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グランツーリスモシリーズ

Last-modified: 2019-07-25 (木) 06:09:08

※このページはゲームについて説明しています。その他の項目は、グランツーリスモ(曖昧さ回避ページ)を参照して下さい。

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グランツーリスモシリーズ(英:Gran Turismo )は、山内一典?氏等が開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメント?(SIE)*1から販売されている、ドライビングシュミレーターである。1997年の発売から20年以上続くシリーズである。





グランツーリスモシリーズの原点 Edit

山内一典は、1993年にSCE入社当時、グランツーリスモというゲームを作ろうとしていた。
しかし、メーカーとの契約やコストがかかることで困難であることにより、山内氏は、別のゲームの企画をした。モータートゥーン・グランプリ?である。
その後に2を発売し、念願のグランツーリスモの開発に。実現は1997年12月23日となった。

シリーズ一覧 Edit

PlayStation Edit

グランツーリスモ Edit

リアルドライビングシュミレーターがまだ珍しかった、1997年12月23日*2に発売。
100車種収録している。日本と欧州等の発売時期は異なっており、収録車種が異なる。
その発売の間に、SCEから独立し、ポリフォニー・デジタルが設立した。

グランツーリスモ2 Edit

初代がヒットとなり、グランツーリスモ2に突入。ポリフォでは初のグランツーリスモとなった。
当初は1999年11月25日発売だったが、12月13日に延期された。500車種と収録車種が大幅に増え、コースは、初のリアルサーキットであるラグナセカ・レースウェイが収録された。
しかし、ガレージに入る車種が収録車種の半分以下であり、大問題となった。

PlayStation 2 Edit

グランツーリスモ3 A-spec Edit

PS2が2000年に発売され、グランツーリスモ3は、PS2初のグランツーリスモである。GT FORCEに対応した。2001年5月28日に発売された。グラフィックを優先にしてしまった為、収録車種が150台と大幅に削除され、コースも削除された。
但し、F1が初収録された。タイトルにA-SPECとあるが、実はB-SPECを開発していた。しかし、これはGT4での実現となる。初めてステアリングコントローラーのデバイスに対応し、ポリフォニ-とロジテックと共同開発をしたGT FORCEに対応。

グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO Edit

2001年の東京モーターショーにグランツーリスモが参加。それがグランツーリスモコンセプトとなっている。
収録車種は東京モーターショーに公開されたコンセプトカーと、GT3~GTCの間に登場した車種である。*3
実は、GT4初収録かと思いきや、海外仕様の本作では初収録の車も少なくない。

グランツーリスモ・ルポカップ・トレーニングバージョン Edit

2003年4月配布。ポリフォニー・デジタルがフォルクスワーゲン日本法人からの依頼で、当時開発中だったグランツーリスモ4のシステムを用い、
フォルクスワーゲン・ルポによるワンメイクレース「ルポGTIカップ」の参加者のトレーニング用として開発したソフト。収録されている車はルポGTIカップカーのみ、コースも筑波サーキットのみが収録されている。
非売品で、同年の「ルポGTIカップ」参加者にのみ配布された。

グランツーリスモ4"プロローグ"版 Edit

2003年12月4日発売。グランツーリスモ4の予告編、入門編的内容。
教習所スタイルで、ボードゲームのようにレッスンを選択し、段階的に運転技術をレクチャーする。開発が長引いたGT4の遅れを補完する意味合いがあった。
エンディングはグランツーリスモ4の開発ムービーで、実写がふんだんに使われている。
日本版でスクールモードのナレーションを担当したのは劇団青年座所属の魏涼子(ぎ・りょうこ)。GT FORCE Proに対応。

グランツーリスモ4 Edit

発売の延期をし、2004年に発売。プログラムエンジンを刷新し、現実に近いタイムが出せるようになった。700車種に増え、リアルサーキットが大幅に増えた。山内プロデューサーは、「プログラムエンジンを刷新するまではリアルサーキットを収録したくなかった」とのこと。

ツーリスト・トロフィー Edit

2006年2月2日発売。グランツーリスモ4をベースとしたオートバイレーシングゲーム。
グランツーリスモ4に登場したサーキットをさまざまなオートバイで走行することができる。
写真撮影も可能。他、オートバイのレーシングモディファイも可能。

グランツーリスモ4 オンライン実験バージョン Edit

2006年7~8月配布。グランツーリスモ4をベースに、オンライン対戦やタイムアタック・チャットなどのインターネット機能を追加した、実験用のPlayStation 2専用ソフトのこと。
公式サイトの会員の中から抽選で5000人に無償配布し、テストプレイを行った。2006年7月1日~8月31日までサービス提供。

