ひだまりスケッチとは、まんがタイムきららキャラット連載の蒼樹うめによる漫画、あるいはそれを原作とするアニメ作品である。
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概要 
きらら系最初のアニメ化作品にして、唯一アニメが4期まで制作されている人気作品。漫画自体も2004年連載開始と、きらら作品としては最も長い期間連載されている。現在のきらら系隆盛の礎を造った作品の一つで、まんがタイムきらら系列を代表する作品である。
内容・作風 
やまぶき高校美術科に通う女の子ゆのを主人公に、高校の目の前にある小さなアパートひだまり荘の住人らと繰り広げられる日常を描く。きらら系でも屈指の癒し系作品で、まったりほのぼのとした話が展開される。一方、将来や美術に関する悩みや葛藤を題材とした話もあるが、キャラクターたちの温かいやりとりもあって、あまりシリアスな展開はない。
作品中では、へちょ絵と呼ばれる独特なデフォルメ絵が多用され、大きな特徴となっている。
主な登場人物 
ほとんどのキャラクターにはフルネームの設定がなく、名字もしくは名前のみの設定である。また、メインキャラであるひだまり荘の住人らにはシンボルマークがあり、特にアニメで多用される。
- ゆの(201号室)
主人公。左右に×型の髪留め(通称バッテン)を付けていて、あだ名はゆのっち*1。身長が144cmと後輩たちよりも低く、本人もコンプレックスに思っている。素直でおっとりした性格で、少々ドジなところもあるが、周りからは「いい子」「可愛い」との評判。
感情が豊かで、それ故自分の能力や進路に悩むこともあるが、自分なりの結論を出して進む前向きさも持っている。家事スキルは高いようで、料理(特に味噌汁)は評判が良い。ただし前述の通りドジなため、失敗することもしばしば。
美術の才能はあまり無いようだが、ポスター案が校内のコンペで選ばれるなど、そう低い訳ではない模様。ただし勉強はイマイチで、歌も相当下手。
両親がやたら過保護。実家は「ニャン太」という猫を飼っている。出身は山梨県。
シンボルマークは×。由来は前述の髪留め。 - 宮子(202号室)
ゆのと同級生(クラスメイト)で、能天気な自由人。あだ名は宮ちゃん。実家が貧乏で、金と食べる物にはいつも困っていて、初期には水道を止められたことも度々あったほど。背が高くスタイルも良い上、髪もしっかりトリートメントするとサラサラヘアーになるなど実はスペックが高い。ただし、本人にお洒落をする余裕がないことと、フリーダムな性格故ほとんど生かされていない*2。
こう見えて手先が器用で美術の才能があり、さらに勉強もできるようで高校には推薦で入学した。ただし作中の描写を見るに英語は苦手な模様。ゆのとはクラスも同じで仲が良く、部屋に泊まったり一緒に出掛けたりすることもある。
出身は福岡県で、家族と話すと博多弁が出る。兄が二人いて、普段の服は兄たちからのお下がりが多い。幼少期は謎に包まれている。
シンボルマークは肉球。由来はひだまり荘の屋上で肌を焼いていた際、肉球形の焼け残りができたことから。*3
- ヒロ(203→101号室)
沙英の妻同級生であり、クラスメイト。料理は食べるのも作るのも好きで、特に甘いものには目がない。料理も美味しいと評判が良く、住人らに食事や弁当を振る舞うこともよくある。世話焼きで、多忙な沙英の世話をしたり、ゆの達後輩の相談にのったりしている。普段は温厚だが、朝には弱く、さらに甘いものやダイエットの話題となると暴走する。怒ると沙英ですら怯えるほど怖く、体重ネタで宮子にからかわれてはボコボコにしている。
ちなみに、絵は普通に上手い。現在は大学1年で、沙英とルームシェア中。
出身地は山形県*4で、シンボルマークはお団子髪。
