い
世界で初めて魔術による人工生命体の作成に成功した人物でもあり、その他にも数々の魔法による新技術を研究している
ナパージュが技術大国として有名になった理由の一任でもある人物である

編集者より

主人公の詳細を先に書いた方が良いかと思い、こちらを優先します!ストーリ的に、一番初めの物語になります!

 

著作権について

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