やるかジジイ

Last-modified: 2022-10-10 (月) 07:22:59

やるかジジイとは、日本テレビ系列放送「笑点」の鉄板ネタである。またここでは、桂歌丸vs6代目三遊亭円楽の罵倒集も記載する。

概要

6代目三遊亭円楽(前名は三遊亭楽太郎)が「笑点」に正式加入したのは1977年、三波伸介が司会を担当していた頃*1であった。
当時新入りで(また加入6年後には自分の師匠である5代目三遊亭圓楽が司会になったこともあって)主に日和見キャラだった楽太郎に対し、今後はどう場を沸かすか悩んでいたところに笑点の長老格であった桂歌丸はこう助言した。
「あたしのことをネタにしなさい」
それ以来楽太郎のキャラが確定し、お茶の間や会場を賑わせる役となった。ちなみに、楽太郎(2010年2月に円楽を襲名)は収録後、歌丸に対しその罵倒ネタを使用したあとは毎回お詫びしていたという。なお、歌丸も当然言われっぱなしではなく、きちんとやり返すシーンもちらほらある。
ただし、上記の「やるかジジイ!」ネタを使った際はさすがの歌丸もブチギレ。当時の映像で楽太郎に掴みかかろうとし、ビビった楽太郎が舞台袖まで逃げていることがわかる。座布団も全部没収された。そりゃそうだ。
歌丸の勇退・死去後も「歌丸の存在を忘れさせない」ために折に触れて笑点の挨拶や解答、寄席の高座の中で歌丸に関するネタを取り入れている。
特に、肺がんとそこからの転移性の脳腫瘍という2度の大病に見舞われて以降は「全部あのおじいさん(歌丸)のせいだ」だの「歌丸師匠に呼ばれている」とまで言うほど。

罵倒ネタ集

三波伸介時代(1970~1982)*2

楽太郎「えーんえーん…」
三波伸介「どうしたんだい?」
楽太郎「大先輩がね、『10円ハゲぐらいで威張るな、俺のは1万円ハゲだ』って殴られたの」
歌丸「オイどこに指差してんだよ!?」
三波伸介「あははは!オイ1枚やれよ!こっち指差してんのがいいや」
歌丸「何だ「1万円ハゲ」って…」
三波伸介「でもいいじゃねえか大きい方がww」

楽太郎「ピンポンパンポーン(鉄琴の音)、壮年の部にご参加の桂歌丸様。壮年の部は無理でございます、老年の部に変えてください。」

5代目三遊亭圓楽時代(1983~2006)

5代目圓楽*3「あなたぁ、どうしたの?」
楽太郎「おいおい、おつゆに髪の毛が入ってるよ。俺ならいいけど歌丸さんなら怒るぜw」
歌丸(思わず吹き出す)

(歌で亡くなった人を明るく送る問題)
こん平「生前は皆さんに愛された、楽太郎さんをこの歌でお送りします!」
5代目圓楽「どうぞ」
こん平「お馬の親子は仲良しこよし♪」
歌丸(挙手)
5代目圓楽「はい、歌丸さん!」
歌丸「生前は、「腹黒い、腹黒い」と言われた楽太郎師匠に捧げます」
5代目圓楽「どうぞ!」
歌丸「真っ黒けのそーれ真っ黒けのけー♪」
楽太郎(挙手)
5代目圓楽「はい、楽太郎さん!」
楽太郎「歌丸師匠、さようなら……師匠に一曲歌います!」
5代目圓楽「どうぞ!」
楽太郎「まん丸坊主のはげ山は♪いつでもみんなの笑い者♪」

