第二部

Last-modified: 2022-04-24 (日) 14:13:45
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「こんにちは、私、今日から妖精側で戦う人間の氷室奏です。」
「は?人間…?」
そう言って受付の妖精はジロジロこっちを見てきた。やっぱ珍しいのかな、人間。
「ま、いいでしょう。猫の手も借りたいですからね。ネモフィラ!ネモフィラはいますか?」
「っなんだよ、かったりぃ。」
「今日から貴方には、新人教育をしてもらいます。」
ネモフィラと呼ばれる柄の悪い青年が、私達をエスコートしてくれるらしい。

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ネモフィラさんは奥から面倒臭そうに出てきた。「「よろしくお願いします!」」私達の元気な挨拶に気圧されたようで、一瞬顔が驚いた表情になったが、その顔は直ぐに戻った。
「あー、えと、今日からお前たちを指導する、準上級兵士のネモフィラだ。覚えておけ。明日からえー、基本的な戦闘技術、相手の攻撃によるダメージの軽減の仕方などをしっかり教える。」「え、今日からじゃ無いんですか?」「まだ武器持ってないだろが。魔法も使うが武器が一番だからな。だから早く武器頼んでおけ。」魔法も使うんだ!人間も使えるのかな⁈楽しみ!
「ネモフィラ、この2人が一人前になるまで共に行動しなさい。休みも必要だが、休みすぎるのも毒だぞ。それまでここに戻るのを遠慮する様に」「お母さん、安心しなさい。直ぐに立派になりますから、ね。」「そうなの?…実は私、新薬の開発の任務を任されているの…2人とは離れちゃうけど、またいつでも会いにきてね。」そう言って、モモのお母さんは森の方へ帰っていった。
「あぁーっ⁉︎俺が⁉︎かったりぃなぁ、まぁやってやるよ、おいお前達!俺の尻尾を引っ張るなよ!」

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「案外、どうにかなりそうだね。」
「うん。」
良かった、モモも少し元気になったみたい。
「あぁ゛ー、るせーぅるせー、オラァ、もう武器委員室に着くぞそうやって仲良しゴッコしてると別れたとき辛いんだからな。かったりぃ、かったりぃ。

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「わっ,すごい。」武器委員室に着くと,そこには沢山の武器が置いてあった。すると奥から茶色い髪の人が出てきた。「お前たちも戦いに参加するのかね…お,ネモフィラじゃないか,久しぶりだな。」「ああ。ヴォーペモン、紹介するぜ、こいつは人間の奏で、こいつはモモと言うらしい。2人ともギャスタリーに抵抗したいそうだ。それで俺に新人教育のツケが回ってきてんだよ」「あっはは、じゃあ、しっかり育てないとな。ところで、武器は何が良いか?ここにある物が気に入らなかったなら、作ってやるけど」「オラ、どうする、どうする。早く決めろ、かったりいから。」「おい、武器は重要なんだぞ。適当に決めて合わなかったらどうする。」「そんなの、自分から順応していけばいいんだよ。こんなことしてる最中にもうギャスタリーの連中は…」すると、けたたましい足音が聞こえて来た。「…まずいかもしれん。」私達は、細いドアの隙間から、外を覗き込んだ。

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見えたのは、とてつもなく大きな‘‘ナニカ’’。もっとも、大きすぎてその全貌は掴めなかったので、見えなかったと言ってもいいかもしれない。え?しっぽ?なんの?え?ギャスタリーの?
「あー、こりゃ本格的にまずいな。かったりぃ感じだな。」
「ネモフィラさん、あれはなんなんです?」
「話してる余裕はねぇ。安全なところに逃げていてくれ。いいか、絶対に怪我なんかするんじゃないぞ。いくぞ、ヴォーぺモン。」
「ああ。」
そうして二人は戦場へ出ていった。

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「どうしよう…大丈夫だよね?」モモが心配そうにうつむいている。「とりあえずあれの処理は兵士さん達に任せようよ、早く奥に行こう。」私がモモを守らなきゃ、ね。「うん。ありがとう。」モモは少し安心したみたいだ。「そうだね…銃弾とかが飛んで来て届かないように、真ん中にいよう。」「うん、分かった!」真ん中の机の下に入ろうとすると、二人の先客が居たみたいだ。体は私より小さい。金髪と黒髪の妖精だ。「あ、ジャック、他のやつが来たぞ」「ヤベ。ノーアもう行こう。サボってるのがバレるぞ」そう言って、2人はそそくさと出て行ってしまった。「?何だったんだろ…」「ま、気にしなくていっか!」
少し経つと、今まで聞こえていた銃弾や走る音が消えていた。「もう大丈夫かな?」すると、少し血のついたネモフィラと息が荒いヴォーぺモンが帰ってきた。

