まんがおもしろ漢字教室

Last-modified: 2021-09-26 (日) 22:47:58

国土社から1985年に発行された児童書。
著・岡田進、絵・伊東章夫。
伊東先生は学研などで学習漫画を多く手掛けており、登場する動物はどれも可愛らしい。

「漢字教室」を謳う割には本文中の文字はひらがなが多め。

登場人物

ミスターカンジー


先生枠の鳥。髪の色は表紙では青だが本文中では赤い。マリオのイギーっぽい
「自分が中国から漢字を運んできた」と嘯いてはいるが、的確な指導で漢字を教えると思いきや、訓読みを知らなかったり豚の指導法を丸パクリしたり、漢字教育者として迂闊な部分も多い。
一応飛べるがなんの鳥なのかは一切不明。
マダム風の鳥に惚れられ、ニワトリとデートに出かけるなどリア充。
「かんじはたのしい」という本を出版したがなぜか活字ではなく手書きであり、これを読んだケムシくんは近眼になった。
一人称は「わがはい」または「ぼく」。

ケムシくん


本作のマスコット。嫌われ者の代表格である毛虫をここまでキュートに描いてしまった伊東先生はもっと評価されるべき。
だがピカチュウぐらいの大きさをしており、チョウやガの幼虫なのかは甚だ疑わしい。
初登場時はカンジーやライオンくんにマウントを取るなどややイヤミな性格だったが、徐々に丸くなった。
並外れた怪力と跳躍力の持ち主で身の丈の2倍ほどもあるハンマーを振り回し、カンジーを一瞬で木に縛り付ける。
また自らの大きさを自由に変える事も出来るようだ。
特技は横笛の演奏。
一人称は「ぼくちゃん」だったり「ぼく」だったり「おれ」だったり安定しない。

たけお


カンジーの指導を受ける少年。ケムシくんからは蛇蝎の如く嫌われており彼を「エッチ」と罵っていた。

大助


カンジーの指導を受ける少年。たけおにそっくりだが後ろ髪が跳ねているのが特徴。ケムシくんは彼に懐いており、頭の上に載ったり2人でハイキングに行ったりしている。

さくら


カンジーの指導を受けるツインテールの少女。

ライオンくん


カンジーと漢字について学ぶが、勉強のし過ぎで毛が抜けて彼女にデートを切り上げられてしまいカンジーを追い回す。

小島法師


伊東章夫作品では常連の髭面のおっさん。警官として登場することが多い。

仙人


カンジーにそっくり。


どう見ても鬼太郎の父親だ。

息抜きにクイズ


分かるかな?

おわかりいただけただろうか……

コーヒーカップ(あし)が7基あるのに対し、乗ろうとしている人(かんむり)はなぜか6人しかいない。
明らかにクイズとして成立していないが、答えのページを見てみると……


ヒエッ……

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