楽太郎「抜け毛保険です」
5代目圓楽「ほー、特徴は?」
楽太郎「(歌丸を指して)こんなんなったら棺桶と毎日香がくれます」
歌丸「何だ、こんなんなったらって!」
山田隆夫「(楽太郎を突き飛ばし、座布団を没収)先輩に失礼ですよ!」
歌丸「全部持ってけ」
山田「言っちゃいけないことがありますよ、そういうの!」
林家こん平「随分山田は肩持ってましたよw」
三遊亭小遊三「持ってっちゃったね」
5代目圓楽「山田くんはですね、義憤を感じてるんですよ」
こん平「あー、やっぱりねw」
歌丸「山田くん、好きだよ」

楽太郎「毛ガニにあって歌丸師匠にないものな~んだ?」
5代目圓楽「なんだろな?」
楽太郎「毛!」

5代目圓楽「どうしたの?」
楽太郎「(歌丸を指さして)死人に口なしです」

5代目圓楽「先生、落選です」
楽太郎「(歌丸を指さして)慌てるな、こいつが死ねば繰り上げ当選だ」

楽太郎「歌丸師匠です」
5代目圓楽「なんですか?」
楽太郎「毛なし・脈なし」
歌丸「脈はあるよまだ」
楽太郎「(歌丸の腕を触りながら)微かに」

楽太郎「まあ、しょうがないでしょうね、抜け毛です」
5代目圓楽「はい」
楽太郎「初期:シャンプーで抜ける、中期:櫛で抜ける、末期:風で抜ける(歌丸の頭に息を吹きかける)」
こん平「(歌丸が)怒っちゃったw」
5代目圓楽「(毛が抜ける仕草をしながら)タンポポwタンポポの歌丸さんw」
歌丸「師匠に絶対に見放される弟子です!」
5代目圓楽「ほう」
歌丸「初期:青臭い理屈を言う、中期:真っ赤な嘘をつく、末期:腹が黒くなる!」
5代目圓楽「うまいうまい、おい山田くん歌丸さんに1枚w」

楽太郎「あら見て見て、横浜の歌丸さんの家よ」
5代目圓楽「あ、ほんとだ」
楽太郎「お葬式があったみたい」
こん平「おいw」
5代目圓楽「おいwこれは判断は歌…え?(歌丸が自分を制してるのに気づく)」
歌丸「ちょっと聞かせて。(俺と冨士子の)どっちの葬式なの!?」
楽太郎「…両方w」
歌丸(怒って楽太郎の頭を扇子で叩いた後、楽太郎の席の座布団1枚を毟り取って山田に引き渡す)
5代目圓楽「悪い奴w全部持ってっちゃえw」
こん平「全部だw」
楽太郎「刺し違えたのw」

楽太郎「その、歌丸師匠はもうすぐです」
5代目圓楽「なんですか?」
楽太郎「死!」

楽太郎「あ、あなた、あなた!」
5代目圓楽「何だよ?」
楽太郎「歌丸師匠が死んじゃったわよ!」
5代目圓楽「そんなことくらいで起こすなよ!」
楽太郎「そうよね」
こん平「な?な?」
5代目圓楽「何だよ?」
こん平「何なの?」
歌丸「「そうよね」だって」
5代目圓楽「そう!?」
歌丸「それでおしまいなの」
5代目圓楽「もっと他に何かいいフォローがあると思ったよ。おい山田くん、楽さんの1枚持っていきなさい」
こん平「ほら」
5代目圓楽「「そうよね」は失礼だよ」

楽太郎「歌丸師匠のお通夜に持っていきます」
5代目圓楽「なんですか?」
楽太郎「数珠玉w(手を合わせる仕草をしながら)」
歌丸(ムッとした顔で挙手)
5代目圓楽「はい、歌丸さん」
歌丸「バンザーイ!楽太郎が死んだーぃ!」
5代目圓楽「なんですか?」
歌丸「くす玉!」
5代目圓楽「おい山田くん!歌さんと楽さんの1枚ずつとんなさい!喧嘩両成敗だ!」

