チャイルド・プレイ

Last-modified: 2022-09-29 (木) 08:04:00
You have a date with death!
(お前は死とデートしてな!)

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チャイルド・プレイ(Child's Play)」とは、1988年に公開されたアメリカのホラー映画。
子供の遊び」という意味で、たまにエ○イ意味で捉えられることがあるとかないとか…

無邪気な顔をした人形が人を殺しまくるという強烈な内容が話題になった。
主役である殺人人形・チャッキーが人気で、人形ホラーの代名詞的存在となった。
今作が人気を博し、その後続編が数本制作された。

この映画の生みの親である脚本家のドン・マンシーニ氏は後に自身のTwitterで、

「元々はこの映画の初期タイトルは『BATTERIES NOT INCLUDED(電池無し)』だったんだ。」

「でも、先に別の映画*1で使われていたという指摘を受けて、1度『BLOOD BUDDY』に変えてから今の『チャイルド・プレイ』になったんだ。」と明かした。

USJにも、ハロウィン限定でアトラクションがあるよ…

あらすじ

殺人鬼チャールズ・リー・レイは、マイク・ノリス刑事に追われて、オモチャ屋に逃げるが、チャールズはマイクとの銃撃戦の末に撃たれてしまう。
最期を悟った彼は、マイクと、自分を裏切った相棒エディを殺す宣言をした後、近くにあったグッドガイ人形に謎の呪文を唱え、息絶えた。

数日後、アンディ・バークレー少年が6歳の誕生日に母親から”言葉を話す”グッドガイ人形をもらう。その人形こそ、殺人鬼チャールズの魂が宿ったチャッキーだった…


登場人物

  • チャッキー(演:ブラッド・ドゥーリフ/日本語吹替:鈴置洋孝)

殺人鬼チャールズ・リー・レイの魂が宿った殺人人形。
名前は、アメリカに実在した殺人者「チャールズ・マンソン」、「リー・ハーヴェイ・オズワルド*2」、「ジェームズ・アール・レイ*3」らからそれぞれ一部をとったものらしい。

体のベースである「グッドガイ人形」は作中の子供達に大人気で、学校にわざわざ持って行く子がいるほど目が常にガン開きでなんか怖いし、めっちゃ値段高いし、めっちゃ大きいのに

人間だった頃は「湖畔の絞殺魔」と恐れられた凶悪殺人犯で、人を殺すことに抵抗がない。

オモチャ屋で撃たれ死亡したが、死の直前にブードゥー教の不思議な呪文でグッド・ガイ人形に自身の魂を移し替えて殺人人形・チャッキーとして蘇った。
身長や体重は人形なので小さいが、力は成人男性そのもの

中盤で「長い間人形に魂を宿していると、人形の体が血肉を得てしまい、その体のまま人間になる」ということを知り、小さい体のままでは不便だと感じたチャッキーは、「人形になってから最初に話を交わした」少年アンディの肉体を乗っ取るため、彼を執拗に付け狙う。 


笑い方が特徴的で、笑うシーンだけを集めた切り抜き動画が作られるほど人気。

有名な「バイオレンスサザエさん」内のマスオの台詞「この薄汚ねぇバイキンが!」「ふざけんじゃねぇよ!」は実は彼の声。

  • アンディ・バークレー(演:アレックス・ヴィンセント/日本語吹替:佐々木優子)

本作の主人公。 母子家庭育ちの6歳の少年。
アニメ「グッド・ガイ」が大好きで、初登場時はグッド・ガイとお揃いの服を着て、グッド・ガイのシリアルを作っていた。

6歳の誕生日に、ずっと欲しがっていたグッド・ガイ人形を母親からプレゼントされて大喜びだったが、その人形こそチャッキーで、それのせいでその後の人生を狂わされることになってしまう…

可愛いと虜になる人続出。

  • カレン・バークレー(演:キャサリン・ヒックス/日本語吹替:土井美加)
    アンディの母親。
    デパートで働きながら、女手一つでアンディを育てている。 夫は作中の台詞によると死別している模様。

息子がグッド・ガイ人形を欲しがっていたが、自分の稼ぎでは買えず、諦めかけていた。
しかし、同僚からグッド・ガイ人形が安く買える情報を耳にし、グッド・ガイ人形を売りに出していたホームレスの所へ行き、激安の値段でグッド・ガイチャッキー人形を買った。
その後、グッド・ガイチャッキー人形を手に入れてからアンディの身の周りで殺人事件が立て続けに起こり始め、「皆チャッキーがやった」と言うアンディに「チャッキーの話は誰も信じないわ」と全く耳を傾けようとしなかった。
中盤で、人形が電池なしでずっと動いていた*4事に気づき、本性を現したチャッキーに腕を噛まれた事により、アンディの話を本気で信じるようになる。

有名な「バイオレンスサザエさん」内のサザエの台詞「話してよ…さあ言うのよ…話せって言ってるの!話さないと、火の中に放り込むわよ!」は実は彼女の声。

  • マイク・ノリス(演:クリス・サランドン/日本語吹替:屋良有作)
    オモチャ屋でチャールズを射殺した刑事。
    当初はカレンの同様にチャッキーの話を「僕はあんたと違ってマトモなんだよ!」と頑なに信じなかったが、中盤で車を運転中にチャッキーに襲われ車を大破させられてからは味方となってチャッキーを追うようになる。

演じたクリス・サランドンは、後にディズニー映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の主人公ジャック・スケリントンの声を担当したことでも有名。

  • エディ・カプート(演:ニール・ギウントリ)

生前のチャールズの相棒。 ほぼ喋ってないから日本語吹き替えは不明。
冒頭で警察に追われていたチャールズを見捨てて逃げた。
その後は廃屋を住処(隠れ家)にしてひっそりと過ごしていたが、人形として復活したチャールズに報復として爆殺されてしまった。

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Tag: 映画 ホラー


*1 スティーヴン・スピルバーグの映画『ニューヨーク東8番街の奇跡』(1987年)
*2 ケネディ大統領暗殺事件の実行犯とされている人物。
*3 キング牧師暗殺事件の犯人。
*4 このシーンはこの映画屈指の名シーン