- 沙英(202号室)
ゆのと宮子より1学年上で、プロ小説家をしながら美術科に通う変わり者。挿絵を自分で描きたいらしいが、動物の絵を描くのが苦手。小説家だけあって多忙で、特に初期はよく締切に追われていたり夜遅くまで執筆したりしていた。ペンネームは橘文(たちばなあや)。時々背丈の割に胸が無い*5ボーイッシュであることをネタにされる。
一見クールなようだが、嘘はつけない性格で、周りに振り回されることもしばしば。運動はできるらしく、男子にも負けないほど。公式設定で耳年増。
何故か出身地が明かされていない。妹(智花)がいる。
現在は大学1年で、ヒロとルームシェア中。
シンボルマークはメガネ。メガネを掛けているからという単純な理由。
- 乃莉(103号室)
ゆのたちよりも1学年下にあたり、あだ名はのりっぺ・のりスケなど。ひだまり荘で唯一パソコンを所持*6していて、ひだまり荘にIT化の波をもたらした。
同じ学年のなずなとはまるで幼馴染のように仲が良い。しかし思ったことははっきり言う性格で、意図せず繊細ななずなを凹ませてしまうことも。当初は冷静なツッコミ役の立ち位置だったが、最近では茉里に振り回されっぱなしである。髪色はグレー。いつもは後ろで2つにくくっている。
関西出身だが、普段は関西弁は使わない。シンボルマークはパソコンのマウス。
- なずな(203号室)
乃莉の同級生で、あだ名はなずな殿。ひだまり荘唯一の普通科生。ジモッティー地元出身で、やまぶき高校も「家から近い」という理由で受験したのだが、父親の転勤で両親が引っ越したため、ひだまり荘に住むことになった。
引っ込み思案で、ネガティブなところがある。特に特技や趣味がないことをよく気にしていて、その度に乃莉に励まされている。料理は下手で、さらに絵も下手。また寝相が悪い。勉強も乃莉に教えてもらっている場面がある。男子にはモテるのか*7よく一緒にいるが、特に付き合う気はないようだ。
髪色は白で、後ろに編み込んで、球状の飾りがついたゴムでくくっている。
シンボルマークは髪とゴム。 - 茉里(101号室)
ヒロや沙英と入れ替わりでひだまり荘に入居した。あだ名はフェス太。両親が公務員で教育が厳しく、一通りの礼儀は備わっている。しかし一方で、スキンシップと称して乃莉やなずなに襲いかかったり、ファッションに興味があるからと入学式に着飾って出ようとしたりと、ズレたところがある。最近のターゲットは専ら乃莉のようで、よくからかっている。
出身地は今のところよく分かっていないが、ひだまり荘から2時間半程度とのこと。シンボルマークは未設定。 - 吉野屋
美術科の教師で、ゆのと宮子の担任。裁縫が得意なのだが、扇情的な衣装を作ったり、さらにはヌードデッサンの練習と称して脱ごうとしたりするため、校長によく追い回されている。しかし一方で生徒達のことを一番に考えていて、ゆのからもよく相談を受けているが、真摯に返している。好きな言葉は愛。実家通いで、結婚できないことを気にしている。年齢不詳。
弟がいるが、意外にも爽やかな好青年であり、健人という息子がいる。仲は良いようだ。 - 桑原
やまぶき高校の養護教諭。吉野屋と仲が良いのだが、マメな性格が災いしていつも振り回されている。 - 益子
やまぶき高校の美術教師。本作では珍しい名有りの男性キャラクター。吉野屋に教官室を占拠されたり、変な似顔絵を描かれたりと、何かと不憫な扱いを受けている。独身。 - 池澤
やまぶき高校の美術教師。桑原と共に吉野屋の世話役をやる羽目になっている。独身であることを気にしている。 - 皆口
やまぶき高校の美術教師。 - 望月
やまぶき高校の教師。既婚。 - 校長
やまぶき高校の校長。本名は不明。顔がやたら縦に長く、いつも小刻みに震えている。生徒のことを一番に考えている、至って真面目な教育者なのだが、それ故吉野屋にいつも悩まされている。ただ本心では彼女のことを認めている模様。 - 真実