楽太郎「税っちゅうものは、広く浅くなくてはなんねえで、イニシャルのKというのが付いてる人間から、税金取るべ」
5代目圓楽「うまくいくべか?」
楽太郎「KOYUUZA、KOURAKU、KIKUZOU、KONPEI、取れ!」
5代目圓楽「2問目…」
楽太郎「はいはい、これ(歌丸)はいいだよ、KATURAでもK(毛)がねえから」
歌丸(怒って楽太郎を突き飛ばし、楽太郎の座布団を放り投げる)
こん平(歌丸を手伝う)
5代目圓楽「そう、全部持ってってw」
こん平「ね、ほらw」

楽太郎「歌丸おじいちゃんの病院のお見舞いに一人で行ったの」
5代目圓楽「うまくできたかな?」
楽太郎「死んでた」
三遊亭好楽「よせよ!」
歌丸「生きてるよ!」
5代目圓楽「縁起でもない、山田くん、全部持っていきなさい!」
こん平「ほらw」
5代目圓楽「そんな失礼な」
林家木久蔵(現:木久扇)「そうです」
5代目圓楽「ねえ」
歌丸「「死んでた」なんて」
こん平「ねえ」
楽太郎「子供は見間違えるのw」
5代目圓楽「そういう不吉なことは言い当てるんだよ!」
こん平「おいw」
歌丸「コラ!」
5代目圓楽「まあまあwこのとおり、草葉の陰で拝んでるからw」
木久蔵「草葉の陰ってw」
歌丸「師弟で腹黒いじゃねえか!」

楽太郎「歌丸師匠が走って行きました」
5代目圓楽「何ですか?」
楽太郎「駆け込み寺」
歌丸「そんな寺あるわけねえじゃねえか!」
楽太郎「ありますよあのほら、つるみの総ジジイって」
こん平「総ジジイw」
歌丸「ありゃ鶴見の總持寺(そうじじ)っつうんだよ!」
楽太郎「総ジジイwつるみw」
歌丸「悪い奴だねー」
5代目圓楽「悪い奴だねー」
歌丸「これどこの弟子?」
5代目圓楽「あたし知らない」
こん平「知らないw」

楽太郎「ランランラン♪歌丸師匠を車に積んで♪」
5代目圓楽「どこ行くの?」
楽太郎「火葬場!」
こん平「あ゛ーっ!!やっぱり、ね」
歌丸「(山田に対して)グズグズしてねえで(座布団を)持っていくんだよ!!」

楽太郎「歌丸家の皆様、どうぞお集まりください」
5代目圓楽「何ですか?」
楽太郎「骨上げの時間」
好楽「悪い奴だねえw」
5代目圓楽「悪い奴だねえw山田くん1枚持っていきなさい」
歌丸「俺まだ生きてんじゃねえかいw」
5代目圓楽「そうだよね、はい、そんな些細なことはサラっと流して」
歌丸「ちょっと!」
5代目圓楽「まあいいじゃないw」

歌丸「♪楽さん楽さん、お腹が黒いのね~」
楽太郎「♪そうよ~ハゲよりましなのよ~」

(以下のネタは5代目圓楽が病気で番組を長い間欠席し、更にこん平も多発性硬化症により欠席し弟子のたい平が代理出演していた頃のものである)
楽太郎「私は「寝れば寝るほど」」
歌丸「はい、伺いやしょ」
楽太郎「寝れば寝るほど体に良いと、永眠しそうな人(歌丸)もいる」
好楽「よせよ!」
歌丸「山田くん、1枚差し上げて」
たい平「えーっ!?」
好楽「どうしたの!?」
小遊三「熱でもあるんじゃねえかな?」
歌丸「ないよ!」

桂歌丸時代 (2006~2016)

(出題時に「毛が少ないと書いて歌丸はやめろ」と釘を刺されて)
楽太郎「残り少ないと書いて…w」
歌丸「山田くん、2枚持っていきなさい。残りが少ない、うふふふって、あたいだってのわかりきってんだよ!」