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「うーす、戻ってきたぜ。」
「ッはぁ、はあ、けっこうっ、はぁ、ふぅ、ふぅー、キツかっ、た、かも、ぁあ……ンぁ、はぅ…っう……」
「ああもう!それ以上無理して喋るな、ヴォーぺモン!」
倒れそうなヴォーぺモンさんを支えながらネモフィラさんはこちらを向き直して言った。
「怪我は、ないのか。」
「え、えっと」「怪我はないのか!!」
「あ、ありませんっ!」
少し返事に手間取っただけで急かすなんて、せっかちだなぁ、と思ったけど、
「そうか、よかったぁ。」「…って別に戦力を失いたくないだけだからな!?責任問題もあるしっ!」
ふふ、ちょっぴり顔が赤くなったの見ちゃったもんね。
「それより、ヴォーぺモンさんは大丈夫なんですか?」
「大丈夫、ではないな。こいつは元々心臓が弱い。すぐに医務室に連れて行く。お前らは、そこで好きな武器でも選んでろ…かったりぃから。」
なんだかその声は弱々しかった。元気付けるつもりで、なるべく明るく返事をした。
「分かりました。」
その部屋には、本当に色々な武器が置いてあった。凍った槍、鋭い短剣…
「ああ、これなんかいいんじゃない!?」
そうして私が手に取ったのはなんだか聖なるオーラを纏った剣。だってなんか勇者っぽいからね。一応私異世界人だし。
モモの武器は星のように煌めく魔法のステッキ。やっぱモモには前衛で戦うのは似合ってないもーん。
「よ、決まったか?じゃ、次は服だな。まさかそのスカートで戦う、なんて言うなよ。」
戻ってきたネモフィラさんはそう言った。
「え?軍からの普及じゃないんですか?」
「っはぁー、何甘えたこと言ってやがる。新入り下級兵士が。」
カッチーン。
「なんだその不満そうな顔は。いいか。最初に兵士として登録したのは、なんでだと思う?」
「私たちが死んだら、その連絡がまわるようにじゃないんですか?」
「半分あたりだ。で?連絡が回ってどうするんだ?のんびりと葬式をしていられる余裕があると思うか?」
「………。」
言葉に詰まった私を見かねて、ネモフィラさんは続ける。
「死んだ場所に行って、まだ使える武器があるのかとか、確認するんだ。…な、人間の世界ではどうなのか知らないが…ここでの軍服はある意味ステータスのようなもんなんだぜ。そりゃもちろん、トーソツうんぬんっていう表向きの理由はあるがな。上級兵士に使い捨てられ、すぐに死んでしまう下級兵士の軍服を作ってやる余裕があると思うのか?ここでお前らが死んだって、誰も悲しまないさ。」
「………。」
「そんなに悲しそうな顔をするな。服作りは俺の得意分野だからな。任せろ、かならずいいものを作ってやる。」
そういう風に言っているネモフィラさんの顔は…とても暗くて、悲しそうだった。

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それから数時間。
「まぁお前らの好みかはわからなかったけどなぁ、とりあえずできたぞ」ネモフィラさんはそう言って姿を現した。
ネモフィラさんが指を差した先を見てみると青色と桃色の服があった。
「え,すごい!」お世辞抜きでめっちゃ良いよ!この服!
「ネモフィラさんって意外と器用なんだね」モモも同じことを思ってるみたい。
「あーー、そうか、まぁ俺って凄いよな、うん。」ネモフィラさんの口が少しニヤけている。嬉しそうだ。
「・・・ゥォ、オラ、早く着ろ、着ろ。この青いのが奏でピンクのがモモな。」
そう急かされて、私達は服を着てみた。

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「…ま,似合ってんじゃねーの。」
「あ,そう思います?」
「あ゛?あんま調子乗んなよ。俺の腕がいい,ってことだぜ。」
反応悪いなぁ、調子乗ってんのはどっちなんだか。
「ね、モモも恥ずかしがらないで。出てきなよ。」
「…うん。」
ひっそりとモモが出てくる。やっぱりモモはかわいいなぁ。
「どう、かな?」
「似合ってるよ、モモ」
「ふふ,ありがとう。」
モモは幸せそうだ。
「ネモフィラさんって本当に腕が立つんですね。でも、どうして私たちの軍服はこんなデザインなんですか?」
「…デザイン、気に入らなかったか?」
「え,えっと,そういうことじゃなくて。他の兵士たちの軍服って、こう、もっと軍服らしいっていうか…」
「…あー,それな…」
ネモフィラさんはすこし言いづらそうだったけど、ちゃんと話してくれた。
「あー、その、なんつーか、な、その、いいもの作るって言ったろ。戦場の華っていうか。さ。うん。そういう存在が必要っていうか、いてほしい…っていうか、お前らには明るいのが似合うっていうか…俺もなんだかよくわかんねぇけど…。」
「いや,俺が作りたかった、それだけだ。気にすんな。…。さぁて、明日は朝から特訓だ、しごき倒すんだからな、覚悟してとっとと雀の涙ほどの飯とないよりはマシなレベルのベットで寒い思いをしながら眠りにつきやがれ。」