ゆのと宮子のクラスメイト。特にゆのと親しく、世話を焼いたりいたずらを仕掛けたりしている。「ポメ」という犬を飼っていて、ひだまり荘に預けられたことがある。 - 中山
ゆのと宮子のクラスメイト。耳年増疑惑がある。 - 五十嵐
ゆの達の隣のクラス(美術科B組)の生徒。吉野屋に紹介されて知り合った。不器用で、最初はゆのに上手く接することができずつっけんどんな態度をとっていたが、次第に打ち解けてきた。真面目すぎる故、柔軟性のない性格。美術の才能はあるようで、評価は高いらしい。ファッションに興味があり、受験する大学も既に決めている。 - 夏目
沙英とヒロの友人で、沙英たちの隣である美術科B組である。沙英には入学式の日に助けられて以来思いを寄せている。ただしツンデレなところがあって、当初は沙英に対し高飛車な態度を取っていたが、中盤以降軟化し、ひだまり荘に招待されるまでになった。クラスメイトには思いがバレているらしく、応援されているようだ。ヒロとはある意味ライバル関係とも言えるが、同じ大学に進んだこともあって意外と仲が良い。
橘文のファンでもあり、作品が掲載されている雑誌や単行本を揃えている。 - 有沢
ゆのの2つ上の先輩。冗談好きで快活な性格で、友人からは「ありさ」と呼ばれている。ゆのが忘れた携帯電話を拾った縁で、ゆのと知り合った。卒業以降もゆのと連絡をとっていて、時々本編に登場する。ゆのにとっては憧れの先輩。 - 岸
やまぶき高校美術科のOG。学校に顔を出したところ、吉野屋から特別授業を頼まれ、ゆの達のクラスで実際に行った。本作でほぼ唯一、フルネームが判明しているキャラクターである。フルネームは岸 麻衣子。
高校の文化祭をきっかけに映像にはまり、現在は映画監督を目指している。
ゆのにとっての憧れの先輩で、ちょうど後の有沢のポジションにあたる。 - 藤堂
ゆのの2つ上の先輩(有沢と同学年)で、放送部部長。アニメオリジナルキャラで、生真面目な性格。 - 大家
ひだまり荘の大家。本名不詳。ひだまり荘から徒歩20分ほどの場所に住んでいる。ひだまり荘を訪れる際にはスーパーカブ風のバイクに乗って来ることが多い。きらら作品では珍しい愛煙家で、さらに昼間から酒を飲んでいる飲ん兵衛。ちなみにタバコの銘柄はハイライト。
割と器用なのか、簡単なリフォームや工事は一人ですることができる。ただ面倒くさがりのため、実際は仕上がりがやや雑だったり、住人に手伝わせたりしている。大学中退の高卒。 - 智花
実家に住んでいる沙英の妹。当初から存在自体は設定されていたが、実際に登場したのはアニメが先。活発な性格だが、沙英に対しては素直になれないのか、からかっては喧嘩している。アニメでは沙英以外の住人とも面識があるが、原作では面識はない。吹奏楽部に入っている。趣味は歌舞伎鑑賞。 - みさと(201号室)
ゆのと入れ違いで201号室を出ていった、やまぶき高校OG。好奇心旺盛でアーティスト気質いたずら好きだったらしく、ひだまり荘や高校に様々な伝説を残している*8。原作では存在が語られるのみで、実際に登場するのはアニメだけである。 - リリ(101号室)
大人びた性格のみさとの同級生で、みさとのストッパーとなっていた。アニメオリジナルキャラクター。 - うめ先生
アニメオリジナルキャラクターで、謎の生命体。普段はひだまり荘の屋根にいるが、どこかへ飛んでいったり、いつの間にか部屋の中に入り込んでいたりすることもある。原作のカバー扉に描かれている、原作者の蒼樹うめ先生の自画像がモデル(というかそのまんま)であり、蒼樹うめ先生自身が声を当てている*9。ナレーションのように、場面を視聴者に伝える役割を担う。