歌丸「僕ね、サッカー選手になるよ!」
楽太郎「ヘディングがすべるぞ~!」

楽太郎「(万能お手伝いロボットに扮して)ゴ主人様、棺桶ガ出来マシタ」
歌丸「ありがとう」
楽太郎「ドウゾ、ハイッテクダサイ」
歌丸「山田くん、楽さんのキレーに片付けて」

楽太郎「先輩に逆らって何が悪いんだ!?」
歌丸「悪いさ!」
楽太郎やるかジジイ!!
歌丸「何だと、てめえ!(楽太郎に詰め寄る)」
好楽「あそこ飛び越えてきたよw」
小遊三「今早かったねえw」
歌丸「あの野郎全く、山田くん、楽さんの全部持ってって!」
好楽「ほらあw」

楽太郎「(ギャルに扮して)あたし達ぃ~ブラック団3人で、お年寄りをカツアゲしてごめんなさ~い!」
歌丸「それだけじゃないだろ!」
楽太郎やるかジジイ!!
歌丸「…いやもう立たない」
楽太郎「飛んでよw会長飛んでw」
歌丸「先週飛んだら(腰が)ギクッときたのw」

楽太郎「(北斗の拳のケンシロウに扮して)歌丸!お前はもう死んでいる!」
歌丸「何故だ!」
楽太郎「うるせえ!やるかジジイ!!
たい平「子供の喧嘩ですよw」
歌丸「ただ、ただ自分の、自分の腹にあること言ってるだけじゃねーか。山田くんみんな持ってっちゃえ!!」

楽太郎「うーたさん、うーたさん、おーむかえ近いのね♪」
歌丸「……そーよお前をみーちづれよー!(山田に座布団を持ってこさせる)ざまあみろw伊達に40年大喜利やってんじゃあないよあたしゃ!」

楽太郎「ちょっと、ちょっと全員で…」
全員「おーてーてー、つーないでー、おーつーやーにーゆーけーばー」
歌丸「どうなったの?」
楽太郎「遺体が喋った!!」
全員「おぉっ!?」
歌丸「山田くん、全員の全部持ってって!」
全員「ええ~っ!!」
春風亭昇太「えー!?全員!?えー!!?」
好楽「こんなの初めてだよ!!なんだよー!何にもねえじゃねえかよー!」
歌丸「お座り!夏らしく、あっさりとしたところで今週はこの辺でお別れします。どうもありがとうございました。あー、ざまみろw」
(記念すべき初歌丸ジェノサイド回)

(天秤を担いだ物売りに扮したお題にて)
楽太郎「墓石や~墓石~」
歌丸「他に…」

楽太郎「てやんでぇバカ野郎!先輩面しやがって!ロクなもの食ってねえからガリガリで頭薄くて光ってやがって、女房が怖えのか何だか知らねえけどペコペコペコペコして、会長だ会長だって立てたらいい気になりやがってあのバカジジイが!ふざけやがって何だと思ってやがんだ本当に……」
歌丸「山田くん!!全部持っていきなさい!!」

楽太郎「夏休み、横浜にある歌丸おじいちゃんの家へ遊びに行った」
歌丸「良かったわね~」
楽太郎「死んでたwwww」
好楽「笑いながら言ってやんの!」
小遊三「何にも考えてないじゃないか!」
好楽「悪い奴だなぁ!」
歌丸「山田くん、全部持っていきなさい!」