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私がまだ眠れずに居ると,隣のベッドのモモと目が合った。
「あ,あのね,奏。今更だと思うんだけど,フェデーシャに来てくれてありがとう。とっても嬉しい。」
「フフッ、当たり前じゃん,親友が困ってたら助けなきゃだもん,もちろんモモの友達もね!それに,魔法界、一度来てみたかったんだ。」
「あ,ありがとう。明日から、一緒に頑張ろうね!」
「うん!」
「きっと明日からネモフィラさんにしごかれるんだろーなー私たち。」
「フフッ、じゃあもう寝よっか。おやすみ。」
「おやすみ!」
そうして私達は眠りについた。

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おい…」ぉぃ!おぃ!」
ネモフィラさんの声と…強いお酒の匂い…!?
「おい!!起きろ!!!」
「はっ、はい!!」
そっか、もう朝なんだ。起きないと。なんだか寝足りないけど…。
「俺、特訓するって言ったよな?」
うわぁ、かなりおキレになっていらっしゃる。
「はい。ごめんなさい。でも、「でももだってもねぇ、このベットじゃあ浅い眠りにしかならないことぐらいわかってるさ。」
「ごめんなさい…。」
ネモフィラさんは溜め息をついた。酒臭い。
「ったく、俺らはもう、お前らが寝てる間に、戦果上げてきたってのに…ま、いい。とっとと着替えろ。」
「その前に、ちょっと聞いていいですか。」
「…なんだ。」
「なんでお酒臭いんですか?」
「あ゛ぁ゛?さっき戦ってきたって言ったろ?話聞いてたか?さ、とっとと着替えるんだな。」
…理由になってなくない!?そんな言葉を飲み込んで、私たちは着替えた。

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着替えを終わらせ出てくると、ネモフィラさんが何やら緑色のぬいぐるみみたいなのを大量に持っていた。
「あ、奏、おはよう」
「モモ、おはよぅ・・・?えーとネモフィラさん、それは何ですか?」
「こいつはなぁ・・・簡単に言うと特訓の為の道具だな、ああ、そうだ。」
「へぇ・・・」へぇ・・・・?
「どうやって特訓するんですか?」
「こいつは基礎練習に欠かせない物だ。初心者の頃は体力や基礎的な物を身につけることから始めるんだぁ、お前らは基礎がまだ身についてない、だから剣や杖を振るうのはまだ後だな」
はい、だからどうやって使うのか説明して・・・
「これはなぁ、まぁまぁ重いんだ。だから体力作り、バランス作りとして、まず頭に乗っけるのはな、まぁバンドで繋げるから安心しろ。そして両手に抱えて走るんだ。ほら、そこに広場みたいなのがある。あそこでこいつを抱えて走ってこい。出来たらどんどん追加する。出来るだけ抱えて走りきれたなら、今度はコイツを別の方法で使う。」
うわ、聞くからに地獄の様な作業。でもそうしなきゃダメなんだよね、やるぞぉー!
「「はい、分かりました。」」
「奏、一緒に頑張ろう。」
「うん、ありがとうモモ!」

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…うわ。本当だ、まぁまぁ重い。とても無理、ではないけど、辛さを感じるくらいには重い。
「んん…っ」
モモが小さく息を漏らした。もう限界みたい。
「あー、うん、まぁ、もうちょっとできると思ってたんだがなぁ。無理するなよ。身体壊したらかったりぃからな。…なんだその反抗的な目つきは。もう一往復いっとくか?」
やめさせていただきますぅっ。

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「おーい特訓やるぞぉ」
「「…はーい」」
「まぁ今からやるのは簡単で、こいつに10発攻撃を当てるだけでいいぞ。」
…ホッ。なら簡単に出来ちゃうかも。
「ただし、こいつの目ん玉が緑色の時はあらゆる攻撃から、生きてるように素早く逃げる。試しにやってみるぞ…ほらな。でも全然当たらないってことはないから安心しろ。」
…ええ、逃げるの⁉︎それじゃあ「10発当てるのが難しくなるじゃないですか!」
「…ハァ?そりゃそうだろ。お前らもできる限り攻撃されるのを避けたくて引いたり逃げたりするだろ?それと同じようにギャスタリーの連中も逃げる。相手が逃げても追いかけて当てられるよう練習する、それだけだ。」
「ええ…」モモも苦笑いを浮かべている。
「はーい、やるぞぉやるぞぉ」

