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ビタレント

Last-modified: 2019-05-23 (木) 20:20:21



ビタレントとは、1984年7月20日、金曜日の深夜に突如放送されたドラえもんのアニメという都市伝説である。「タレント」という説もある。
 
音は無音だったともいつもの声優とは違っていたとも言われ、構成自体も色使いが変、明らかに作画崩壊ってレベルじゃねーぞ!的にメチャクチャだったとされる。
 
証言すら一致していない所からすでにウソっぽい気もしてくるが、不気味さとおどろおどろしさを感じる。
「ビタレント」はその回のタイトル、及び再現動画の最後にサブリミナルとして出てくる文字である。





内容 Edit

のび太はドラえもんに「地下商店街へ行きたい」と話す。
ドラえもんはそれに応答し、通り抜けフープの様なひみつ道具を出す。
空き地に行きそれを置く。
のび太とドラえもんはそのひみつ道具で空いた穴の中へ入る。
やけに明るい場所へ出る。
あまり可愛くない少女に赤いインクを渡される。
警備員の様な中年男性と泣いている高校生が、

「君達は撮影かい?撮影ならあっちだ」

と話す。
この時二人は案内、木琴の様な場所を通り、地球の模型のようなものがある場所へ。
地球は次の瞬間パックリと割れ、血のようなドロリとした液体が流れだし、驚きと恐怖で身を寄せ合う場面で
終了…

というものである。

この話の疑問 Edit

まずタイトルからしてツッコミポイント。
ドラえもんのサブタイトルといえば、その回で登場するひみつ道具か、あらすじにちなんだもの(おばあちゃんの思い出、のび太の長~い家出、恐竜さん日本へどうぞ、など)がつけられる。
しかし「ビタレント(タレント)」なんてひみつ道具はないし、別にタレントにちなんだストーリーでもない。
なのになんでこんなヘンテコなタイトルなんだろう?
 
そこで考えられるのは「夢の町ノビタランド」。
この見間違いでビタレントだのタレントだのというタイトルの謎は説明できる。
当たってるかどうかなんて知らない☆

あのメチャクチャなストーリーと作画崩壊も、電波不調で映像や音声が乱れたか、テレビが故障してたからという可能性もある。

だが、これにはおかしい点がある。
仮に電波の不調があったのなら間違いなく記録は残るので、テレビ局にその証拠があるはず。でもそんなものはない!なぜだ!
 
そしてこの話は無音だったら台詞は絶対に聞けないはず。なのに、中年男性と高校生の話す言葉は聞き取れている。
というか「明らかに別人の声だった」けれどドラえもんやのび太にも声自体はあったという証言も。いったいどっちなんだか……。
ちなみにこのビタレントが放送されたという1984年にはすでにドラえもんは大山のぶ代、のび太は小原乃梨子が担当していたが、それより前には本当に別の人が担当していた。
ドラえもんは富田康成(バカボンパパ)→野沢雅子→大山、のび太は太田淑子(セワシ役)→小原乃梨子。*1
 
 
ついでにいえば、もしこの時に大山のぶ代や小原乃梨子が体調不良などで休まざるを得なかった=代役がいたとなればそれも記録には残るだろう。
しかし2人同時にお休みになってしまうようなことはなかったし、ビタレントの元がノビタランドだったとしてもストーリーは全然違うので電波障害があろうとそう都合よく書き変わってしまうとは考えられない。
そうでなくとも録画とか電波障害があった記録はないのでもはや本当にあったと思う方が無理。
なおこの1948年には一度だけ「製作が間に合わずオクラ入りになった作品」があったので、作ってる途中で放送するという暴挙に出た結果がビタレントの招待だという説もあるが、どのみちビタレントという放送回そのもの証拠がない。
 
つまり、NNN臨時放送のように視聴者の見間違い、記憶違いから生まれたのかも知れない。

他にも薬物中毒者の幻覚という説もある。
まあ、このガバさ辺り作り話だろうが…

コメント Edit


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Tag: 怖い話 ジョーク アニメ 都市伝説






*1 これは1973年に日本テレビで放送された際のキャストである。余談だがこのバージョンは一部エピソードの映像が現存していないなど幻と化している。