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ギルガメッシュ

Last-modified: 2019-03-14 (木) 15:11:40

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慢心せずして何が王か!
ギルガメッシュとは、型月名物の愛すべきバカ 全裸王 AUO 英雄王である。
CV:関智一





概要 Edit

第四次聖杯戦争にて「この世で最初に脱皮した蛇の抜け殻の化石」を触媒に遠坂時臣によってアーチャーのサーヴァントとして召喚された。聖杯そのものに興味はなく、自身の財を奪おうとする者を潰すための参加。時臣が見せる臣下の礼は認めていたが、采配は気に喰わなかったようで、ついでに報いてやるか程度の情しか感じていなかった。むしろ、彼の弟子であり、己の歪な本性に苦悩し続ける言峰綺礼の方に興味を抱き、後に時臣を殺害した綺礼と主従ではなく同盟に近い形で契約を結ぶ。
元々他の英霊など相手にもしていなかったが、聖杯問答で騎士王征服王と問答を行い、かつての朋友であるエルキドゥ?を連想させるセイバーに邪な思いを抱くと共に、ライダーの王道にも関心を持つ。
最終日、ライダーを全力で相手するに相応しい敵と認め、「王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)」を「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」で粉砕。直後、「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」の連射を耐え抜いて眼前に迫った彼に称賛を贈り、自らの手で直接葬った。聖杯降臨の場では辿り着いたセイバーを圧倒した上で求婚したが拒絶され、予期せぬ攻撃によりこの世全ての悪(アンリマユ)?に汚染された聖杯の中身を浴びてしまう。しかし、魂の強さからそれを呑み干して受肉、以来10年に渡って現界し続けていた。
『Fate/stay night』終盤では、存在しないはずの8体目のサーヴァントとして姿を見せ、Fate及びUBWルートでは最後の敵として衛宮士郎たちの前に立ちはだかり、圧倒的な力を見せつける。だがHFルートでは、士郎達も知らない間にあっけない最期を遂げてしまう。
『Fate/strange Fake』では「黄金郷の『蔵』の鍵(おそらく王律鍵バヴ=イル)」を触媒に召喚されたが、召喚者がティーネに殺害され、令呪もティーネに移ったことで彼女がマスターとなり彼自身もそれを承諾した。
当初は偽りの聖杯戦争への興味も薄く、若返りの秘薬を飲み干して静観を決め込もうとするが、唯一無二の友・エルキドゥが召喚された事を察してからは一転して上機嫌となり、最初から全力を出して挑むことを決める。
『Fate/EXTRA CCC』では主人公と契約出来るサーヴァントの一人だが、128騎という多数のサーヴァントが参戦している月の聖杯戦争においては「参戦すれば優勝が確定してしまう」とされているため、月の聖杯戦争の趣旨である「マスターのトライアル」にはそぐわないサーヴァントであることとギルガメッシュ本人もムーンセルに大人しく従うような英霊ではなかったことから、月の裏側に存在する「宙の外」に封印処理されていた。そこに落ちてきた主人公に気まぐれで話しかけ、令呪3画を代償に一時的に契約する。
最初は「これは貴様の戦いだ」というスタンスを崩さず、マスターの観察と静観に徹していたが、事態の全貌を把握すると共に主人公の人格を得難いものと感じていき、とある出来事をきっかけに主人公の存在を認め、共に全力で戦うことを決める。

人物 Edit

酷薄にして無情。人の意見を聞き届けず、己の基準のみを絶対とする暴君。
傲岸不遜で唯我独尊、おまけに傍若無人。自らを「唯一無二の王」と称してはばからない。その性格とそれに見合うだけの実力を有するがゆえに常時の慢心と油断を生み、「慢心王」とも評される。
好戦的かつ残忍な人物で、自身の我欲で周囲にどれだけ被害を与えても頓着することはない、サーヴァント屈指の危険人物。興味のない相手の言葉は軽く無視し、気に障った者(敵意を持って攻撃してきたり、暴言を吐いた場合)はそれが聖人であろうが自身のマスターであろうが、一切の容赦なく命を奪う。そもそも彼にとって命とは、「今すぐ死ぬ」か「いずれ死ぬ」ものであり、たとえ賢者であろうと彼が「今すぐ死ぬべき命」と認めれば抹殺する。
ただし堂々と物を言う人は嫌いではないらしく、興味がある者、認めた者が相手の場合は耳を傾ける他、それに「価値がある」と認めれば、彼の自尊心をよっぽど傷つけない限りは軽口や恥知らずな願いであっても笑って許す度量を持つ。子供にも意外と好かれていたりする。
かつてこの世の全てを統べ、全ての宝を所有した最古の王ゆえの超絶な我欲の持ち主であり、聖杯戦争に参加した理由も「自分の宝(この世=自分の庭に存在する宝はすべからく自分のモノ)である聖杯を勝手に奪い合うなど許さない」という理由であり、願望器としての聖杯そのものには全く興味がない。
裁定者である彼にとって人間とは自身の「愉しみ」と語っており、言峰やセイバーといった、聖杯戦争の参加者にこそ興味を持ち、第四次聖杯戦争でセイバーに興味を持ち求婚した。

