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プラ・ルアン(駆逐艦)

Last-modified: 2019-04-17 (水) 23:16:04

プラ・ルアン.jpg

1921年に撮影されたプラ・ルアン
プラ・ルアン(พระร่วง)とはかつてタイ海軍に所属していた駆逐艦である。
基準排水量全幅全長吃水主機関
1051トン8..32m83.6m3.3mヤーロー缶3基ブラウン・カーティス式ギアードタービン2軸
出力速力燃料搭載量航続距離乗員
29000馬力35ノット285トン1940浬/10ノット113名
兵装
10.2cm単装砲3門
53.3cm連装魚雷発射管2基
7.6cm単装高角砲1基
40mm単装ポンポン砲1基




概要 Edit

プラ・ルアンは元々イギリスが第一次世界大戦中に大量建造したR級駆逐艦が前身である。
その中の一隻であるレディアントを1920年にタイ(当時はシャム)海軍が購入し編入したものである。
尚、R級駆逐艦は62隻建造されたがタイ海軍は一隻しか購入しなかったためタイ海軍では姉妹艦はいない。
タイ海軍に編入した地点で竣工から三年ほどの新鋭艦だった。
駆逐艦を受領するために後にタイ海軍の近代化に貢献したとして「タイ海軍の父」と呼ばれるくっそ名前の長いクロムルアンチュムポーンケートウドムサック提督自らがイギリスに赴きタイまで回航したという。

艦歴 Edit

イギリス海軍R級駆逐艦としてソーニクロフト社にて1915年12月9日に起工される、1916年11月25日に進水しHMSレディアント(HMS Radiant)と命名される。
1920年6月21日ソーニクロフト社に払い戻され、タイ海軍に売却され同年9月にプラ・ルアン(พระร่วง)と改名される。

第二次世界大戦の頃にはタイ海軍第三艦隊に所属していたが、この頃ともなるとトラッド級などの水雷艇の就役に伴い練習艦として使用されていたようでコーチャン島沖海戦などに参加することもなく哨戒任務や練習艦としての役割を全うし終戦を迎えている。

1959年7月に除籍されたがその後も係留されたまま練習艦として利用されていたようである。
現在は解体されたが2000年頃まで展示されていた。
タイ海軍博物館には銘板が、煙突がプラチュラチョームクラオ要塞横の展示場に残されている。

その他 Edit

プラ・ルアンとはスコータイ王朝を治める王の代名詞で、伝説の存在であるプラ・ルアンに由来する。

関連項目 Edit

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Tag: 軍事 海軍 駆逐艦