効果 
直接攻撃を受けると、30%の確率で相手を『やけど』状態にする。
また、『てもち』にいると、ポケモンのタマゴが通常の約2倍速くかえる。
特性がほのおのからだのポケモン 
- ポニータ★
- ギャロップ★
- ブーバー
- ファイヤー★
- マグマッグ
- マグカルゴ
- ブビィ
- ブーバーン
- ヒードラン★
- ヒトモシ
- ランプラー
- シャンデラ
- メラルバ
- ウルガモス
- ヒノヤコマ
- ファイアロー
- トロッゴン
- セキタンザン
使い方 
やけど状態にするとその相手の攻撃が下がるのだが、なんとも都合のよいことに直接攻撃の技には物理技が多い。そのため発動する相手は必然的に物理アタッカーとなるため、発動すれば機能停止に追い込める。
ただし、一度やけど状態にするとその相手には別の状態異常をかけられなくなる(何らかの治す手段がある場合もあるが)。キノコのほうしなどの別の状態異常を使うポケモンと同時採用する際は気をつけるように。
また、タマゴの孵化促進の効果を持つこの特性は、戦闘以外でも多くの対戦民に重宝されている。
特にウルガモスとファイアローは、第6世代まで最強の移動技だったそらをとぶを覚えるので、引っ張りだこだった。第6世代の対戦環境で活躍したポケモンの8~9割は、こいつらの温もりで育ったと言っても過言ではない。
第7世代からは、同等の機能を使うためにそらをとぶを使う必要がなくなったため、この2体である必要性はなくなった。しかし、入手しやすいという点から今も孵化要員はファイアローの世話になってるという人も多い。
余談 
フィールド上での効果は、マグマのよろいと全く同じ。
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