ミナミトミヨ

Last-modified: 2021-11-22 (月) 16:48:46

ミナミトミヨとは、トゲウオ目トゲウオ科に分類される絶滅したである。

詳細

学名は、Pungitius kaibarae
京都府と兵庫県に生息していた。
トミヨ属の亜種と考えられる事がある。トミヨ属の中で南に分布していた種である。

1915年に発見された。
発見された時には、生息地の埋め立てや水質汚染が原因で、既に個体数が減少していた。
兵庫県では1930年代、京都府に1960年代に絶滅してしまった。
朝鮮半島?にも生息するという記録があるが、誤認と思われる
丹波市の「青垣いきものふれあいの里」に標本がある。

形状

体長は、2~4cm
体側の鱗板は連続して、並ぶ。
トゲ状の背ビレが約8~9棘、背中にある
各鰭の棘は短く、鰭膜は黒い。背ビレ前方にある独立棘は、8~9本ある。

オスは、灰緑~灰黄色・緑色で、メスは灰黄緑色、腹面は白~淡色である。

生態

京都府、兵庫県の浅い池やセリ田に生息していた。一生淡水に住む
雑食性だが、ミズムシの仲間のアセルスを食べることが多い。

オスは2月中旬~5月下旬に雄は、水中のセリや雑草に球形の巣を作る。
メスが来ると、ジグザグに泳いでで求愛し、巣の中で産卵させる。
オスは巣の中の卵には水を送って卵を守って、稚魚が孵ったら、役3週間稚魚を保護する。

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