目次
基本情報 
図鑑説明 
ブラック | コマタナの むれを ひきいている。ボスの ざを うばいあい たたかう。やぶれると むれを おいだされる。 |
ブラック(漢字) | コマタナの 群れを 率いている。ボスの 座を 奪い合い 戦う。敗れると 群れを 追い出される。 |
ホワイト、Y、アルファサファイア | おおぜいの コマタナを したがえて えものを むれで おいつめる。とどめは キリキザンが さす。 |
ホワイト、Y、アルファサファイア(漢字) | 大勢の コマタナを 従えて 獲物を 群れで 追いつめる。とどめは キリキザンが 刺す。 |
ブラック2・ホワイト2、X、オメガルビー | すうひきの コマタナを たたかわせ きずつき うごけなくなった えものを まっぷたつにする こわい ポケモン。 |
ブラック2・ホワイト2、X、オメガルビー(漢字) | 数匹の コマタナを 戦わせ 傷つき 動けなくなった 獲物を 真っ二つにする 怖い ポケモン。 |
ウルトラサン | どんなに つよい キリキザンでも あたまの やいばが はこぼれすると ボスの ざを いんたいすると いう。 |
ウルトラサン(漢字) | どんなに 強い キリキザンでも 頭の 刃が 刃こぼれすると ボスの 座を 引退すると いう。 |
ウルトラムーン | コマタナの むれを ひきいている。あいてに とどめを さすときも いっさい ひょうじょうを かえない。 |
ウルトラムーン(漢字) | コマタナの 群れを 率いている。相手に 止めを 刺すときも 一切 表情を 変えない。 |
種族値 
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
65 | 125 | 100 | 60 | 70 | 70 | 490 |
進化 
コマタナ | Lv52以上→ | キリキザン |
覚える技*1 
概要 
ブラック・ホワイトで初登場したポケモン。
進化レベルが52と遅く、進化前のコマタナの登場もストーリー後半。
ポケモン総選挙では、182位という中々の順位だった。
ゲーム本編でのキリキザン 
前述したように、ブラック・ホワイトで初登場。
主な使用トレーナーは、ギーマ、ゲーチス。
BW2では、ダークトリニティが3人共使用する。
XYではフレア団幹部のバラが使用。
特性「まけんき」で威嚇やキングシールドに対して強い。また、全体的に低めな種族値だが、タイプ一致の ふいうち が強力。電磁波・ステルスロック・はたきおとすなどと言った妨害技も備えている。
XYにてはがねタイプがあく、ゴーストの耐性を無くしたので、一致技のみで全タイプに等倍を取れる優秀な複合タイプである。
ORASでは、ダブルバトルでメジャーだったニンフィア、ギルガルドに強く、命の珠を持つ事で威嚇を受けた状態のふいうちで霊獣ランドロスを高乱数1にできるなどから、使用ランキング上位に入った事もあった。
しかし、不意打ち耐え調整のランドロスが増えてくると、次第に順位は落ち、
SMでは不意打ちが弱体化してしまったため、ORASと比べると使用率は激減してしまった。
しかし、イカサマZのキリキザンを採用したパーティーでレート2000近くまで行っているプレイヤーもおり、まだまだ使うプレイヤーによっては強さを発揮できるポケモン。
互換切りが発表されたソード・シールドでは長い間音沙汰が無かったが、10月24日にYoutubeで公開されたCMに堂々と登場。
これにより続投が確定した。
アニメでのキリキザン 
初登場はポケットモンスター ベストウィッシュ71話 「どんどん続くよドンナマイト!クリムガンVSキリキザン!」。
ラングレーのコマタナが進化した形で登場。クリムガンの攻撃を防ぎつつ
きんぞくおん で動きを封じ、アイアンヘッドで一撃で倒した。
次回の 「熱血ドンナマイト!キリキザンVSエンブオー!」にも登場。
開始早々ラングレーの指示無しにエンブオーの かえんほうしゃ を防ぐ。
しかしその後ハサミギロチンとアームハンマーの激突でダメージを受ける。
クリムガン同様、きんぞくおんでエンブオーの動きを封じるが、
アイアンヘッド が当たる直前にかえんほうしゃを受けてしまい、咄嗟にガードをするも敗退。
余談
エンブオーとの試合前、なぜかアイリスはタイプ相性完全有利にも関わらず、
キリキザンが相手である事に不安を抱いていた。
以降シーズン2では、やじるしになって!のOPに登場しているが、その他では目立った活躍は無かった。