真名 Edit

ギルガメッシュ。英雄王。太古の昔、後に「メソポタミア」と呼ばれるシュメールの都市国家ウルクを治めていた人類最古の王にして、伝説だけでなく実在したとされる、人類最古の叙事詩「ギルガメシュ叙事詩」に記されたかつて世界の全てを手中に収めた半神半人の英雄。

ステータス Edit

筋力耐久敏捷魔力幸運宝具クラス別能力
BBBAAEX対魔力:C
単独行動:A

宝具 Edit

  • 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
    ランク:E~A++
    種別:対人宝具
    レンジ:-
    様々な財宝の原典を納めることでその収納した財宝を上回る神秘となったバビロニアの宝物庫と、それに繋がる鍵剣(王律鍵バヴ=イル)。持ち主の蔵と空間を繋げる能力を持つ。ただし接続される蔵と中身は所有者の財の量に準ずるため、何もない人が使っても何の意味もない。 絶え間なく変化する鍵の金型と今もなお増え続ける財宝の目録を瞬時に読み取る智慧を持つギルガメッシュだからこそ使用することができる宝具。
    彼は生前自分の蔵に「宝具の原典」を含めた大量の財宝を収めており、「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」の効果により空間を繋げて自在に取り出したり、射出することが出来る。同時展開は一桁から数百本まで可能で連射も出来る。ただし、同時に複数展開して射出するにはそれなりの魔力を要する他、スキル「単独行動」の解説にもあるように、個々の宝物を本格的に使用する場合には、マスターのバックアップが無ければ真価を発揮できない。
  • 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)
    ランク:EX
    種別:対界宝具
    レンジ:1~999
    最大捕捉:1000人
    由来:バビロニア神話の創世叙事詩エヌマ・エリシュ。
    ギルガメッシュが「エア」「乖離剣」と呼ぶ、無銘にして究極の剣から放たれる空間切断。厳密には宝具なのはエアの方でエヌマ・エリシュは最大出力時の名称。
    エアの回転する三つの円筒が風を巻き込むことで生み出される、圧縮され鬩ぎ合う暴風の断層が擬似的な時空断層となって絶大な破壊力を持つ。混沌とした世界から天地を分けた究極の一撃。空間切断の特性故に対界宝具に分類される“世界を切り裂いた”剣。宝具のカテゴリーにおける頂点の一つとされる。
    ダメージ計算は筋力×20、ランダムで魔力の数値もプラスされる。最大ダメージは4000程だが「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」内の宝具によるバックアップを受ければ、破壊力は更に上昇する。防ぐ方法は対粛清アーマークラスか、同等の破壊力を持って相殺するしかない。その威力は最強の聖剣である神造兵装「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」と同等かソレ以上。
    ただ、発動前に発生する吹き荒れる魔力によって、「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」からの宝具射出攻撃が不可能となる欠点がある。また発動には土地からのバックアップを受けているマスターでも無視できない程の莫大な魔力を必要とする上に、発動後に生じる隙は非常に大きい。