グランツーリスモ4 スバルドライビングシミュレーター版 Edit

ソニーと富士重工が共同で開発したドライビングシミュレーターに付属していたソフト。極めて入手困難。

PlayStation 3 Edit

グランツーリスモHDコンセプト Edit

2006年12月24日配布。『グランツーリスモHD』の発売中止および『グランツーリスモ5』へのプロジェクト吸収に代わり、PlayStation 3のオンラインサービスの一環として無料配布された。2007年9月30日に配布終了。
サーキットはアイガー北壁コースのみ。オンラインランキングに対応していた。

グランツーリスモ5プロローグ Edit

2007年12月13日発売。PS3では事実上初めての製品版タイトル。パッケージの車は日産・GT-R(R35)。ダウンロード版も発売された。2011年2月末販売終了。
最高16人までのオンライン対戦が可能。動画配信サービス「グランツーリスモTV」も搭載している。なお、グランツーリスモTVは2009年をもってサービス終了。車のインテリアを再現し、ドライバー視点でのプレイが可能。
2007年10月に開催された東京モーターショーにあわせて無料体験版が期間限定配信され、東京モーターショーに出展された新車のバーチャル除幕式というタイムリーなイベントが行われた。デバイスが無かったものの、G25 Racing Wheelに対応。
2012年9月末オンラインサービスが終了した。

グランツーリスモ5プロローグ Spec III Edit

2008年10月30日発売。『グランツーリスモ5プロローグ』で実施された無料アップデートを全て収録した最新版がパッケージソフトとして改めて発売された。
パッケージの車はシトロエン・GT by シトロエン。期間限定でPS3本体に同梱された。
詳細なアップデート内容についてはWikipediaのグランツーリスモ5プロローグのページを参照。

グランツーリスモ5 タイムトライアルチャレンジ Edit

2009年12月17日配布。発売前の『グランツーリスモ5』を体験できる特別版として配信されたバージョン。2010年2月15日に配布終了。
詳細はWikipediaのグランツーリスモ5のページ参照。

グランツーリスモ5 Edit

CELLの開発の難しさで発売が遅くれて2010年に発売。900車種以上が収録され、コースも増えた。オンラインサービスを行っていたが、2014年5月末に終了した。

グランツーリスモ5 Spec II Edit

2012年2月2日発売。2011年10月に行われたVer.2.00への無料アップデートを適用済のブルーレイディスクと、
同じく2011年10月に配信された有料ダウンロードコンテンツ「コンプリートパック」をダウンロードできるプロダクトコードを同梱した廉価版。
パッケージ車両はレッドブル・X2011プロトタイプ。

GTアカデミー 2012 Edit

2012年5月2日配信開始、6月25日に配信を終了したオンライン専用タイトル。
PlayStation Storeで無料配信。計8つのラウンドで課題をクリアしドライビング技術の向上を目指す。オンラインランキングに加え、
総プレイヤー数・リトライ数・総走行距離などが統計表示されるクラウド的な要素も持つ。課題を一定以上の成績でクリアするとグランツーリスモ5で使用できるゲーム内アイテムやこのゲームに収録されているクルマを獲得できた。
6月25日にオンラインランキングの登録が終了し、7月4日にはサービスが終了しプレイできなくなった。

GTアカデミー 2013 Edit

2013年7月3日、「2013年度GTアカデミー」のオンライン予選も兼ねて配信開始。(但し、日本は予選選考に含まれていない。)
前年度と同じく起動制限がかかり、7月29日すべてのイベントが終了、8月31日には起動不可能になった。
先行して「グランツーリスモ6」に使用されるエンジンが採用され、シリーズ初登場となる「シルバーストン・サーキット」が登場した。

グランツーリスモ6 Edit

2013年12月5日に発売。収録したものの大半は、GT5のデータを継ぐものの、ビジョン・グランツーリスモという15周年特別企画を開始した。
また、一部のスタンダードカーのグラフィックが向上し、プレミアムカーが増えたり、セミプレミアムカー*4に昇合した車種が現れた。
コースはトップギア・テストトラックを除いて全てのコースが収録された。999km/hの超加速バグが存在している。
2018年3月28日21時(日本時間)にオンラインサービスが終了。

