ルーマニア

Last-modified: 2021-10-17 (日) 16:16:04

ルーマニア(羅: România)は、東ヨーロッパ、ヨーロッパの南東部に位置する共和制国家。ポーランドとは、東欧において言語的にも宗教的にも好対照の存在となっている。

ルーマニア
国旗
基本情報
公用語ルーマニア語
首都ブカレスト
最大の都市ブカレスト
面積238,391㎢(78位)
人口19,760,000人(60位)
通貨ルーマニア・レウ(RON)

国民

民族

ルーマニア人(83.5%),ハンガリー人(6.1%)など

言語

ルーマニア語(公用語),ハンガリー語

宗教

ルーマニア正教,カトリック

国祭日

12月1日(統一記念日)

略史

・106年
ローマ帝国によるダキア征服
・271年
ローマ軍撤退
・14世紀
ワラキア公国,モルドバ公国が建国される
・15世紀末頃
オスマン帝国の宗主下に入る
・1878年
独立
・1881年
ルーマニア王国発足
・1918年
トランシルバニアとの統一宣言
・1947年
王制を廃止し,人民共和国樹立
・1989年
政変により共産党一党独裁を廃止し,国名をルーマニアに改称
・2004年
NATO加盟
・2007年
EU加盟

経済

1989年の体制転換直後には,高インフレ率,マイナス経済成長となるなど,ルーマニア経済は混乱を来したが,2000年以降には,安価な労働力やEU加盟への期待感を背景として外国直接投資も増加し,高い経済成長率を維持した。2005年にはインフレをほぼ収束させ通貨のデノミネーションを実施した。しかし,EU加盟後は,その頃に発生したサブプライムローン問題に端を発する世界経済危機の影響を受け景気が後退し,2009年以降,ルーマニアは再びマイナス成長に陥った。他方で,景気後退を機に,それまでの消費に頼る経済成長ではなく,生産と輸出を増加させる健全な経済成長を目指した結果,2011年にはGDP成長率がプラスに転じ,さらにその後,国内消費も回復傾向に向かったことにより,2016年に5%,2017年に6.9%,2018年に4.1%の成長を記録した。

主要産業

工業(23.6%), サービス業(15.8%), 農林・水産業(10.5%), 建設業(5.3%)(2018年,出典:ルーマニア国家統計局)

GDP

約2,398.5億米ドル(2018年,出典:IMF)

一人当たりGDP

12,290米ドル(2018年,出典:IMF)

経済成長率

4.1%(2018年,出典:IMF)

物価上昇率

4.6%(2018年,出典:IMF)

失業率

4.2%(2018年,出典:IMF)

総貿易額

(1)輸出
631億ユーロ(2018年,出典:ルーマニア国家統計局)
(2)輸入
765億ユーロ(2018年,出典:ルーマニア国家統計局)

主要貿易品目

(1)輸出
機械・電子部品,輸送用機器,金属材料,衣料,食品等
(2)輸入
機械・電子部品,輸送用機器,化学製品,衣料,鉱物燃料・潤滑油等
(2018年,出典:ルーマニア国家統計局)

主要貿易相手国

(1)輸出
ドイツ,イタリア,フランス,ハンガリー,英国
(2)輸入
ドイツ,イタリア,ハンガリー,ポーランド,中国
(2018年,出典:ルーマニア国家統計局)

通貨

レイ

為替レート

1ユーロ=4.6525レイ(2018年平均,出典:ルーマニア中央銀行)

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