コレラタケ

Last-modified: 2021-11-27 (土) 15:36:08


コレラタケとは、フウセンタケ科(新分類ではヒメノガステル科)ケコガサタケ属のキノコである。別名「ドクアジロガサ(毒網代傘)」。しかしこの名前ではこのキノコによる中毒の本当の恐ろしさが伝わらないということで現在の正式名称はコレラタケで通っている。

概要

 晩秋、朽ち木や古くなったおがくずなどに生える。かさは湿っている時はこげ茶色で条線が現れ、乾くと黄土色になり中央が白っぽくなる。柄のつばは失われていることが多い。
 食べるとコレラに似た激しい下痢や嘔吐等の症状を発し、やがて死に至るという猛毒きのこ。似ている食用きのこが多く、野生のエノキタケ?(ナメタケ)やナメコ?と間違えて食べる事故があった。
近縁種のヒメアジロガサもコレラタケの小型版と言っても過言ではなく、同様に猛毒である。悲惨な例では海外のとある16歳の少女がヒメアジロガサをマジックマッシュルームのセンボンサイギョウガサの近縁種(この事件当時はマジックマッシュルームはまだ法で規制されていなかった。近縁種としたのはそのきのこが日本では発見されていないからである)と誤食してしまい命を落とした例がある。

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