ら抜き言葉

Last-modified: 2021-09-26 (日) 22:55:12

概要

ら抜き言葉とは例えば「見れる」を「見れる」のようにらを抜いてしまった言葉のことである。可能のものが多い。日本語検定にも出てくるらしい。よく間違いだと言う人もいる。

なぜ間違いなの?

理由としては「言葉の乱れ」とかが出ている。無意識のうちにらを抜いただけで言葉の乱れになってしまう。

校閲により

テレビでこんなシーンを見たことないだろうか。今回は出演者とテロップの例を挙げてみる。
出演者「こんな激辛なもの食べれない。」
テロップ「こんな激辛なもの食べられない。」
おわかりだろうか?出演者は「食べれない」と言っているのに対しテロップでは「食べられない」と表示している。これは編集者による校閲かもしれない。

なぜ抜かれるの?

まず第一に別に抜いても文意が伝わるから、これはデカい。
抜いても伝わるとなると逆に言葉を短縮できて良いなんて考えも生まれてしまう。
さらにら抜き言葉になる用法には可能を示す用法が殆どである傾向も使い勝手の良さに拍車をかけている。つまりらを付けた場合には受身か尊敬の意味で用いた可能性が高く、らの一文字で文意が変わりかねないフランクな会話の場であれば尊敬で使うことはまず無いので可能と受身を区別する優れた用法として知らずのうちに重宝してしまっている節も少なくない。

よくらを抜かれる言葉

五十音順に並べました

  • 来られる
  • 食べられる
  • 出られる
  • 見られる

間違いではない例

  • 知れる
    • 行方が知れる。気が知れないなど。
  • ふれる
    • 気がふれるなど。
  • 切れる
  • しゃべれる
  • 走れる

しゃべられるなどと表記してしまうと「ら付け言葉」と指摘されることになる。あれダメこれダメうっせぇなぁ!
上記の言葉は未然形にら行を含む、ラ行五段活用の言葉であり、取り沙汰されている上一段活用、下一段活用、カ行変格活用の動詞とは毛色が違うのだ。ニホンゴムズカシイ

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