しかし XY &Z7話 「忍者村対決!ゲコガシラVSキリキザン」にてヘイダユウの手持ちとして登場。
サトシのゲコガシラとピカチュウ、サンペイのゲッコウガの3体を相手に圧倒的な力を見せる。
途中、ゲコガシラのケロムースを受けるも シザークロス ですぐに脱出し、追撃しようとしたゲッコウガを返り討ちにしていた。
しかし、二人を助けに来たイッペイのガメノデスの シェルブレード をもろにくらい吹っ飛ばされ、一時撤退する。
その後再びサトシとサンペイのポケモンと対決する事になる。
序盤と同じく3体を圧倒し、ピカチュウに シャドークロー でトドメを刺そうとしたが、進化寸前にゲコガシラに防がれる。
ゲッコウガに進化した後もピカチュウの エレキボール を弾き返したが、着地際にゲッコウガの みずしゅりけん をくらい、
最後はサトシゲッコウガと激突するも いあいぎり を受け敗北する。
~余談~
上記の通りイッペイのガメノデスからシェルブレードを受けるシーンがあるのだが、くらう寸前のアゴり具合が半端じゃない。
声優は不明だが、序盤の声からして三木眞一郎さんではないかと一部で言われていた。
その7話から僅か2話後の「終の洞窟!動き出したZの謎!」にもバラの手持ちとして登場。
サトシのオンバットを アイアンヘッド で攻撃し、 きんぞくおん でサトシ達を妨害した。
他にも、プニちゃんを守るゲッコウガを天井を活かした ストーンエッジ で追い込むなどそこそこの活躍をしていたが、
10%ジガルデの攻撃により吹っ飛ばされてしまった。
その後30話程経ったXY&Z37話 「 カロスリーグ決勝!サトシ対アラン!」にてアランの手持ちとして登場。
ルチャブルと対決し、でんじはで麻痺させた後、ハサミギロチンで畳み掛けるが、シザークロスと激突し、吹き飛ばされてしまう。
しかし、追撃のとびひざげりを体を反らしてかわし、体勢を崩しているルチャブルにハサミギロチンを命中させ、勝利する。
その後、一度ボールに戻され37話での出番は終了した。
余談
ボールから出てきた時、左手を握るポーズをしていたが
電磁波を放ってからハサミギロチンを指示されるまでの間も何故かこのポーズのままだった。
しかも37話の作画の内数コマだけではあるが、あるはずのない鼻が描かれていた。
そして現時点で最後の登場となっている38話 「カロスリーグ優勝!サトシ頂上決戦!」では、
ヌメルゴンと対決する事になった。序盤、 アイアンヘッド で攻撃を仕掛けるも触覚に捕まってしまい、投げ飛ばされてしまう。
しかし追撃のりゅうのはどうをきあいだまで相殺し、ダメージを受けずに済む。
その後、アイアンヘッド、きあいだま、背後からのアイアンヘッド
と立て続けに攻撃するも、全て耐えたヌメルゴンの がまん によって大ダメージを受けてしまう。
よろめきながら崩れ落ちてしまうものの、戦闘不能にはならず、 更にアイアンヘッドで攻撃しヌメルゴンを弱らせ、
最後はりゅうのはどうをかき消し、ハサミギロチンを当て勝利した。まさかの二匹抜きである。
そしてサトシの最後の手持ちのゲッコウガとの対決前に、アランの言葉によって気合いを入れ直し、アイアンヘッドでゲッコウガに攻め立てた。(この時、キリキザンの目がアップになり、目つきが鋭くなる描写がある。)
ゲッコウガのかげぶんしんによる分身を半分程消したものの、本体への攻撃はかわされ、みすしゅりけんを受けて敗北した。
と、XY時代には大活躍をしたものの、
サンムーンではアローラ地方に生息していないためか(USUMにはいる)、一切出番が無かった。
しかし、2019年11月2日にYoutubeにて公開された新シリーズ
ポケットモンスター のPVに早速登場。(残念ながら現在は閲覧不可。)
更に、上記の動画の終わり際に見れるキービジュアルにも描かれているという優遇っぷりである。(見えにくいがイッシュポケの括りの中に写っている。)
そして早速2話目の サトシとゴウ ルギアでゴー! にて、ルギアにレイドバトルを挑むトレーナーの一人の手待ちとして登場。
しかし、ルギアにつじぎりで攻撃しようと先陣を切るも攻撃当てる前に尻尾で叩き落とされるという仕打ちを受ける。
だが後に続いたガブリアス、アーマーガアも同様に吹き飛ばされていたため、これはキリキザンが弱いというよりはルギアが強過ぎるのだろう。
余談
レイドバトルの際にルギアは海上におり、キリキザンは防波堤らしき場所からジャンプして攻撃を仕掛けていた。
