Top > パキリノサウルス


パキリノサウルス

Last-modified: 2019-04-07 (日) 14:36:20




概要 Edit

7500万年くらい前の北アメリカに生息していた角竜。
大きさは6~8メートルくらいで、名前の意味は「あつい鼻を持つトカゲ」。
実はケラトプス科の恐竜はトリケラトプスの仲間(カスモサウルス亜科)とセントロサウルスの仲間(セントロサウルス亜科)に分かれるのだが、パキリノサウルスは後者に属する。
カスモサウルス亜科は目の上、セントロサウルス亜科は鼻先の角が目立つヤツだと覚えておこう。
ついでにえりかざり(後頭部の盾みたいなアレ)はカスモサウルス亜科の恐竜の方が大きいが、セントロサウルス亜科はえりかざりの周りに骨のトゲが多数ついていたことも特徴だ。

特徴 Edit

角竜といえばトリケラトプスだのスティラコサウルスだのを見ればわかるようにご立派な角を持つわけだが、このパキリノサウルスはそうした角がなく、目の上と鼻先に骨のこぶがあっただけだった。
角竜らしからぬ特徴だがこれは仲間同士で傷つけ合う事を避けようとした結果とされ、生きていた時はサイのように角質(硬い皮膚)でできた角かこぶがあったという考えもある。
ちなみに「古代王者恐竜キング」では堂々と立派な角があるデザインで登場し、解説文でも「太くて力強いツノの草食恐竜だ」などと書かれている。
 
……実は骨のこぶには靭帯のあとが残っており、これは角かこぶがあったという説の有力な根拠になっている。つまり恐竜キングでの姿や解説も的外れどころかかなり正しかった可能性が高いのだ。

ボーンベッド Edit

セントロサウルス亜科の恐竜に多い化石の状況。
簡単に言うと同じ種類の恐竜の化石が同じ場所で大量に見つかる状態を指し、大きな群れで暮らしていた証拠とされる。
当然子供から老体まで様々な年齢の個体がいるので成長度合いやオスとメスの違いなどを調べる上でも多いに役立つ。

コメント Edit


URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

観覧者数 Edit

現在?
今日?
昨日?
合計?

関連項目 Edit

セントロサウルス
Tag: 恐竜