マンボウ科

Last-modified: 2022-02-03 (木) 17:15:58

マンボウ科とは、マンボウなどが分類される科である。

詳細

マンボウは体が背びれ?しりびれ?のすぐ後ろで終わる珍しい魚。

マンボウ科の魚は普通の魚よりも脊椎骨?が少なく、マンボウの脊椎骨はわずか16本である。

背びれと尻びれを使って泳ぐことが多い。
尻びれまたは背びれで向きを微調整する。
マンボウ科の魚は、尾鰭を持たない。
その代わりに「舵鰭」という尾鰭と臀鰭の一部が変化した鰭を持つ。

主にクラゲサケ?など体の柔らかい動物を食べる。

歴史

標本?を集めるのが難しく、分類が混乱していた。
そのためマンボウ属はかつて33種類いると考えられていた。

Fraser-Brunner(1951)によりマンボウ属は、マンボウとゴウシュウマンボウ2種に整理された

ゴウシュウマンボウは、情報が少な実在するか不明だった。
2009年に、もう一つの集団があると判明した。
このもう一つの集団は、長らく形態が不明だった。

2005年に、日本のマンボウを調査したところ、それまでマンボウ1種のみが生息するとされていたが、2つの集団がいることが判明した。
この時は、学名が未定だったためA種(Mola sp. A)・B種(Mola sp. B)・C種(Mola sp. C)と仮名を名付けられた。

2010年に山野上らによりA種をマンボウ、B種をウシマンボウと名付けられた。

2017年12月に、ウシマンボウの学名はM. alexandriniで、ゴウシュウマンボウはウシマンボウのシノニムとなるという内容の論文が発表された。和名は、オーストラリア以外にも生息するため「ウシマンボウ」に統一された。

2014年にクライストチャーチの海岸に4匹のマンボウが打ち上げられ、このマンボウの標本を分析したところC種であると判明し、
2017年7月19日にC種が新種記載され、「カクレマンボウ」という和名がつけられた

種類

†がついている種は、絶滅した種

  • クサビフグ属 (Ranzania)
    • クサビフグ (Ranzania laevis)
    • チチブクサビフグ? (Ranzania ogaii)
    • Ranzania grahami
    • Ranzania tenneyorum
    • Ranzania zappai

種の見分け方

マンボウ
頭部やあごは隆起しておらず、舵鰭は波型。
1~2mの中型個体には、舵鰭の後ろ辺りから尾部まで体表にシワがある。
ウシマンボウ
1.8m以上のものは、頭部や顎は隆起し、舵鰭は丸い。
1~2mの個体は、マンボウと違いシワがない。
カクレマンボウ
舵鰭の中央がへこんでいる。
ヤリマンボウ
体型は楕円形で、舵鰭に突出部を持つ。
クサビフグ
体高が低く細長い

コメント欄

  • 例のコピペガセらしいな -- ペンペン 2022-02-03 (木) 13:39:47

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