ポケとる

Last-modified: 2021-11-14 (日) 10:22:14


ポケとる』(北米・欧州:Pokémon Shuffle)は、ジニアス・ソノリティが開発し、株式会社ポケモンより2015年2月18日にニンテンドー3DS用、2015年8月25日にiOS、Android用が配信されたダウンロードソフト。
なお、本項では3DS用(以下、『3DS版』)をベースに記述し、iOS用/Android用(以下、『スマホ版』)では異なる記載が含まれている可能性もある。また、本文や脚注で「『3DS版』の2016年3月26日のアップデートおよび『スマホ版』の同年4月27日のアップデート」をまとめて表わす際には一括して、「2016年春の大型更新」と表記する。

目次

概要

『ポケとる』は、『ポケモントローゼ』『ポケモンバトルトローゼ』の派生作品で、アイコン状にデフォルメされたポケモンをタッチして揃えて野生のポケモンとバトルし、ゲットしていくゲーム。パズルでは、同じポケモンを3匹そろえて消すことで、野生のポケモンにダメージを与えることができる。前述の2作と異なる点として、メインステージではポケモンを動かせる限度である「手かず」が設定され、じっくり考えながらプレイができる。エキストラステージでは前述の2作と同様、制限時間内にポケモンを動かしてHPを0にするスタイルになっている。工夫をこらして先を読み、効率よくポケモンを消していくことが、攻略のカギとなる。
ただし、『ポケとる』では連続して5回までしか遊ぶことができない。遊べる回数は時間の経過で回復するほか、ゲーム内で手に入れるかショップで購入できるホウセキを使うことで、さらに続けて遊ぶことができる。
基本プレイ無料(アイテム課金制)であり、様々な用途に使用できる「ホウセキ」(後述)を購入したうえでプレイすることも可能である。課金による限定アイテムやポケモンは存在しない。
2015年9月に世界累計500万DLを達成した。

スマホ版

2015年夏にiOSとAndroid向けアプリ配信を発表。ポケモンシリーズで初のスマートフォン向け本格ゲームアプリとなる。
2015年6月30日 - 7月14日にAndroid向け先着1万人のクローズドβテストを実施。2015年8月25日より正式サービスが開始。
また、すれちがい通信がない一方で「フレンド」機能が設定されているほか、縦画面のスマートフォンに対応したUIとなっており、メインステージクリア時の次面スクロールが右から左に道が伸びるのでなく下から上へ道が伸びるようになっている。
なお、3DS版とのデータ共有はできないほか、後述するランキングステージの集計についても別々に行われている。

ポケモン活用術

バトルの相手となる野生のポケモンのタイプはステージに挑戦する前に確認できるので、相手のタイプに合わせて自分が使うポケモンを選べばバトルを有利に展開することができる。またポケモンはタイプ以外にも各々の能力を持っており、そのバリエーションは40種類を超える。タイプの相性だけでなく、この能力を発動させていくこともバトルで勝利するためには重要な要素である。
ゲットに成功した野生のポケモンは「ポケモンリスト」に登録され、「サポートポケモン」としてステージに使うことができる。セットできるサポートポケモンは原則4匹まで(ステージによっては3匹限定)。
さらにポケモンの中には、メガシンカをすることのできるものがいる。メガシンカは、ゲーム中でメガストーンを入手することでできるようになる。メガストーンはメガシンカできるポケモンの数だけ存在しており、メガシンカしたポケモンを消すと一気にたくさんのポケモンを消すなど特別な効果が発動する。なお、その効果はポケモンによって異なっているが、通常より強力に作用する。
最後に野生のポケモンとのバトルに勝利すると、バトルに参加したポケモンは、経験値を獲得できる。各ポケモンには経験値が設定され、消す回数が多いと経験値が増えレベルが上がり(上限は10)、技の発動率や攻撃力が高くなる。同じポケモンでも野生のポケモンに与えるダメージが増えていく。同じステージでも、一番たくさん消したポケモンは、他のポケモンよりもたくさんの経験値を獲得できるので、レベルを上げたいポケモンがいたら優先して消すことを薦める。さらに追加されたスキルパワーにより「マックスレベルアップ」を使用し、上限まで育てたポケモンの再強化が可能となった。 各ステージやポケモンリストはアップデートで更新(追加)される場合がある。

