万戈イム-一ノ十とは、太鼓の達人に収録されている難関楽曲である。
情報 
BPM | 220 | |||
---|---|---|---|---|
難易度 | 簡 | 普 | 難 | 鬼 |
★5 | ★7 | ★8 | ★10 | |
最大コンボ | 183 | 267 | 533 | 999 |
概要 
2000シリーズ?第16弾。
譜面は999コンボもあり体力譜面な上、譜面認識難の低速、見た目32分の発狂、太鼓の達人はおろか全音ゲーでも類を見ない最凶リズム難のドラム地帯を兼ね備えた超絶地力譜面となっている。
ほぼ全体がリズム難となっているため、★10に手を出したばっかりの人は繋ぐことすら困難になるだろう。
しかも練習となる曲が殆ど無いため練習しづらいのが現状。燎原ノ舞?やDEBSTEP!?の譜面に慣れておくだけでも十分な練習になるため、クリア狙いの人はこちらの譜面にも手を出しておこう。
ラストの33連の複合は、ドンの配置が37564となっている。運手を覚えてから挑むようにしよう。運手は、カの配置が逆 逆 逆 順 逆となる。
平均密度は約8.17打/秒。
特に密度の高い6~48小節に限ると約9.98打/秒になる。
この曲をフルコンボすることで称号「万戈イムの達人」を獲得できる。ちなみに難易度不問でこの曲をフルコンボすることで称号「常世人」を獲得できる。
その他 
作曲や編曲はLindaAI-CUE?。
曲中の女性の声はフランス語で、「3(trois:トロワ)・7(sept:セットゥ)・5(cinq:サンク)・6(six:スィス)・4(quatre:カトル)」と言っている。
曲名は「じょうぶつにせん」。曲名を2つずつ組み合わせるとそれぞれ別の漢字になり、そのまま合わせると成仏二千となる。
初出時は当時最難関の燎原ノ舞、はたラク2000などを大きく突き放す難易度であり、別の話題を呼んだ〆ドレー2000と共にプレイヤーに大きなインパクトを与えた。
段位道場では 
採用履歴は以下の通り。
ソライロver. | 十段 | 三曲目 |
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モモイロver. | 三曲目 | |
キミドリver. | 達人 | 一曲目 |
ムラサキver. | 超人 | 三曲目 |
ホワイトver. | 三曲目 | |
イエローver. | 三曲目 |
しばらくACには収録しないと言っていた公式だったが、なんとソライロver.の十段にてAC初収録となった。ソライロ段位発表時、十段三曲目は???と表記されていたが、まさか三曲目にこの曲が来るとは誰も予想しなかったであろう。
その後モモイロ十段でも三曲目に君臨し、挑戦者を苦しめる存在となった。その後は段位道場の砦という形で様々な段位の三曲目に居座ることとなる。(キミドリver.では達人一曲目に採用されたが、後の2曲が強すぎてこの曲は空気だったという。)
ちなみに全段位での採用回数が夏祭り?とボクハシンセ?と並び最多である。(難易度おに、採用数6回)
余談 
譜面分岐があるが、強制的に達人譜面に変わるため実質的にないと思ってもよいだろう。しかし、曲が始まった時に少し見えるが普通譜面にも譜面が存在している。
実際にWii4のつまみ食い演奏では普通譜面や玄人譜面でも遊べるが、配色が達人譜面と同じである。
もともとこの曲は、2000シリーズの最後になる予定の曲であり、曲IDもlast2kとなっている。
譜面が難しくなったのも譜面作成者のエトウ?が2000シリーズの最後にふさわしい譜面にしようとしたためである。
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