…う、さっきからやってるけどかなりきついね。素早い。
ボムッ  弾力がある。やっと7発目。それにしても早い…
「おいおいお前ら、こんなので時間かけてちゃ倒せないぞー、早くしろ、がんばれ、かったりぃ。」
がんばってますよ…もう。
ボフッ  …ふう、これで10回目かな?終わり終わり~
「よし、10回目!…疲れたぁ~」どうやらモモも終わったらしい。
「お、できたか。頑張ったな、まぁできるのは当たり前だけどな!」
むっ。…と思ったけどネモフィラさん、口角が上がっている。もっと素直に褒めてくれてもいいのになぁ。
[添付]

コメント欄

  • ネモフィラさん,過去に何かあったかもしれないですね。っていうか,ネモフィラさん,可愛い。なんか推しキャラになりそうな予感です [heart] -- りんまり。? 2021-06-02 (水) 21:21:11
    • ネモフィラさん可愛いですわよね。面倒臭がりキャラも大好きですわ~! -- 雑魚? 2021-06-03 (木) 20:49:45
  • ブラッキア投入したい.........ブラッキア投入したい..........ブラッキア投入したいけど -- ペッツの切れ端? 2021-06-04 (金) 20:55:31
    • だめでーす -- りんまり。? 2021-06-04 (金) 21:28:26
      • "ノーア"と"ジャック"って名前のモブキャラ出そうぜww -- ペッツの切れ端? 2021-06-05 (土) 04:28:04
      • いい感じにねじ込めたらいいですね -- りんまり。? 2021-06-05 (土) 20:15:27
      • 黒髪と金髪のモブコンビとか? -- ペッツの切れ端? 2021-06-05 (土) 20:20:54
      • 兵士の一人で、仕事をサボる最中の二人。 -- りんまり。? 2021-06-05 (土) 20:30:18
      • 出ましたわね。 -- ときさめ 2021-06-05 (土) 20:36:54
  • 遅くなりました -- りんまり。? 2021-06-08 (火) 20:04:00
    • 大丈夫ですわ。 -- ときさめ 2021-06-08 (火) 21:45:10
  • けっこう長文になってしまいましたわ…。 -- ときさめ 2021-06-09 (水) 00:47:52
    • いいよ -- チップス仮面? 2021-06-09 (水) 01:11:21
    • 内容が充実していてとても面白いと思いますわ -- りんまり。 2021-06-09 (水) 18:50:35
  • 上手な衣装のデザインが描けなかったので、変更するかしないか含めて丸投げしますわ。 -- ときさめ 2021-06-09 (水) 20:56:25
    • いえ,とっても良いデザインですこと!これにしちゃいましょ! -- りんまり。 2021-06-10 (木) 11:09:42
  • そろそろ3部かな? -- あさかはじゅん? 2021-06-16 (水) 13:59:51
  • 私の書いた内容が・・・消えてる・・・しゃーなし、書き直すか! -- りんまり。 2021-06-16 (水) 21:09:34
    •  バックアップから復元できませんか。 -- 総拙横好? 2021-06-16 (水) 21:11:38
      • それをやろうとしたのですが,そもそも何処にあるのか分かりません_(:3」z)_ -- りんまり。 2021-06-16 (水) 21:24:14
      • どうやって復元出来るか分からないです -- りんまり。 2021-06-16 (水) 21:28:22
      •  バックアップは左上の添付の右の8つのアイコンのうち、左から4番目のものから見られます。そこから「ソース」を選んでコピーペーストすればできるはずです。ただし、バックアップが残っているかどうかはわかりません。 -- 総拙横好? 2021-06-16 (水) 21:29:57
  • そうなんですか!やっぱなんでも知ってますねえ、もう書き直しちゃったんですけど,今度からは参考にしようと思います、ありがとうございました! -- りんまり。 2021-06-16 (水) 21:37:14
    •  どういたしまして。しかしなぜ消えたんでしょうねえ。不思議ですねえ -- 総拙横好? 2021-06-16 (水) 22:03:51
  • 遅れてスミマッセェンでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ -- りんまり。 2021-06-22 (火) 18:28:04
    • いつもお勉強で忙しいですものね、別にかまいませんわ。 -- ときさめ 2021-06-22 (火) 18:29:30

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