ゲーム内の要素

バトルを手助けする「アイテム」を購入する事のできる「コイン」や遊べる回数を表す「ライフ」は、「ホウセキ」と交換して入手することができる。

  • アイテム
    使うとクリアしやすくなったり、ポケモンを捕まえやすくなったり、ゲームを有利に進められる。
    • 手かず +5/制限時間+10
      手かず消費ステージでは手かずを5、時間消費ステージでは制限時間を10秒増えた状態でスタートできる。
    • 経験値1.5倍
      ステージ終了時のポケモンの獲得経験値を1.5倍にする。
    • メガスタート
      メガシンカ状態からスタートできる。
    • オジャマガード
      スタート時からしばらくの間、野生のポケモンが邪魔をしなくなる。
    • パズルポケモン-1
      スタート時からパズルで使用されるポケモンが1種類減る。3匹限定ステージでは登場しない。
    • パワーアップ
      攻撃力が2倍になる。イベントステージとメインステージクリア後のUXステージに登場。
  • ライフ、ストックライフ
    一般的なソーシャルゲームのようにゲームプレイに必要なゲージ。ライフは1プレイごとに1つ減り、0になるとプレイ不可となるが30分に1個ずつ5つまで回復する。ライフはすれちがい通信を10回行ったり、連続で同一人物とのすれちがいを行う(3回目から発生。3-4回目は1つ、上限の5回目で2つ)、ホウセキで入手できる。5つ以上になった場合は時間による自然回復がなくなる。
    2015年5月27日の更新版以降は左側に上限5の自然回復ライフ、右側にすれちがいやホウセキで入手した上限99までストックされる2つのライフ表示方式に変更。自然回復ライフが優先的に使用され、自然回復ライフ0の時にストックされたライフを消費する。
  • コイン
    ゲーム中のバトル開始前にクリアを手助けするアイテムを購入するための通貨。上限は99999枚。
    各ステージのクリア時やホウセキとの交換で入手できる。各ステージ初回クリア時にボーナスがもらえる。イベントステージではこの初回クリアボーナスとは別個で初回撃破報酬が貰えるステージがある。また、『3DS版』の場合はチェックイン(後述)を行うことで、1日に1回プレゼントされる。またホウセキと交換して、手に入れることもできる。
    ライフ、コイン共にホウセキで購入時、上限を超える場合は購入画面では該当の支払い枠がタッチできなくなる。
  • ホウセキ
    ライフやコインと交換したり、ゲームオーバーになった時に消費することで手数、制限時間を回復させてコンティニューを可能にするためのアイテム。上限は150個。ゲームを進めていくとまれに手に入ったり、ニンテンドーeショップから1コ100円で購入することができる。
    ニンテンドーeショップ(『3DS版』)またはApp Store、Google Play(『スマホ版』)の残高で購入できる。またボス戦クリア報酬(3DS版のみ)や不具合のお詫び、キャンペーンでのプレゼント、チェックインボーナスで15日に1回(『3DS版』)、すれちがい通信を100回実行するごとの報酬などで入手できる。また、期間限定で初回購入キャンペーンも実施されている。
    2015年3月16日と9月7日に、ホウセキ1個入手できる引換券付きのニンテンドープリペイドカード(1,000円分)が数量限定発売。
  • 引換券
    ホウセキと交換する事ができるダウンロード番号。イベントや特典等でプレゼントされる。
  • グッズ
    ポケモンに使用することで各レベルや経験値に影響を与える道具で、1度使用するとなくなるとともに、一部グッズにはポケモンごとに使用可能な上限がある。ホウセキ、コインによる購入はできずイベント報酬等で入手する。メガスキルアップを除き、2016年春の大型更新で追加された。
    • メガスキルアップ
      メガシンカ可能なポケモンに使うと「メガゲージ」の速度を少し早めるがポケモンごとに使用上限が決まっている。2015年6月8日の更新で追加されており、「グッズ」の分類がなされる前に存在している。
    • けいけんちアップ
      ポケモンに使用することで経験値が増加する。S・M・Lの3種類が存在する。
    • レベルアップ
      ポケモンのレベルを1つ上げることができる。ゲーム本編における「ふしぎなアメ」に相当する。
    • マックスレベルアップ
      ポケモンの最大レベルを1増加することができる。使用可能な上限が決まっている。
    • スキルパワー
      ポケモンのスキルゲージを上げることができる。S・M・Lの3種類が存在する。ゲージが一定値を超えるとスキルレベルが上昇(上限は5)。スキルの威力上昇など、ゲーム展開が有利になる。イベントや特定のステージでドロップするプレゼントボックスから入手するスキルパワーは勝利時に該当ポケモンに直接使用される。
    • スキルチェンジ
      一部のポケモンのみに使用可能。スキルを変更する。(例:ゲンガーのスキル、5つのちからをこわがらせるに変更など)
  • チェックイン(3DS版)
    追加データやお知らせの受信を行なうためにニンテンドーネットワークにアクセスすることを、本作ではこのように呼称する。メインステージのステージ11をクリア後、日本語版では15時(JST)を基準に24時間に1回だけ可能。
  • フレンド
    『スマホ版』でのみ設定されている。Facebookとの連携やフレンドコードを入力し、相手に承認してもらうことで、フレンドとミニライフを送り合えるほか、互いのゲームの進行状況を確認することが可能となる。
  • ミッションカード
    2016年春の大型更新で追加。メインステージ11クリア後から挑戦可能。当初は3種類。Ver1.5.11時点で19種類。複数あるミッションの中から1つ好きなものを選んで挑戦し、クリアに応じて星を獲得できる。同一ミッション内で獲得した星の数に応じて、様々な報酬が得られ、カード内の全ての星を集めるとミッションコンプリートとなる。ミッションコンプリートしなくても他のミッションにも挑戦可能。その際にクリアした星は消去されない。
  • オプション(3DS版)
    画面下のメモ帳をタッチすることで起動する。
    • ポケモンリスト
      登場している全ポケモンの確認が可能。虫眼鏡をタッチすることで番号、名前、攻撃力、レベル順の並び、タイプ別、能力別、メガシンカの有無による検索が可能。未獲得のポケモンは名前と姿が半透明になって表示される。
    • すれちがいリスト
      すれちがい通信によってすれちがったプレイヤーの情報が最新10件分閲覧可能。
    • パスワード入力
      各メディアで紹介されたパスワードを入力することでアイテムが入手可能。
    • サポート番号
      チェックインすることで発行される16桁の番号。問い合わせに使用する。
      設定
      すれちがい通信とチェックインの許可設定の切り替えを行える。

能力一覧

  • ポケとるの能力一覧?

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Tag: ニンテンドー3DS スマートフォンゲーム ポケットモンスター ポケモン