王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)に収められている宝具の原典一覧 Edit

  • 千山斬り拓く翠の地平(イガリマ)
    シュメールの戦の神ザババが使用していた「翠の刃」。
    ザババの子供の神の名とも言われているが、関係性は不明。あるいは、乖離剣エアのように無銘の剣に名前をつけた可能性もある。
    斬山剣の異名を持つ巨大な剣。
    大質量を用いた斬撃を繰り出すが、実際は「地平線」の概念を持つ神造兵装。おそらくは真名解放により、刃から「天と地が絶対的に分たれている」という理が現出し、それによって文字通り千の山を斬り拓くことすら可能。
  • ヴァジュラ
    古代インド神話に伝わる雷神インドラの神格象徴の一つ。
    一度限りの射出宝具で、ダメージ数値はB+に相当する。所有者の魔力とは関係なくダメージ数値を出すお手軽兵装。
    正確にはヴァジュラとは武器の総称(「剣」や「槍」等と同様)なので、数あるヴァジュラのうちの一つと思われる。
  • 天翔る王の御座(ヴィマーナ)
    古代インドの二大叙事詩「ラーマーヤナ」「マハーバーラタ」に登場する飛行装置。黄金とエメラルドで形成された空飛ぶ舟。
    水銀を燃料とする太陽水晶によって太陽エネルギーを発生させ駆動する。舵輪を備えているが、操作には必ずしもそれを用いなければならないというわけではない模様。
    叙事詩において「思考と同じ速度で天を駆ける」と謳われ、その挙動は物理法則の範疇外で通常の航空機の縛りには捕らわれない。
    ヴィマーナに関する科学技術書「ヴィマニカ・シャストラ」には、ジグザグ飛行、翼を広げての高速機動、ヴィマーナ同士の激突を防ぐ緊急回避能力の他、光学迷彩、ステルス機能、通信傍受、はてはレーザー光線や生物兵器の使用までも可能という記述がある。
    搭乗者を守る機能として数十の迎撃宝具が搭載されている。
  • 天の鎖(エルキドゥ)
    由来:彼の唯一無二の親友・エルキドゥ。(元ネタであるギルガメシュ叙事詩ではエンキドゥ)
    古代においてウルクを襲った神獣「天の雄牛(グガランナ)」をも束縛した鎖。エアと同等以上にギルガメッシュが信頼し、「友」とまで呼び好んで使用する宝具。
    能力は“神を律する”。数少ない「対神兵装」のひとつで、相手の神性が高ければ高いほど硬度が高まる。神性を持たないものにとってはただの頑丈な鎖。拘束した相手の能力の無効化までは出来ない
  • 破滅の黎明(グラム)
    ランク:A
    種別:対人宝具
    レンジ:1
    最大捕捉:1人
    太陽の属性を持ちながら、魔剣として成立した希有な宝具。
    オーディンによって授けられたこの剣は王を選定すると同時に栄光、嫉妬、破滅、宿命をもたらす稀代の武器だったという。
    ヴォルスング・サガに登場する北欧最大の英雄シグルドが所有した。
    「最強の聖剣」と対極に位置する「最強の魔剣」であり、竜殺しの特性も有する。
  • 乖離剣エア
    由来:バビロニア神話(アッカド神話)に登場する知恵の神・エア。
    「乖離剣」とも呼ばれる、無銘にして最強の剣。剣というより円柱状の刀身を持つ突撃槍のような形状の異形の剣。そして剣にカテゴリされながら、そのあり方は杖に近い。
    三つの石版はそれぞれ天・地・冥界を表し、これらがそれぞれ別方向に回転することで世界の在り方を示し、この三つすべてを合わせて"宇宙"を表している。
    銘が存在しないため「エア」というのはギルガメッシュが呼んでいる渾名である。あらゆる宝具の原典を持つがそれらの使い手でしか無いギルガメッシュにとって例外的に彼しか持ち得ぬ剣であり、担い手に相当する。エアに真名は存在しないが、最大出力時の名称「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」が事実上の真名として扱われている。
    天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」として放たなくても暴風を作り出し使用することも可能。
    エア神とは星の力が擬神化された存在であり、その名を冠したものが乖離剣エア。他の宝具とはその出自からして一線を画している。開闢、つまり全ての始まりを示す彼の最終宝具とされ、メソポタミア神話における神の名を冠した剣。かつてエア神は地球がまだ原始の時代だった頃に星造りを行った。この剣は最大出力では三層の巨大な力場を回転させる事で空間変動を起こす程の時空流を生み出すことも出来る。その威力は世界に対し使用するもので、数ある宝具の中でも頂点の一つとして君臨するという。
    彼はこの剣を「真実を識るもの」と表現する。天地開闢以前、星があらゆる生命の存在を許さなかった原初の姿、地獄そのもの。それは語り継がれる記憶には無いが、遺伝子に刻まれているという。
