インターナショナル(楽曲)

Last-modified: 2022-06-17 (金) 01:56:03
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\スィンテールナツィアナーーラーム/
\ヴァスプリャー ニェッロート ルツコーーイ/

インターナショナルとは、ソ連の初代国歌にして世界的に著名な革命歌である。
日本語・中国語では「国際歌」とも呼ばれることがある。 

概要(ソ連の国歌として)

ソ連国歌といえば\デェェェェン/なあの曲を連想する人のほうが多いかと思われるが、この「インターナショナル」はソ連黎明期の1918年~戦時中の1944年までの間に国歌として使われていた。

非常に勇ましい曲調のデェェェェンとは異なり、こちらはややゆったりとしたテンポで堂々とした雰囲気である。

 

歌詞の内容としては、デェェェェンがレーニンやスターリンを讃えてあくまでソビエトロシアの偉大さを表現するものであるのに対し、こちらはロシア的要素が薄く、純粋に労働者の革命を切実に訴えている。そして、労働者こそが世界の支配者になるのだ、という非常に過激な主張をも含んでおり、ある意味共産主義の最も重要なスローガンである『万国の労働者よ、団結せよ!』を象徴するような曲といえるだろう。
国家をデェェェェンに変えたのはスターリンだが、一国社会主義を標榜した彼にとってはインターナショナルの歌詞にロシア要素が無いという点にやや不満があったのかもしれない。

 

前述の通り1944年になってデェェェェンと交代する形でインターナショナルは国歌ではなくなった。だが代わりにソ連共産党の党歌として採用されることとなったため、国歌ではなくなった後も様々な行事などで歌い継がれており、戦後も第二の国歌的な存在感をみせていた。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
L'Internationale Sera le genre humain
С Интернационалом Воспрянет род людской
The Internationale will be the human race
英特纳雄耐尔 就一定要实现
ああインターナショナル 我らがもの

概要(革命歌として)

この「インターナショナル」、単なるソ連の旧国歌に留まらず、世界各地の労働者の間で歌われた労働歌・革命歌でもあった。
あろうことか日本語版まで存在している。

発祥はフランスであり、パリ・コミューンの騒乱のさなかに作られたとされている。つまりソ連が既存の革命歌にロシア語歌詞をつけて国歌として採用したというのが真相なのだ。

ソ連に限らず東側諸国の多くでは公式行事などでよく歌われており、また西側諸国でも左翼の間で盛んに使用された。まさに曲名の通り世界中の社会主義者の間に広く普及した曲であると言えよう。

注意!

デェェェェンの方は(メロディは現ロシア国歌に受け継がれているものの)もはや過去の産物でありまた完全に外国の歌であるが、この「インターナショナル」は未だに世界各地の労働者…多くの場合は過激派に歌い継がれている。
日本でも日本語版が一部のガチ過激派の方々の間で現在でも歌われているようだ。

もともと共産趣味はアングラなものではあるが、この曲についてはデェェェェンやコンギョ以上に取り扱いに注意するのが賢明であろう。

恐らくデェェェンなどと違ってあまりMAD動画などでネタにされないのも、色々な意味で危険度が高いことが関係していると思われる。

関連項目

ソビエト社会主義共和国連邦
ソビエト連邦国歌

コメント欄

  • この曲は現役の共産主義の曲だからソ連国歌のように簡単にはネタにできない -- ジバロ 2022-05-21 (土) 22:58:53

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Tag: ソ連 ソビエト社会主義共和国連邦 革命