トマト

Last-modified: 2021-11-13 (土) 19:57:52

トマトとは、夏から秋に畑に栽培されるナス科の一年生植物である。

概要

言語表記
英語Tomato
漢字蕃茄、珊瑚樹茄子
学名Lycopersicon esculentum

16世紀あたりに広まった野菜。当初は毒があると思われていたが、後になって毒がないことが判明し全世界に広まった*1
日本での栽培の歴史も古く、室町時代後期(戦国時代)に南蛮船がニホンカボチャジャガイモ等とともに日本に持ち込んできたとされる。当時は青臭い臭いが嫌われ、『唐柿』等と呼び観賞用にしていた。メキシコあるいはペルーが原産だといわれている。わが国へは室町時代後期に渡来したが、本格的には明治時代に居留している外国人向けに栽培が始まりアメリカから甘みに富んだ桃色系が導入されてから。果実は普通赤熟するが、稀に黄色く熟するもの、あるいは熟しても薄緑色の品種もある。また、果実の大きさも様々であり普通は桃太郎に代表される大玉トマトや栽培の簡単なミニトマトなどがある。海外の品種には一円硬貨の大きさにも満たないマイクロトマトや両手で抱えないと持つことができないほどの大きさのビフテキトマトなどがある。
多くは生食し、イタリアでは日本で言うところの鰹節のように料理の出汁に多く使われる。
当時は青臭い臭いが嫌われ、『唐柿』等と呼び観賞用にしていた。明治からは西洋人のために栽培されていたため栽培量は少なかったが大正時代ごろから栽培が日本全土に広まった。

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*1 ただし近年になって葉や茎、未熟果にトマチンという毒素を含むことが判明