ファンからはうめてんてー・ウメスなどと呼ばれている。
ひだまり荘について 
所在地 
緑市浅葱町4-16となっている。周辺に商店などがある程度充実していることから、郊外部にあると思われる。やまぶき高校とは2車線の道路を挟んですぐ向かいという至便な立地である。
都道府県は不明だが、作中での描写*10から東京都多摩中部から神奈川県相模北部あたりではないかと推測される。
構造 
ごく普通の2階建てアパートで、朱色に塗られた平たい屋根が特徴。築年数は不明だが、工事やリフォームを行ったことがあり、さらに202号室の描写からあまり新しい建物ではないと思われる。玄関前の塀には「ひだまり荘」と書かれた表札があり、現在はゆの達4人が製作したものとなっている。*11
また2階窓側にはベランダ、1階窓側には広い庭があり、庭の端には倉庫がある。庭や倉庫からは、代々の住人の残した作品などが発見されることがある。
特徴 
基本的に男性は入居できず、また原則としてペット飼育とピアノ所持も禁止されている。前述の立地もあってか、遠距離からの入学者が多い美術科の生徒の下宿先となっている。
ただしその中でも変わり者が集まることで有名らしく、かつては「血だまり荘」「おだまり荘」「やんちゃアパート*12」などと呼ばれていた。
新入生が入ると、サプライズパーティーを行うのが恒例となっている。また、乃莉の依頼により、作中2年目以降はネット回線(ADSL)が引かれているが、乃莉以外は使用していない。
各部屋の概要 
- 201号室
作中ではゆのが住んでいる。ゆのらしく小綺麗にまとめられていて、宮子を始め、住人たちがよく訪れる。原作とアニメではテレビや家具の配置が異なる。「蒼樹うめ展」では原作仕様の部屋が再現された。
ゆのの入居以前はみさとが住んでいて、ゆのが引っ越してきた時には表札がかかったままになっていた。また、みさとが住んでいた頃に仕掛けられたトラップが潜んでいる。アニメでは玄関扉が赤色になっている。 - 202号室
作中では宮子が住んでいる。画材や生活用品でかなり散らかっていて、宮子以外の住人が中に入ることはあまりない。ベッドが無く、宮子は普段布団を敷いて寝ているが、アニメでは何故かハンモックが設置されている。
雨漏りがしていて、さらにリフォームが手抜き簡易仕様となっている*13ため家賃が安い。ただ宮子のような貧乏人からは重宝されていて、大家曰く敢えてリフォームしていないのだという。
アニメでは玄関扉が水色。 - 203号室
作中では2年目以降なずなが住んでいる。ヒロが1年の時に住んでいた部屋で、作中1年目の時点ではヒロのダイエットグッズが大量に不法投棄残されていた。
アニメでは玄関扉が紫色。 - 101号室
作中では2年目までヒロが、現在は茉里が住んでいる。ヒロの性格もあって、2年目までは住人の溜まり場のような状況で、パーティーやお泊まり会の会場としてもよく使われていた。アニメでは玄関扉が橙色。 - 102号室
作中では2年目まで沙英が住んでいたが、現在は空き部屋。アニメでは、作業机と無駄にデカいソファー*14が置かれ、英文の入ったポスターが飾られていた。仕事場を兼ねていた為、遠慮して住人が入ることはあまり多くは無かった。アニメでは玄関扉が緑色。 - 103号室
作中では当初空き部屋だったが、2年目から乃莉が入居。乃莉らしくシンプルな内装で、机の上にはパソコンが鎮座している。アニメでは玄関扉が黄色。
周辺施設 
主なもののみ記載。
- やまぶき高校
ゆの達の通っている学校。敷地が広いのか、校内に竹やぶや花壇がある。私立。 - ベリマート
通称ベリマ。恐らく個人経営だと思われるコンビニ。ひだまり荘の住人のみならず、やまぶき高校生御用達となっている。
