クリオネ

Last-modified: 2020-10-03 (土) 20:20:48

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クリオネとは、裸殻翼足目ハダカカメガイ科に分類される貝の仲間である
学名はClione limacina limacina (Phipps,1774)、漢字表記は裸亀貝。
正式な和名はハダカカメガイである。「流氷の天使」や「流氷の妖精 」と呼ばれることもある。
北極海を囲む北太平洋に生息していて日本では北緯43度以北の場所にいる。
北海道には小さい冬クリオネと、大きなクリオネ春クリオネがいる。
えさを食べるときにはバッカルコーンを出しミジンウキマイマイ(Limacina helicina)を捕まえ、そのまま口へ運ぶ。
何も食べなくても半年から1年くらい食べたくても生きられる。
スーパー玉出やイオンなどのスーパーで売っていることがある。
食べた人によるとガソリンの香りが口中に広がり、味は苦い。

種類

ハダカカメガイ科

ダイオウハダカカメガイ Clione limacina (Phipps, 1774)

体長は10cm前後で普通のクリオネと比べたら大きい種
200年間普通のクリオネと混同されていたが最近遺伝的に違うことが分かった。

ナンキョクハダカカメガイ  Clione antarctica (Smith, 1902)

1902年に発見された種・南極海に生息している。

ダルマハダカカメガイ Clione okhotensis (Yamazaki & Kuwahara, 2017)

新種が100年ぶりに見つかった種。体長8mm。普通のクリオネと比べたらずんぐりとした体型。

和名なし

2017年に発見された新種クリオネの仲間の5種類目。
富山湾の深海で発見された。

その他の種

イクオハダカカメガイ Pneumoderma atlanticum pacificum (Dall, 1817)

ニュウモデルマ科に分類される。体長は5mm。イクオネとも呼ばれる。

ヒョウタンハダカカメガイ Thliptodon akatukai Tokioka, 1950

1933年に時岡 隆氏が和歌山県の海で発見された。
その後60年間も発見されていなかったが峯水亮氏が再発見し「ヒョウタンハダカカメガイ」の名前が付けられた

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