しかし、同じく攻撃を仕掛けていたガブリアスやアーマーガアと違い空を飛べないため、もしヒットしていたとしてもそのまま海に落下していた...かもしれない。
そして、何気にアニポケのキリキザンがつじぎりを使用したのはこの回が初だったりする。
新シリーズ2回目の登場は、第47話の「ポケモンチャンピオン!大食い王決定戦!」。
クチバシティで行われた大食い大会の出場ポケモンとして登場。
手の刃できのみを切り刻み、一気に食べるといった方法で挑んだが、途中で張り切り過ぎてしまい、皿やテーブルごと断ち切ってしまうという大失態を冒してしまう。
そのせいで参加ポケモン中唯一の失格者になってしまい脱落。
しかし、大口できのみを食べたりテーブルを破壊して慌てたりといったコミカルな様子は、今までの表情に乏しく、バトルばかりだったキリキザンには無かった非常に貴重なシーンである。
そして2021年の1月8日からの新OPにも登場した。
非常に小さくて分かりづらいがスカタンクの下に映っている。
ポーズからして、2話のルギアに立ち向かうシーンの切り抜きだと思われる。
(ちなみにキリキザンの右下に映っている白髪のキャラクターは2話にてキリキザンを使用していたトレーナーである。)
カードでのキリキザン 
拡張パック『レッドコレクション』で初登場。通常カード以外にもプラズマ団のキリキザンや色違いのキリキザンのカードがある。
ポケダンでのキリキザン 
初登場は ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 。
進化前のコマタナと違い、ストーリーには一切関わっていない。
仲間にすると、非常に礼儀正しい性格である事がわかる。
しかし、次作の ポケモン超不思議のダンジョン では
上のような画像の性格となっており、前作とは全く違う性格になってしまっている。
ちなみに、ピンチの時のセリフは 「ううっ…俺自身がキリキザン…」。
ダジャレのつもりだとしたら苦しすぎである。
ちなみに性能面では、本編と同じく優秀なタイプと特性を持っているが、
まともな遠距離技を覚えず、部屋技に至っては一つも覚えない。
ポケダンは技の威力も大事だが効率良く攻撃できる技の方が需要が高く、キリキザンはあまり優秀なポケモンとは言えない。(もっとも、高威力の技すら覚えないのだが…)
更にマグナゲートでのキリキザンはレベルアップ時の能力の伸びが非常に悪く、ドーピングをしないとどんどん他のポケモンにステータスを追い越されてしまう。
余談だが、ポケダンでの いかく は隣にいる敵から受けるダメージを減らすという効果で、相手の能力を下げるわけではないので、本編と違い威嚇に強いという事は全く無い。
ポケモンスクランブルでのキリキザン 
みんなのポケモンスクランブル ではブラック号の星2ステージのボスの一匹として登場。
もちろんこのステージをクリアする事でもキリキザンを仲間にする事は出来るが、
時折出現する星3ステージのイベルタルに行く事ができれば、ボスのお供として大量に出現するため、
強力な呼び名のキリキザンを厳選するならココである。
しかし、肝心のキリキザンの性能だが、技レベル5の一致技は使い勝手の悪い イカサマ のみで後は全て不一致技である。
なので実質キリキザンのメインウェポンは星4の つじぎり(orふいうち)、 アイアンヘッドとなる。(攻撃を上げる事ができる メタルクロー も候補に入る…かも)
当然他のポケモンと比べて火力不足が目立つので、ポケダン同様こちらでも強力なポケモンとは言えない…。
ポケとるでのキリキザン 
エクストラステージ28で登場。初期攻撃力は70でマックスレベルアップを15個使うことで攻撃力を130にする事ができる。スキルは『いわをけす+』。スキルチェンジを使えば『+アタック+』にする事もできる。
コメント 
- 修正ありがとうございます。 -- キリキザン大好き 2017-12-29 (金) 22:38:20
- 改めて振り返るとXY&Zキリキザンめっちゃ出てたんだな -- 俺はページを作る者だ 2017-12-29 (金) 23:27:44
- すみませんが、ポケナガ、ポケとるはプレイしていないので、もしプレイ済みの人がいたら編集お願いします。 -- キリキザン大好き 2017-12-30 (土) 14:01:43
- クオリティが高い -- メガゴルダック 2018-01-02 (火) 17:26:47
閲覧数 
現在 | ? |
今日 | ? |
昨日 | ? |
合計 | ? |