楽太郎「何がいけないのか分かんないんですけどね、すぐに座布団取れって言うんですよ。」
歌丸「気が短いんだね~」
楽太郎「命が短いんです…」

歌丸「(赤ずきんのオオカミに扮して)食べちゃうぞ~」
楽太郎「やるかジジイ」
歌丸「山田くん、楽さんの一枚持っていきなさい」

歌丸「じいちゃん、お金おくれよ~」
楽太郎「はい、香典」
歌丸「(手で座布団持っていくよう合図して)何が「はい、香典」だ」

楽太郎(女装して色っぽい仕草をする)
歌丸「山田くん全部持っていきなさい!」
楽太郎「何にも言ってねえじゃねえか…(山田を引っ叩き)邪魔なんだよ!シッ!」
山田「重たいんだよ!」
楽太郎(たい平と昇太から座布団を1枚ずつ強奪)
歌丸「これで皆さんおわかりになったでしょう?いかに腹黒い男かを!また来週お目にかかりましょう。ありがとうございました。失礼します」
小遊三「まだあります」
楽太郎「ちょっと待て、聞いてくれ!聞いて!あれ(2問目で終了)をね、うちの(圓楽)師匠がやったあと、ああ(脳梗塞に)なったんですよ」
歌丸「人間というものはね、ミスというものが必ずあるものなの」
楽太郎「でも…」
歌丸「うるさい!3問目!山田くん、皆さんに例の物を配ってください」
山田「はい、かしこまりました(時代劇のカツラを配る)」
好楽「こんな被りもんの多い番組ねえよw」
歌丸「まあ世の中、いろいろと嫌な事件などが多くて、大岡越前守様あるいは(遠山の)金さんなど、昔の名奉行がいまの時代にいたらどんな裁きを下すか、楽しみですよね。そこで皆さんね、名奉行になって悪い奴を問いただしてください。あたくしが悪人になって「何のことやら?」ととぼけますので、さらに何か言い返してください。(楽太郎が手を挙げたので)はい、悪人!」
楽太郎「ええい、その方、自分の過ちを人のせいにした覚えがあろう、どうじゃ!」
歌丸「さあ、何のことやら?」
楽太郎「黙れジジイ極悪人め!磔じゃー!!」
歌丸「楽さん帰っていいよ?」

歌丸「(織田信長に扮して)おのれ、裏切ったな」
楽太郎「(明智光秀に扮して)やるかジジイ!!
歌丸「山田くん、あの人の全部持って行って!」

(「○○のバカヤロー!」と叫ぶ。歌丸が続いて「バカヤロー!」と叫んだ後さらに続ける。ちなみに、楽太郎の6代目円楽襲名初の収録回)
6代目円楽「これ歌丸師匠じゃなくて皆さん一緒に(「バカヤロー!」と)言ってください。歌丸のバカヤロー!」
全員「バカヤロー!」
6代目円楽「こいつらこんなこと言ってますよ!」
歌丸「山田くん!全員の全部持っていきなさい!」(歌丸ジェノサイド発動)
歌丸「はい、お座り!」
たい平「犬じゃないんですからw」

歌丸「(柔道の師範に扮して)ダァーッ!」
6代目円楽やるかジジイ!!
歌丸「山田くん、あいつの座布団全部持ってってくれ!」

6代目円楽「(身震いしながら)いい加減にしろぉ…!」
歌丸「どうしたの?」
6代目円楽「この頃の、子殺しといじめのニュース見て怒ってんだ!」
歌丸「ホントだねぇ、その通りですね。山田くん一枚やって。まぁ、自分の子供は大切にしてもらいたいと思います。また、決して弱い者いじめというのはしてもらいたくないと思います」
6代目円楽「そうだジジイ」
歌丸「ね、あたくしなんかその…山田くん、一枚持っていきな!」
6代目円楽「相槌打っただけじゃんよw」

6代目円楽「今日は、赤ちゃんを高い高ーいしたら喜んでくれた」
歌丸「パパありがとう」
6代目円楽「そういえば、今夜、歌丸が他界他界したw」
好楽「笑いながら」
小遊三「笑いながら言ってた」
歌丸「言うのは構わないですよ、言うのは我慢しますよ、あの野郎笑いながら言いやがるんだ!山田くん持っていきなさい!!ほんとにもう失礼な!」

