エヴァss

Last-modified: 2020-07-05 (日) 13:21:39

葛城宅

アスカ「野球大会ぃ?!」
ミサト「そうよん」
アスカ「そんなんやってどうすんのよ」
ミサト「職員間の親睦を深めるため!というのは建前でどうやら碇司令が単に野球をみんなでやりたい······みたいらしいわ」
アスカ「なんでそんなことのために週末潰さないといけないのよ!」
ミサト「週末だけじゃないわよん」
アスカ「?!」
ミサト「これから一週間は放課後練習よ」
アスカ「はあ!?ぬわ~によそれ?!!絶対やんないわよ!」
ミサト「まあそう言わずに····シンちゃんだって文句なさそうだし、そもそも決定事項だし····」
アスカ「ちょっとバカシンジ!?あんたはなんにも言わないわけ?」
シンジ「だって言ったってしょうがないじゃないか····ソレニチョットタノシミダシ」
アスカ「あん!?」
シンジ「な、何でもないよ···とにかくこういうのは割りきるしかないよ」
アスカ「はん!!まったく優等生は聞き分けのおよろしいことで」
シンジ「別にそう言う訳じゃないよ···」

翌日 ネルフ本部

ゲンドウ「というわけでみんなに集まってもらった」
冬月·リツコ·ミサト·加持·マヤ·日向·青なんとか·シンジ·レイ·アスカ·カヲル·マリ·トウジ·ケンスケ·ヒカリ·サクラ「·····」
トウジ「なんでワシらも呼ばれたんや···」
ヒカリ「人数合わせるためとか···」
ケンスケ「ネルフ本部の発令所まで入れるなんてすごい!!すごすぎる!!!」
カヲル「野球はいいね···アメリカンの生み出した文化の極みだよ」
マリ「やったことないからにゃ~大丈夫かにゃ?」
アスカ「こねメガネ、私が懇切丁寧に教えてあげるわ」
マリ「え!?姫野球できんの?」
アスカ「私にできないことはないわ!」
マリ「(心配なんだにゃ)」
シンジ「綾波は野球したことあるの?」
レイ「ええ。碇司令に昔教えてもらったわ」
シンジ「そうなんだ···(僕にはなにも教えてくれなかった···)」

リツコ「みんなうれしそうね」
ミサト「そうね···特に大人が···」
青なんとか·日向「「っしゃあああぁああ!!!」」
青なんとか「俺たちの青春は無駄じゃなかった····」
日向「とうとう報われるんだ····」
青なんとか「辛酸をなめ続けた中高6年間····」
日向「実力はあるのにまわりがダンチすぎてベンチ入りできなかった中高6年間····」
青なんとか·日向「「絶対に活躍してみせる!!」」

マヤ「センパイ、私ボールすらさわったことないんですが···」
リツコ「大丈夫よ、マヤ。私は名前しか聞いたことないから」
ミサト「え!?まじで?」
リツコ「あら、普通じゃない?」
ミサト「ビール飲みながら野球観戦とかは?」
リツコ「するわけないじゃない。ミサトじゃないんだから」
ミサト「ううう···」

加持「それにしても野球なんてどういう風の吹きまわしですか?碇司令」
ゲンドウ「まあいろいろあるのだ」
冬月「はあ、こんなことしなくてもお前が素直になればはやいのに···」
加持「素直?」
冬月「こいつの魂胆はm」
ゲンドウ「冬月先生今は言うべき時ではありません」
冬月「しょうがない奴だ···」
加持「ははは···」
ゲンドウ「」ギロ
加持「」ゴホンゴホン

ジオフロント チルドレン練習場

アスカ「で、結局子どもと大人に分かれて勝負ってわけね」
シンジ「でもこっちはぴったり9人いるけど、むこうは一人たりないよ」
マリ「ほんとだにゃ」
カヲル「黒服かほかのオペレーターから一人引き抜くんじゃないのかい」
ケンスケ「おそらくそれだな」

ジオフロント 大人練習場

ミサト「いやーこんなところにグラウンドがあるなんて知らなかったわ」
リツコ「当然よ。極秘で作っていたもの」
マヤ「そんなことして上の方々にばれたら····」
ゲンドウ「もう知っている」
ミサト「へ?」
冬月「碇、もう教えていいのか?」
ゲンドウ「じきに来る。問題あるまい」
マヤ「じきに来るって···まさか!?」

キール「わしだ」

一同「!?」

ゲンドウ「ゼーレ01じゃないのか?」
冬月「書いてるやつがポンコツだからな···TVと新劇が混ざっとるのだろう」
青なんとか「メタいですよ···」
日向「まあご愛敬ということで···」
加持「ひどいなあ」

再びチルドレン練習場

アスカ「それじゃまずはみんなのそれぞれの能力をたしかめなきゃね」
サクラ「分かりやすくキャッチボールはどうですか?」
シンジ「いいんじゃないかな」
トウジ「せやな」