午後7時半には閉店してしまうが、営業時間外でも店のおばちゃんを起こせば買い物ができるため、実質24時間営業とも。 - ダダマート
住人御用達のスーパーマーケット。ベリマートよりは遠いが、十分徒歩で行ける範囲らしく、パーティーの買い出しや普段の買い物で重宝されている。 - アイムホーム
ホームセンター。ひだまり荘からはやや離れているようだ。 - 正の湯
富士山ひだまり荘から徒歩15分の場所にあるレトロな銭湯。「まさのゆ」と読む。ひだまり荘は各部屋風呂完備のため、普段はあまり登場しない。名前を逆から読むと… - OLIVE
美容室。ひだまり荘の最寄り駅前にある。双子の姉妹が営業している。 - 桃花川
ひだまり荘から自転車で20分ほどの距離にある一級河川。河川敷が広く、草野球場もある。 - 世界屋
住人御用達の画材屋。「世界堂」という画材店が実在し、しかも多摩・相模地域に店舗を複数有するため、恐らくこれが元ネタだと思われる。
メディア展開 
- アニメ
前述の通り4期まで制作されていて、さらにTVスペシャルやOVAも制作されている。
制作会社がシャフトで、独特な演出が特徴。初期は特にアニメオリジナルストーリーや独自設定が多かった*15が、3期以降はある程度原作寄りとなっている。また、4期を除き時系列がバラバラになっている。
アニメに合わせてラジオの放送やイベントの開催も行われた。 - ゲーム
ニンテンドーDS用ソフト「ひだまりスケッチどこでもすごろく」が存在する。また、スマホゲーム「きららファンタジア」には初期参戦作品として参加している。 - ノベライズ
都市伝説あるいは、芳文社の黒歴史。
余談(一部ネタバレ注意) 
- 最近は作者の多忙により、休載が多い。現在のきらら最古参の作品で連載18年目だが、既刊10巻に留まっている*16。
- ゆのと宮子は、連載開始当初(2004年2月)で高校1年と仮定すると昭和生まれ(昭和63/1988年生まれ)となるが、現在(2020年6月)で高校3年とすると21世紀生まれ(平成14/2002年生まれ)となる。いかに長期に渡って連載されているかが分かる。
- OVAやTVスペシャルも制作されている人気作品だが、実は劇場版は制作されたことがない。
- 本作品での蒼樹うめ先生、芳文社、そしてシャフトとの縁から「魔法少女まどか☆マギカ」が制作され、さらに「まどかマギカ」でのニトロプラスと芳文社の縁から、きらら作品「がっこうぐらし!」が誕生した。つまり本作が無ければ、「まどかマギカ」はおろか「がっこうぐらし!」も存在しなかったことになる。
- 熊本県に「ひだまり荘」というアパートが実在する。しかも部屋割りなどが本作に登場するひだまり荘にそっくりで、アニメ制作の際にモデルにしたのではないかと言われている。
- 宮子の出身地という設定の福岡県には、京都(みやこ)郡があり、京都郡には更にみやこ町も存在する。但し、宮子の実家の所在地は京都郡ではなく福岡市周辺である。
- ゆのが蔑んだ顔で「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな(漫画「少女ファイト」の台詞)」というコラ画像が一時期流行したが、これをきっかけに両作品の作者が何故か交流するようになった。
- 初期設定では、ヒロは性格や容姿がほぼそのままで男性だったという。
キャラ濃すぎ - 当初からほのぼの系路線の本作だが、初期には意外と過激*17なエピソードもある。尤も、当時のきらら作品はブラックジョークや多少過激なシーンは特に珍しくなかった。
- アニメ版は、納期の都合上か放送時に未完成のシーンが流れたことが数回ある*18。公式では黒歴史扱いなのだが、ファンの間では時折ネタにされる。
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