PlayStation 4 Edit

グランツーリスモ SPORT Edit

20周年となる2017年10月19日に発売。本来は2016年11月15日に発売予定だったが、グラフィックの強化の為、1年延期された。PS4となり、PS4proに対応している4Kに対応した。*5シリーズ初のオンライン専用タイトルである。
FIAとタグホイヤーと連携している。その為、クラス別に分かれるようになった。表記の例としては、"Gr.1","Gr.2","Gr.N"である。Gr.Nの場合は、N100,N200,N300…と続き、N1000までとなる。クラス分けの境目は、49psと50psである。*6
また、PS4proでプレイすると、グラフィックがCUH-1000シリーズ、CUH-2000シリーズ(薄型PS4)よりも向上する。本作はナンバリングタイトルではなく、"SPORT"でありGT6までの最高のグラフィックを体験させる為のタイトルである。グラフィックは非常に良くなり、実写とほぼ同じになった。山内氏は"PS4になって全てが埋められるようになってきた"と発言している。
当初は収録車種が少ないにも関わらず、架空の車やVGT車両、レーシングカーが多数収録されていたことで批判が殺到していた。
この批判の影響で定期的なアップデートで車種の追加を補う事となり、市販車が異常なくらいハイペースで追加される原因となってしまった。
収録車種は定期的にアップデートがされる為大きく変動するが、2019年6月時点で300台近く収録されている。本作は、スタンダードカーが廃止された。
RGBレンジではなくなり、再現不可能だった色が完全に再現できるようになっている。
EA社との独立契約が終了した事の影響で、ポルシェが初収録された。また、2018年2月のアップデートでデ・トマソが初参戦した。
リバリーが可能になり、痛車までユーザーの自由に車をカスタムできる。
また、スケープスにドライバーが配置可能となった。そして、フォトや、デカール、リバリーを共有出来るようになった。

PlayStation Portable Edit

グランツーリスモ Edit

2009年10月1日発売。GTシリーズにしては珍しく同年10月8日発売の予定が1週間繰り上げて発売された。
当初は『グランツーリスモ4モバイル』の仮称で2005年春に発売を予定していた。その後長期間表立った進展がなく、山内は『グランツーリスモ5』の開発を優先すると発言していた。
欧米ではPSP goとの同時発売だったが牽引効果は乏しく、据え置き機向けに比べればセールス・評価は芳しくなかった(それでも累計売上約400万と、PSP作品ではトップクラスに位置する売上である)。
タイトルはPS版第1作と同様だが、
移植・リメイクではなく、むしろイメージとしては完全なる新作である。登場車種800台以上(車のグレードは含まれない)、
登場サーキット35コース70レイアウト、アドホックモードを使った多彩なアーケードレースなど、メインシリーズに匹敵するボリュームである。
シリーズで初めてランボルギーニの車両が登場することが発表された。カウンタックLP400、ブガッティ・ヴェイロン16.4、シボレー・コルベットZR1、フェラーリ・エンツォフェラーリなど多数の車両が初登場。
なお、今作のメインモード『ミッションにチャレンジ』の日本語版ナレーションは桑島法子が担当した。パッケージの車はシボレー・コルベットZR1。

その他 Edit

グランツーリスモ for Boys Edit

2004年11月の『グランツーリスモ4』の完成披露会で発表。将来の車好きを増やすための子供向けのグランツーリスモで、「採算度外視のできるだけ低いコストで、できることなら無償」「建機類も収録したい」といったコメントがされている。発売時期や具体的内容は不明。
2006年9月収録の山内一典インタビューでは「子供のころからクルマを好きになってもらうためにも重要な作品ですので、もちろん作っています」とコメントしているが、その後の続報はない。

開発中止 Edit

グランツーリスモHD Edit

元々は2006年5月のElectronic Entertainment Expoに出展された試作品で、『グランツーリスモ4』の収録コースを高精細(HD)化し、『ツーリスト・トロフィー』同様にバイクも使用可能だった。
2006年12月に同じタイトルで小規模な作品を発売する予定だったが、開発計画の変更により発売中止となった。詳しい経緯はWikipediaのグランツーリスモHDコンセプトのページを参照。

グランツーリスモ6(PS4) Edit

『グランツーリスモ6』はPlayStation 4での開発も行われていたが、『グランツーリスモ SPORT』への移行により開発中止になった。
山内一典はインタビュー記事の中で「プレイヤーの皆さんがPS3版を遊び尽くしたあたり」で出すのが理想的としていた。

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観覧者数 Edit

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*1 SONY Computer Entertainment(SCE)より社名変更
*2 平成でいう天皇誕生日
*3 GT3に登場した一部の車種はライバルカーとして登場
*4 本Wiki及びpikiwiki版では内装や一部機能を除いて外装がプレミアムカーと変わらない車両を示す。
*5 但し基本的には4Kではなく、1440p,1600pというFHDを超える適当な解像度でアップコンバートされる。
*6 例:249ps→N200
250ps→N300