スイカ

Last-modified: 2020-06-07 (日) 21:27:05

とは、夏に畑に栽培されるうり科の蔓性の1年生植物である。Citrullus_lanatus5SHSU.jpg

概要

 アフリカのカラハリ砂漠が原産といわれ、その土地では今でもスイカの原種であるカラハリスイカが自生している。
日本への渡来時期は不明瞭で室町時代初期(南北朝時代)か室町時代後期(戦国時代)といわれる。当時は果皮が黒に近い深緑色の品種であり、現在のような鮮やかな緑色の果皮に黒い縞模様(厳密には黒に近い深緑色であるがクロロフィルという緑色色素の影響で縞模様が真っ黒に見える)が入る品種は戦前から栽培されるようになった。
昭和30年代には種無しスイカが作出されたが当時は果実の収穫時期が遅いことと果肉の質が悪いことから人気がなく、販売量が激減した。
近年は果肉が橙色の品種も開発され人気が出ている。

品種

品種としては果実の大きさから小さい順に小玉、中玉、大玉に大別される。巨大な品種もある。また果皮の特徴は鮮やかな緑色地に黒っぽい縞模様が入る品種や黒に近い深緑色をした品種に果皮の黄色い品種、縞模様がないか薄く入る果皮の黄緑色の品種もある。果肉の色も多彩で赤色や薄い赤色、黄色や橙色、白色等がある。また種無しスイカという品種もあり、これは受粉の際にイヌサフランから抽出されたコルチヒンという種子を作り出すのを阻害する成分を含む薬品を利用して作られる。一時期はヒットしたが収穫時期が遅いことと果肉の質が悪いことから人気が急降下。現在は果肉の質を改良したものが時折市場に出回る程度である。

用途

生食はもちろん、ジュースにすることもあり岩手県の盛岡冷麺はスイカをトッピングする。種子も煎って食べることができ、中国では種子専用のスイカが作出されている。結婚式で時折子孫の反映を願ってカボチャやスイカの種子を煎るか揚げるかしたものが出されることがある。
さらに果皮や若い果実を漬け物にしウリのように食することもある。
食用以外の用途として果実を幼いうちに型に入れて整形する四角スイカや三角スイカ等があるが比較的若い段階で収穫しているため味は薄い。このためもっぱら観賞用にする。また、カロライナクロスという巨大な品種があり、こちらは果実の大きさを競うコンテスト用に用いている。果実を食用にする目的は考慮されないためこちらも食味は良くない。

コメント

  • 項目はサイズじゃなくて「*」付けて表現してくれ、いいかげん頼む -- 2020-06-06 (土) 22:40:26

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