6代目円楽「歌丸を乗せて走ると書いて…霊柩車w」
歌丸「笑いながら言いやがって…。山田くん全部持っていきなさい!!」

6代目円楽「機嫌悪い?」
歌丸「悪いよ」
6代目円楽「虫の息と書いてw」
歌丸「当分(座布団)やんねえ!」

(司会者が山びこになって回答者の呼びかけを繰り返す問題)
6代目円楽「はげちゃびーんw」
歌丸「はげちゃびーん」
6代目円楽「すけべじじいw」
歌丸「すけべじじい」
6代目円楽「自分で言ってりゃあ世話ねえなw」

6代目円楽「ほらご覧、乙女座にちょっかい出すスケベったらしい星が見えるだろ?」
歌丸「ああ、小遊三か」
好楽「うまい!」
6代目円楽「わかっても言わないでよ!」
歌丸「だって退屈なんだもん」
6代目円楽「じゃあ帰ればいいじゃん!!」
歌丸「山田くんあいつのみんな持ってってくれ!」

(何々はまだか→未だ参上仕りません→更に一言)
6代目円楽「お迎えはまだか!」
歌丸「…………全部持っていきなさい!!今から約束しときます。今年いっぱいあいつに座布団やりませんから!」

歌丸「おかわり!」
6代目円楽「はい、大盛りにして、よーく叩いて、お箸立ててw」
歌丸「山田くん、黙って綺麗にしちゃいなさい」

6代目円楽「圓楽師匠ー!」
歌丸「聞こえるかーい?」
6代目円楽「寂しいでしょうねぇ…すぐに歌丸送り込みまーす!」
歌丸「圓楽さーん!あと80年待っててくれー!」

6代目円楽「皆さん、ありがとうございます。(圓楽)師匠ももう一周忌でございますけども、しんみりしてもしょうがないから、陽気に師匠の一周忌、献杯をしましょう。けんぱーい!」
全員「けんぱーい!そうだそうだ!」
歌丸「静かにしてよ!」
6代目円楽「師匠、歌丸もうすぐ送りますから!」
全員「そうだそうだ!そうだ、そうだ、そうだ」
歌丸「山田くん、全員の全部持っていきなさい!!」

6代目円楽「(ドジョウ掬いの格好をして)みんな一緒に、よいしょ、よいしょ」
歌丸「おー、やってるね」
6代目円楽「誰だ、この川に歌丸散骨したのは?」
歌丸「山田くん、全員の全部持っていきなさい!!」
昇太「何でー!?何でー!?」
小遊三「きたねえよな」
昇太「えー、みんな!?」
歌丸「えー、大喜利は仲良くいきましょうね」

6代目円楽(お坊さんに扮して走る真似をする)
歌丸「どうしたの?」
6代目円楽「歌丸が死んだんです」
歌丸「山田くん!全員の全部持っていきなさい!……昔から、人を呪わば穴二つということを言います。呪いがここ(回答者席)に出てきたわけでございます。」

6代目円楽「あなた嬉しいわ、お隣に越したの、落語の名人の桂歌丸師匠よ!『忌中』って札がかかってたわw」
(その後全員がそれに笑いながら)
好楽「悪い奴だな~」
たい平「越してきて…」
昇太「引っ越してきて『忌中』ってwwwいきなり!?」
木久扇「引っ越してきて死んじゃうことないよねえ」
好楽「死体が引っ越したのかよ、死体が引っ越してきたのかよ、そんなバカなwww」
小遊三「死にながら引っ越してきたのかよ」
昇太「そんな忙しい時に?ww途端にww」
木久扇「着いた、着いた途端に死んじゃったんだよ」
小遊三「それじゃ霊柩車で来たのかよ」
木久扇「霊柩車ごと…」
歌丸「山田くん、これ全員の全部持ってってくれ!!」
6代目円楽「あーおもしれ…www」
昇太「急にさっぱりしちゃったじゃないここ」
6代目円楽(笑いすぎて涙が出たのか手拭いで顔を拭いていた)「(合掌した後)せめて、みんなでお焼香に行こうねwww」

