イニオプテリクス

Last-modified: 2020-09-03 (木) 18:46:35

概要

3億2000万年くらい前(古生代石炭紀)の北アメリカに生息していたサメの仲間。
大きさは25~50センチ、名前の意味は「後頭部のヒレ」。

特徴

見た目にはサメっぽい要素は特になく、むしろ普通の魚に近い格好だった。
しかし頭の後ろ、背中側からまるで羽のように大きな胸ビレが伸びており、これが名前の由来。
 
羽ばたくようにゆったりと泳ぎながら海底のエビやカニ、小魚などを食べていたようだ。
 
サメの仲間は現代でもノコギリザメ?カスザメ?ミツクリザメメガマウスシャーク?のように奇妙な姿のものがいるが、古生代の昔からパラヘリコプリオンヘリコプリオン)やクセナカンサス、こいつといった変なサメがいたのだ。

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