  • 虹霓剣(カラドボルグ)
    ランク:A++
    種別:対軍宝具
    レンジ:1~40
    最大捕捉:300人
    ケルト・アルスター伝説の名剣。
    螺旋を描く刀身が特徴な大剣。別名、『螺旋虹霓剣』、『螺旋剣』とも。伝承では「振り抜いた剣光によって丘を三つ切り裂いた」という逸話が伝わる。
    宝具として振るわれる時は、刀身を地面に突き刺すことで虹の如き剣光が大地を問答無用で粉砕する地形破壊兵器としての側面を色濃く有しており、当然ながら高威力と広範囲を誇る。
    後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われている。
    カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄クー・フーリンは自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならない。このためクー・フーリンの天敵とも言える宝具である。
    名前の「虹霓(こうげい)」とは「虹」を意味しており、カラドボルグは稲妻でもあり虹でもあると例えられている。
  • ゲイ・ボルク
    クー・フーリンが使用したとされる魔槍の原典。
  • 万海灼き祓う暁の水平(シュルシャガナ)
    シュメールの戦の神ザババが使用していた「紅の刃」。
    ザババの子供の神の名とも言われているが、関係性は不明。あるいは、乖離剣エアのように無銘の剣に名前をつけた可能性もある。
    捩れた本体から炎が複数の刀身を形成し、敵を切り裂く巨大な剣。
    千山斬り拓く翠の地平(イガリマ)」が「地平線」の概念を持つのと対になるように「水平線」の概念を持つ神造兵装。おそらくは真名解放により、「空の青と海の青が溶け混じり合う領域」が暁の方向性を持って現出し、すべてを溶かし、焼き払う。
  • ダインスレイヴ
    ニーベルンゲンの魔剣。
    北欧の英雄・シグルドを殺した一族に伝わるもので、元々はファフニール竜が収集していたもの。強力な「報復」の呪いを持つ。
    聖剣・魔剣の類は、栄光と破滅を両立させるものだが、この剣の持ち主には破滅のみが与えられるという。
  • 絶世の名剣(デュランダル)
    フランスの叙事詩『ローランの歌』に登場する、絶世の名剣。「決して折れない」という逸話を持つ不滅の聖剣。
    シャルルマーニュ十二勇士の筆頭、聖騎士ローランが所有し、もとは王が天使から授かったという。
    三つの奇跡を持ち、所有者の魔力が尽きても切れ味を落とさない輝煌の剣。
  • ハデスの隠れ兜
    ランク:E
    古今東西で見られる「姿を隠す」宝具の原典。この布を被せる、もしくは括ったものは魔術的・光学的に観測不能となり、高度な結界にも探知されることはない。だが音や匂い、体温に気配その他諸々はだだ漏れで、全く役に立たない場合もある。極めて複雑な織りをした布で、織りの方向は少なくとも五次元に達しているとされ、この布の完全な再現は人間には不可能と言われている。
    神話上ではゼウスの雷、ポセイドンの槍と並ぶ宝具のはずだが、何故ここまでランクが低いのかは不明である。
  • ハルペー
    ギリシャ神話に名高い英雄、ペルセウスの所有した女怪殺しの神剣。不死の相手に絶大な効果をもたらし、かつてメドゥーサの首を斬った一振り。鎌とも剣とも言われる。
    「屈折延命」という不死系の特殊能力を無効化する神聖スキルを有し、この剣でつけられた傷は、自然ならざる回復・復元ができなくなる。
  • 方天戟
    中国に伝わる武器、「戟」の一種。
    刺突、打ち払い、打撃と様々な用途があり、兵種・用途を選ばない優秀な武器であったが、扱いには卓越した技術が必要とされた。三日月型の刃を月牙と呼び、これが片側にしか付いていないため、青龍戟と呼ばれる。
    数ある方天戟の中でこれだけが宝具にまで昇華したのは名のある武将が愛用したためであると考えられている。
  • 原罪(メロダック)
    各地に伝わる「選定の剣」の原典であり、「聖権」の象徴。「グラム」はこれの派生品とされ、そこからさらに流れていったのが「勝利すべき黄金の剣(カリバーン)」とされる。
    約束された勝利の剣(エクスカリバー)」には及ばないものの、触れるモノを焼き払う光の渦を放つ事が出来る。
    名前の由来はメソポタミアにおける神々の王マルドゥク。
  • 若返りの霊薬
    飲んだ人間を若返らせる薬。
    その正体はギルガメッシュがかつて深淵から持ち帰った不老不死の霊草を加工したもの。不老不死の名を騙ってはいるものの、実際の効果は“長寿の薬”である。

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