歌丸「みんなかかってこい」
6代目円楽「よし、みんな立て立て……やるかジジイ!!
歌丸「山田くん!全員の全部持っていきなさい!」
6代目円楽「えい!」(竹刀で座布団運びアシスタントの三遊亭愛楽を叩く)
三遊亭愛楽「あたっ」
山田「止めろよ!w」

春風亭昇太時代(2016~)

小遊三「長崎に情報が入りました。横浜の椎名(歌丸師匠の本名)」
昇太「長崎」
小遊三「緊急入院w」
好楽「私はこう聞きました。横浜の椎名」
昇太「長崎」
好楽「危篤w」
6代目円楽「私は違うように聞きました。横浜の椎名」
昇太「長崎」
6代目円楽「忌中ww」
昇太「コラ!」
6代目円楽「入院、危篤ときたら忌中だろww」

6代目円楽「ねぇ、昇ちゃん。精霊流しがとっても綺麗ね」
昇太「そうだねぇ」
6代目円楽「見て、この川、歌丸が流れてるわ」

6代目円楽「(お坊さんに扮して)みんな一緒に走って。はー、急ごう!あー大変だ大変だ!」
昇太「大変ですねえ」
6代目円楽「あんたも走ってあんたも走って!横浜のおじいさんが、真金町のおじいさんが…横浜のおじいさんがー!南ー無ー」
昇太「はい、じゃあ走った人全員1枚ずつ持ってって」(昇太プチジェノサイド発動)
6代目円楽「俺は「横浜のおじいさんが」っつっただけだよ、誰とは言ってないよ」
昇太「どう考えても、特定のあのおじいさん指してるでしょ!」
6代目円楽「どこのおじいさん?」
昇太「え?」
6代目円楽「どこのおじいさん?どこのおじいさん?言ってみ?w」
昇太「えーとー、笑点また来週!」

6代目円楽「歌丸師匠..一緒に回答者だった頃、そして司会になられても、優しく受け止めてくれて、罵詈雑言にも耐えていただいて、ありがとうございました」
昇太「ありがとうございました!」
6代目円楽「最期に一言言わせてください!..じじい‼..早すぎるんだよー‼‼(こらえきれず持っていた手ぬぐいで顔を拭う)」

6代目円楽「今は亡き、歌丸師匠がお札になりました」
昇太「どうなりました?」
6代目円楽「紙(髪)が薄くて、印刷が剥げ(禿)てました」

(緑色のスリッパを手に持って一言)
6代目円楽「懐かしいなあ……」
昇太「どうしたの?」
6代目円楽「緑色で、つるつるで、歌丸師匠みたいだ…」

(電柱を見て一言)
6代目円楽「しっかし、弟子たちも金かけなかったよな」
昇太「どうしたの?」
6代目円楽「名人・桂歌丸の墓か……」
昇太「こらこら!山田さん!あの人の一枚持ってって!ちゃんとしたの立ってますから!っとに、もう」

(傘を手に)
6代目円楽「あれから…早いもんで…もうすぐ1年か…」
昇太「どうしたの?」
6代目円楽「歌丸師匠も…骨と皮だけだったな…」

6代目円楽「んん?笑点の司会の席に死神がいる!」
昇太「見つかっちゃった?」
6代目円楽「テケレッツのパー!なんだ、歌丸か。」

コメント

  • ご冥福お祈り申し上げます -- Wkwk? 2022-10-01 (土) 12:27:14

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今日、歌丸が没収した座布団の枚数?
昨日、円楽が歌丸を罵倒して座布団を持ってかれた回数?
合計?

Tag: 笑点


*1 それ以前は座布団運びのアシスタントとして出演。現在の三遊亭愛楽ポジション
*2 この時代の歌丸罵倒ネタは音声のみ現存
*3 1983年9月に紺色の紋付きに固定。当初は2回司会を担当したら他の人に司会をしてもらうつもりであったため自前の羽織を着て番組に参加していた。このときの紋付きは茶色