俺は英雄なんかじゃない…これまでも…これからも
ソリッド・スネーク(本名デイビッド、1972年-201X年)は、コナミ(現、コナミデジタルエンタテインメント)のアクションゲーム、メタルギアシリーズの主人公の一人にして同シリーズの代表とも言える存在。
CV:大塚明夫
概要 
身長182cm、体重75kg。2014年時点では加齢により身長180cm、体重63.5kgと体格が劣化してしまった。英語、フランス語、チェコ語、ロシア語など6か国語が話せる、IQは180。元FOXHOUND隊員であり数々の重大事件を解決し、世界を救った伝説の英雄。育ての親となった人物は複数いるとされ、ロイ・キャンベル本人が育ての親の一人だと発言している。
本名はデイビッド。ファミリーネームは不明。友人であるオタコンやキャンベル、同じスネークのコードネームを持つリキッド・スネークからも「スネーク」と呼ばれる。
ゲーム中ではリキッド・スネークとの兄弟関係が詳しく述べられるシーンは無いが、メタルギアソリッド バンドデシネ?ではリキッドが兄、ソリッドが弟となっている。頭髪はMGS?では黒く表現されていたが、これは潜入前に染めたもの。地毛は茶金色で、MGS2?でプリスキンを名乗っていた際に確認できる。
基本的な性格はクールだが、皮肉やジョークを飛ばすこともある捉えどころのない性格。組織から距離を置こうとする傾向はあるが、裏切られても他者の意思を尊重し、一度認めた人物には優しさを見せている。やや自罰的な傾向が目立っており、特に殺戮には強いストレスを感じる感性を持っている。
モデルはアメリカ映画『ニューヨーク1997?』の主人公、スネーク・プリスキン?。
スマブラでのソリッド・スネーク 
↑『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のソリッド・スネーク(スネーク)
スマブラには、XとSPに参戦。今でこそ数多くいるゲスト(他社)キャラの第一号でもある。
スマブラのスネークは基本的には「ソリッド」がベースだが、一部「ネイキッド」の要素も見られる。
CEROレートもあるのでナイフや銃などは使用しないが、本来あんな至近距離で使ったら即死のはずのRPG-7や手榴弾などの多彩な重火器やCQCで戦う。
この設定のためか、体重はかなり重い方で吹っ飛びにくい。
自由度の高い手榴弾、軌道を操作できるニキータ、任意のタイミングで爆破できるC4、更には上スマの迫撃砲と、撃墜を狙える飛び道具を多数所持している。
加えて接近戦は異常なほどの発生の早さ・判定の強さを持ち、特にダッシュ攻撃は文句のつけようが無いほど優秀。横・上強攻撃は威力も◎。
反面、手榴弾とC4は自爆の恐れがあるのが難点。
特に手榴弾はスネークの立ち回りの要なので使用頻度が高く、しょっちゅう自爆しているようでは話にならない。
機動力の低さも看破できない弱点のひとつと言える。
中でも、原作にはそもそもジャンプが存在しないためか、ジャンプ力は最低クラス。
また、空中攻撃は隙が大きく落下速度も速いため、着地が非常に弱い。
中~遠距離で相手の動きを制限する立ち回りが得意で、接近戦・飛び道具ともに撃墜手段も豊富。
その代わりに覚えることが多く、機動力の低さなどの致命的な弱点もちらほら。
手榴弾やC4の運用などの独自のテクニックを要する玄人向けファイターである。
また、ステージ「シャドーモセス島」では、いわゆる"スマッシュアピール"により特殊な通信が聞ける。キャンベル大佐・オタコン・メイリン(+ある乱入者)との時に豆知識、時に愉快な会話は必聴。
- コンボ
- ワザ
- 通常必殺ワザ 手榴弾
時間経過で爆発する手榴弾?を投げる。連続して二個まで投げられ、爆発は自分もダメージを受ける。
ボタンを押し続けるとしばらく持ち歩けるが時間切れで爆発しないように注意。 - 横必殺ワザ リモコンミサイル
前方にニキータミサイルを発射。
飛翔中は操作が可能。上手くぶつけよう。 - 上必殺ワザ サイファー
無人偵察機サイファーに掴まって飛ぶ。そういうやつじゃねーから
下にスティックを入力すると手放せる。落下中は尻餅ではなく攻撃や回避を繰り出せる。 - 下必殺ワザ C4爆弾
c4爆弾を近くの壁や地面に設置。敵にもくっつけられるがなすり付けられないように注意。
一定時間が経つかもう一度下必殺ワザを入力すると起爆。 - 最後の切り札 援護射撃
フレアグレネードで合図するとカーソルが登場。カーソルに触れた相手をロックオン(五回まで)。
その後どこからともなくミサイルが飛んできて狙った相手を追いかける。ロックオンしない場合カーソルめがけて飛ぶ。
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