効果 
直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を『どく』『まひ』『ねむり』状態のいずれかにする。
厳密な確率の内訳は、どくが9%、まひが10%、ねむりが11%。
特性がほうしのポケモン 
使い方 
発動すれば、与えた状態異常がどれであっても相手にとっては負担になる。
しかし、自分もしくは味方がキノコのほうしやおにびなどの状態異常技を使う場合は、この特性で相手がどくやまひになってしまうとその相手にはそれ以外の状態異常をかけることができなくなってしまう。
そういった状態異常技を採用する場合は、この特性との両立は避けたいところだ。
余談 
どく・まひ・ねむりのいずれかに耐性を持つポケモンに対しての場合、この特性の発動率はその状態異常の発動率を差し引いたものになる。
例えばでんきタイプなどのようなまひを無効化する相手には、30%からまひの発動率を差し引いて30-10=20%でこの特性が発動し、どくかねむりのどちらかにする。
第6世代以降では、くさタイプや特性ぼうじん、もしくは「ぼうじんゴーグル」を持つポケモンには無効化されるようになった。
これらは粉系の技を無効化する連中でもある。確かに胞子は粉っぽいし納得である。
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