ピンタゾウガメ

Last-modified: 2022-01-24 (月) 17:44:49


ピンタゾウガメとは、エクアドルのピンタ島に生息していたゾウガメの一種である。

詳細

学名は、Chelonoidis abingdonii (Günther, 1877)
ガラパゴスゾウガメの亜種と考えられていたが、現在は独立種に分類される。

この種はロンドン?に標本が到着した後、1877年にアルベルト・ギュンターによって記載された。

ピンタゾウカメは、狩猟やヤギ?ブタ?の所為で数が減り、1906年以降目撃されておらず、ピンタゾウガメは、絶滅したと考えられていた。

だが1971年に島で1匹の雄が発見され、「ロンサム・ジョージ」と名付けられた。
1993年からピンタゾウガメと近い種との交配が試みられたが、繁殖は出来なかった。
ロンサム・ジョージは2012年6月24日に亡くなり、ピンタゾウガメは絶滅した。

しかし、2008年にイエール大学の研究者の旅行中にイサベラ島のウォルフ火山から30頭の混血種が報告された。
その内の1頭は、「ロンサム・ジョージ」と同じ血統だった。

イサベラ島にいたのは、海賊や捕鯨業者が、他の島々から捕獲されたゾウガメをイザベラ島に捨てたためである。
発見された個体は若かったため、彼らの両親はまだ生きている可能性がある。

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